nomenaが初の単独展を開催し、エンジニアとしての視点で新しいアートを見せてくれたよ。テクノロジーの魅力が詰まった作品に出会える!🎨

解説

nomenaは、武井祥平氏が2012年に設立したエンジニア集団で、テクノロジーとアートを融合させる新しい取り組みを展開しています。特に、2024年の展覧会「まだ意味のない機械」で、彼らの研究成果や共同プロジェクトを展示し、多くの注目を集めました。日々の研究や実験の中で得られた知見を活かして、デザインの新たな可能性を模索する姿勢は本当に素敵✨。これからの活動にも期待が膨らみます!

この記事のポイント!

1. エンジニア集団nomenaの初の展覧会を開催。
2. 武井祥平氏の工学的知識を活かした作品が展示。
3. デザインとテクノロジーの融合による新しい価値の創出。
4. 様々な媒体で高評価を得た多領域の知見。
5. 未来のプロジェクトへの期待が高まる。

展覧会「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」より 写真:小川真輝

nomenaは武井祥平氏によって設立されたエンジニア集団。日々の研究や実験、クリエイターやクライアントとのコラボレーションを通して得られる多領域の知見を動力にして展開する前例のないものづくりの取り組みは、さまざまな分野から高く評価されている。工学的な知識や経験から発想され、美術や表現の領域に提供される作品は、テクノロジーを使った作品にも関わらず、それを感じさせない魅力をもち、見る者のこころを捉え、デザインの新領域を切り開いている。

2024年4月~5月に開催された「まだ意味のない機械 ― phenomenal #03」 は、nomenaにとって初の単独での展覧会で、これまでの活動の集大成として、エンジニアだからこそ生み出せる発想、つくり出せる新しい価値を、これまでにない形で社会に提示し、注目を集めた。

現在も複数のプロジェクトが進行中で、今後の活躍にますます期待がかかる。

(プロフィール)

nomena(ノメナ)

2012年、武井祥平氏により設立。東京2020オリンピック・パラリンピック聖火台の機構設計や、宇宙航空研究開発機構JAXAなど研究機関との共同研究に参画。日本空間デザイン賞銀賞(2023)、文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞(2022)など受賞。

nomena代表の武井祥平氏     写真:小野真太郎

◆選考委員(50音順・敬称略)

齋藤精一(パノラマティクス主宰)/柴田文江(プロダクトデザイナー)/須藤玲子(テキスタイルデザイナー)/永井一史(アートディレクター)/保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))

◇毎⽇デザイン賞 https://macs.mainichi.co.jp/design/m/

グラフィックやインテリア、クラフト、ファッション、建築など、あらゆるデザイン活動で、年間を通じて優れた作品を制作、発表し、デザイン界に⼤きく寄与した個⼈、グループ、団体を顕彰する賞です。(主催・毎⽇新聞社)

1955年に毎⽇産業デザイン賞として創設され、デザインの多様化を背景に76年に毎⽇デザイン賞と名称を変更した後も我が国のデザインの活性化とともに歩み続けています。国際的、⽂化的な賞として⾼い評価を受けています。

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