イベントでは、マリリンやみか、モアドアなどの人気クリエイターが、女性の挑戦について率直に語り合いました。彼女たちの経験から学べること、たくさんありそう！🌟
解説
ショートムービープラットフォームのTikTokが開催した「国際女性デー TikTokクリエイターズミーティング2025」では、4組の人気クリエイターが集まり、女性クリエイターの挑戦や成長の物語を共有しました。このイベントは、多くの女性が直面する困難への対処法や新たな挑戦をテーマにし、参加者同士が互いにエールを送り合う温かい雰囲気で進行しました。特に、参加者は自身の経験から得たインスピレーションを語り合い、相手を称賛し合うことで新たな絆を深めていました。💖TikTokでは、こうしたイベントを通じて、女性たちの活動をサポートする取り組みが続けられています。✨
この記事のポイント！
1. TikTokが国際女性デーを祝うイベントを開催。
2. 人気クリエイターが集まり挑戦について語り合う。
3. 女性の社会的な役割や影響力に焦点を当てる。
4. グループセッションで悩みやアイデアをシェア。
5. ハッシュタグ「#WomenOfTikTok」が世界中で展開される。
ショートムービープラットフォーム「TikTok（ティックトック）」は、3月5日（水）に「国際女性デー（International Women’s Day)」を記念し、TikTokで活躍するクリエイターによる
『国際女性デー TikTokクリエイターズミーティング2025』を開催しました。
「国際女性デー（International Women’s Day）」 は、国や民族、言語、文化、経済、政治などを問わず、女性たちが達成してきた成果を認識する日です。TikTokは2023年より、この日を記念し、女性クリエイターを中心にイベントを開催しています。TikTokには、独自の視点で情報を発信し、人々の共感を集めながら、社会に変化をもたらそうとする女性クリエイターが数多く存在します。彼女たちの活躍を称え、支援するため、TikTokはグローバルな取り組み 「#WomenOfTikTok」 をグローバルで展開しています。2025年3月時点で、このハッシュタグを付けた投稿は全世界で260万本を超え、女性クリエイターたちは自身のストーリーやキャリアをシェアしながら、互いにインスピレーションを与え合っています。
そして、迎えた『国際女性デー TikTokクリエイターズミーティング 2025』では、「あなたの次の一歩は？」をテーマに、4組のTikTok人気クリエイターと多彩な女性クリエイターが集結。困難を乗り越えるためのアイデアや新たな挑戦についてディスカッションしました。
本イベントの詳細は後日、TikTok Japan公式noteにて公開いたします。
＜イベントの様子（サマリー）＞
イベントでは、TikTok LIVEを中心に活躍する「秋吉とキンクマ」がMCを務めました。また、ゲストに美容系クリエイターとして活躍する中で独立し、プライベートでは4人の子どもの母でもある「マリリンMarilyn（以下、マリリン）」、ライスペーパーを活用した個性豊かなレシピが国内外で話題を呼び、「TikTok上半期トレンド大賞2023」ヒットアイテム部門賞を受賞したグルメ系クリエイター「みか@ライスペーパーネキ🍚📑（以下、みか）」、女性の心とからだに関するオリジナル漫画をTikTokに投稿し、多くの女性ユーザーから支持される「モアドア【公式】（以下、モアドア）」のアカウント運用責任者（編集長）を迎え、「女性クリエイターの挑戦」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
「女性クリエイターの挑戦」として、マリリンは、2020年に所属事務所から独立して起業したエピソードを紹介。経営やチームマネージメント、様々なメディアへの出演など、新たな分野に挑戦することができ、結果として自分自身がさらに成長し、充実した毎日を過ごせていると語りました。また、仕事と家庭を両立する秘訣として、オンとオフの切り替えの重要性について説明しました。
みかは、大学を休学したときのエピソードを紹介しました。動画制作という好きなことだけに思い切って打ち込んだ結果、クリエイターとして成長しただけでなく、書籍を出版したり、ラジオ番組へのレギュラー出演が決まったり、活動の幅が大きく広がったと話しました。また、「どんなことでも一度はやってみる」精神を大切にしていて、時にそれが思わぬ結果につながると語りました。
