女子ゴルフ界の期待を背負う三浦由楽選手の特集！彼女の支えとなる家族との絆や、プロを目指す決意がギュッと詰まってたよ！🏌️‍♀️

解説

今回紹介するのは女子ゴルフの次世代スター、三浦由楽選手です！彼女は14歳でありながら、すでにプロ選手を目指してたくさんの努力をしているんです！✨特に感動的なのは、彼女を支えるのが元サッカー日本代表の父、三浦淳寛さんと母の大竹夕魅さんという、スポーツ一家の愛情あふれるサポート。日々の練習や栄養管理に関する彼らのアドバイスも非常に参考になる内容が盛りだくさん。三浦選手は「東京五輪を見て自分もやりたいと思った」と語っていて、その夢を叶えるため、家族と一緒に頑張ってる姿は本当に素晴らしい！⛳️

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、3月2日（日）夜10時より、スポーツ番組『ABEMAスポーツタイム』を生放送し、番組放送後より無料見逃し配信が開始いたしました。ぜひ、ご覧ください。https://abema.tv/video/episode/139-152_s10_p76

本放送回では、サッカーのメインコメンテーターとしてサッカー元日本代表の槙野智章さん、コメンテーターとしてお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが生出演しました。

この日の放送では、女子ゴルフ界の次世代スター候補・三浦由楽（ゆら）選手の1日に密着取材をしました。

現在14歳の三浦選手は、昨年10月に開催されたトッププロの大会に13歳で初出場を果たし、ドライバーの飛距離が驚異の271ヤードを記録するなど注目を集めました。

三浦選手の練習に同行すると、「ゴルフは全部楽しくて、大好きなんです」と声を弾ませ、その魅力に取りつかれている様子。そんな三浦選手にゴルフを始めたきっかけを聞くと、「2021年の東京五輪をテレビで見て、『自分もあんな風になりたい』と思った」と語りました。

ゴルフ歴3年半にも関わらず、大きな成長を遂げている三浦選手には心強い存在が。練習が終わった三浦選手をゴルフ場まで迎えに来ていたのは、父で元サッカー日本代表の三浦淳寛さんでした。そして、母は元女子サッカー選手の大竹夕魅さんというアスリートの両親に支えられていることが明らかに。

帰りの車中にて、三浦選手が夕魅さん手作りの栄養満点弁当を平らげていると、淳寛さんは「疲労回復をするためには、トレーニングが終わってから30分以内が勝負なので、いつもお弁当を作って持ってきているんです」とアスリートならではの知見を明かし、「僕と妻ができることは、いい環境を作ってあげてサポートをすることだけだと思うから、出来る範囲でやりたい」と、プロ選手を目指す娘への想いを吐露。三浦選手も「ママとアッちゃん（淳寛さん）のおかげで本当に支えられている」と感謝の言葉を口にしました。

また、三浦選手に「ご両親が元アスリートでプレッシャーみたいなものはあるんですか？」と番組スタッフが直撃すると、「何にもないです！」と明るく返しました。

練習を終えて帰宅すると、三浦選手は自宅の一室にある“ゴルフ部屋”に行き、素振りやパター練習を繰り返しました。三浦選手は「そんな簡単にプロにはなれないと思っているので、努力を積んで出来る限り頑張っていくしかないですね」と意気込みました。

さらには、三浦選手が将来の夢を英語で語る一幕も。「世界で活躍する選手になってほしい」という淳寛さんと夕魅さんの想いから、インターナショナルスクールに通う三浦選手は流ちょうな英語を披露しました。

【動画】女子ゴルフ界の新星・三浦由楽が得意のドライバーショットを披露！