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みつけの保育園が取り組む子ども主体の保育と病児保育の新方針

34名の園児が通うみつけの保育園は、みんなが楽しめる環境を提供。子ども主体の取り組みが、笑顔と成長を育んでいます!😊

解説

みつけの保育園は子どもたちの成長を全力でサポートする小規模保育園です。地域に根ざした取り組みとして、年長児たちが35kmも離れた小国町に行き、和紙づくりを体験しました📝✨。これは子ども主体の保育の一環で、彼らが自分の手で卒園証書を作るという特別な体験です!また、仕事と育児の両立を支えるため、病児保育や手ぶら保育も実施し、保護者の負担を減らす工夫もしています。子育ては親の余裕が大事、と考えている保育園の温かい姿勢が感じられます💖!

この記事のポイント!

1. 地域の伝統事業体験を取り入れた保育
2. 子どもたちの自立心を育む和紙づくり
3. 病児保育の実施で保護者をサポート
4. 手ぶら保育で保護者の負担軽減
5. 園児の成長を見守る温かい環境

みつけの保育園(所在地:新潟県見附市本所、運営:株式会社ラスティック、代表:速水 竜一)は、“人生を豊かに過ごす”をコンセプトに地域の子育て家庭と保育士のための小規模保育園です。現在34名の園児が通園しています。

この度、子ども主体の保育の一環で、地域の伝統事業の体験を目的に、みつけの保育園の年長児3人が、35km離れた長岡市小国町まで出かけて和紙づくりを体験し、園児自らので手で、世界に一つだけの卒園証書をつくってきました。

やり方説明

小国和紙工房(運営:小国和紙生産組合、所在地:新潟県長岡市小国町小栗山145 https://www.oguniwashi.com/ )に訪れるのはこの日がはじめてのこどもたち。見たことのない道具、工房の独特な雰囲気にドキドキしながら、工房の今井さんから説明を受けてすぐ実践!

水の冷たさ、とろみを感じながら真剣に紙漉きに取り組んでいました。

原料から和紙になるまで、たくさんの工程を経て1枚の紙ができあがります。世界に1枚だけの特別な和紙。卒園証書としてこどもたちの手元に送られる日が楽しみです。

子どもたちが作成した和紙

小国和紙生産組合 今井 千尋さんと

●こども家庭庁企業主導型保育事業 みつけの保育園

https://lp.mitsukenohoikuen.jp/

伝統行事体験の他にも、子どもの急な発熱でも保護者が仕事を休まなくてもいいように病児保育を併設し、軽い症状であればそのまま預かりを継続することができます。また、保護者が保育園において負担がないように、手ぶら保育も実施しています。

少子化でありながら、仕事と子育ての両立に悩む両親が多いと言われる中、仕事と子育てが両立できる環境づくりを徹底し、毎日の気持ちの余裕につながれば嬉しいです。みつけの保育園では、子育ては、親が気持ちに余裕を持って子どもを見守ることが大事だと考えており、それを最大限応援し、その環境をつくりだすことが、私たちみつけの保育園の使命だと考えております。

●運営会社概要

社名 : 株式会社ラスティック

本社 : 〒954-0075 新潟県見附市速水町

代表者: 代表取締役 速水 竜一

設立 : 1998年2月13日

資本金: 5,000,000円

URL  : https://www.mitsukehoiku.jp/

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