女性の心とからだに関するオリジナル漫画を投稿するモアドアのアカウントには、日々女性たちから様々な悩みがコメントという形で寄せられます。モアドアの編集長は、結婚観や子育て、友達との関係やSNSとの付き合い方など、身近で具体的な悩みほど共感が生まれやすく、コメント欄が活発になると解説しました。「女性には色々なライフステージがあって、その度にキャリアを考えるのが大変だと日々感じます。男性はもちろん、女性同士でもお互いに寄り添うことが大切」と語りました。
その他、パネルディスカッションでは、女性クリエイターの悩みや動画のアイデアについて、時折パネルディスカッションに視聴者として参加した女性TikTokクリエイターを交えながら語り合い、会場は終始盛り上がりました。最後には、TikTokで活躍する女性クリエイターに向け、「一歩踏み出すためのアドバイス」を贈る形で幕を閉じました。
パネルディスカッションの次は、ゲストならびに参加女性クリエイターによるグループディスカッションを実施。「あなたの次の一歩は？」をテーマに、少人数のグループに分かれて、それぞれ悩みや困難を乗り越えるためのアイデア、挑戦したいことについて語り合いました。グループセッションの最後は、グループごとに代表者が「私の次の一歩」を宣言！会場では、参加クリエイターが互いにエールを送りあい、パワーに満ち溢れた空間になりました。
＜「#WomenOfTikTok」とは＞
「#WomenOfTikTok」では、年齢やジャンル問わず、勇気をもってTikTokで発信するあらゆる女性クリエイターの力と強さをサポートしています。女性史月間に合わせ、クリエイターの皆さんの独自の視点からの投稿や、日常、ストーリー、女性や社会へのメッセージなど、様々な投稿を募集しています。
#WomenOfTikTok チャレンジ特設ページ：https://www.tiktok.com/tag/WomenOfTikTok
＜参加TikTokクリエイター プロフィール＞
MC：秋吉とキンクマ（アキヨシトキンクマ）
https://www.tiktok.com/@akikuma1031
コスプレやゲーム配信、イラスト制作など多岐にわたるコンテンツを発信するクリエイター。同性パートナーとして活動を共にしている。秋吉はLIVEクリエイターとして、キンクマは「烏間ル」名義で漫画家としても活動している。また、秋吉がハムスターの神で、キンクマが秋吉が最初に生みだしたハムスターという設定で、TikTok LIVEを配信している。
ゲスト：マリリンMarilyn (マリリン）
https://www.tiktok.com/@marilynfukuse
61万人超のTikTokフォロワー数を誇る美容系クリエイター。学生の頃からマリリン・モンローを手本とした独自性のあるメイクを研究。自身のアイデンティティでもある、カットクリースを使ったメイクを中心に独自のスタイルの動画を投稿し注目を集める。起業家でもあり、プライベートでは4児の母でもある。
「TikTok Awards Japan」2024「Beauty Creator of the Year」部門ノミネート。
ゲスト：みか@ライスペーパーネキ🍚📑
https://www.tiktok.com/@ricepaper_neki
ライスペーパーを使ったレシピ動画を中心に投稿するグルメ系クリエイター。TikTokでは、21万人以上のフォロワー数を誇り「ライスペーパーに恋をした女の子」としても知られる。3月9日が「ライスペーパーネキみかの日」として日本記念日協会に認定され、ラジオパーソナリティとしても活動し、2023年3月にはレシピ『低脂質で痩せる！美味すぎる絶品ダイエット飯』を出版。ライスペーパーの魅力を広める活動が評価され、多岐に渡る活動をしている。
「TikTok上半期トレンド大賞2023」ヒットアイテム部門賞を受賞。
ゲスト：モアドア【公式】
https://www.tiktok.com/@moredoor_official
漫画で考える「心とからだ」をテーマに、ジェンダーや女性の心とからだに関するオリジナル漫画をTikTokに投稿している。投稿に対する女性ユーザーからの共感コメントも多い。人生の選択に迷ったとき、ヒントとなる鍵を持っていれば前向きな気持ちでドアが開けられる。色んな可能性を持つヒトへ「どんな壁もいつか扉にできる」をコンセプトに、さらにハッピーになるためのコンテンツを投稿している。「TikTok Awards Japan 2023」の「Animation Creator of the Year」部門ノミネート。
TikTokについて
TikTokは、モバイル向けのショートムービープラットフォームです。私たちのミッションは、創造性を刺激し、喜びをもたらすことです。TikTokのグローバル本社はロサンゼルスとシンガポールにあり、ニューヨーク、ロンドン、ダブリン、パリ、ベルリン、ドバイ、ジャカルタ、ソウル、東京などの国と地域にグローバルオフィスがあります。