海ごみを減らすためのイベント「うみごmeの惑星展」が岡山で初開催!人々の意識を変えるための参加型展示が待っています!🌊
「うみごmeの惑星展」は、海ごみ問題に取り組む貴重なプロジェクトです。私たちの身近にあるゴミを通じて、社会のエゴを可視化し、その背景を理解することを目指します。このイベントでは、参加者が楽しみながら自分の意識を変えていける工夫がいっぱい!🌍✨海に優しい未来をつくるための第一歩を一緒に踏み出しましょう!
1. 社会課題をデザインで解決
2. 参加型で楽しく学べる
3. 無料で参加できる
4. 未来に貢献するプロジェクト
5. 海に関する意識啓発
デザインを通じて社会課題の解決に取り組むissue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン:東京都文京区)は、「うみごmeの惑星展」を岡山県岡山市にて初めて開催します。
拾っても、拾っても、なかなか減らない海ごみ。 海洋ごみのおよそ8割が、街で発生したプラスチックごみ等が河川を伝って海に流出したものだと言われています。その裏側には「ゴミ」自体を生み出してしまっている私たちの社会で何が起きているのか、 私たち自身がそこに向き合えていないという現実があります。
「うみごme」は、身近に落ちているゴミを収集し、そのゴミからみえてくる私たちの社会の「身勝手な気持ち=エゴ」を可視化することで、海ごみを生み出している社会構造に向き合うためのプロジェクトです。この展示イベントでは、うみごmeの考え方を参加型で体感していただくことで、海洋ごみの抑制に向けた意識啓発を行います。
本プロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
────────────────────
展示概要
────────────────────
2XXX年、地球はごみだらけになり、「ごみの星」と呼ばれるようになりました。昔は青くてきれいだった地球も、もう食べ物や飲み水を手に入れるのも大変な場所になってしまいました。困った人々は話し合い、新しい星を探すための調査団をつくりました。そして、一部の仲間を地球に残し、宇宙へと旅立ちました。100年、200年、300年…
長い年月がたち、ついに調査団は人間が住めそうな星を見つけました。しかし、その星に降り立ったとき、彼らが見たものは…!?
《 参加者が取り組む3つのミッション 》
会 場:体験学習施設 百花プラザ 1F (岡山県岡山市東区西大寺南1-2-3)
日 時:2025年3月29日(土)10:00-16:30
2025年3月30日(日)10:00-14:00
対 象:大人からこどもまで大歓迎です
参加費:無料
申込み:原則不要。ただし、事前に来場予約をしていただいた方には、オリジナル冊子をプレゼントします。
▼チラシはこちら
d20948-40-ba1a31b68cee20607ca499605b406fcd.pdf
────────────────────
うみごme プロジェクトについて
────────────────────
主催・企画 | issue+design
「社会の課題に、市民の創造力を。」を合言葉に、2008年から始まったソーシャルデザインプロジェクト。市民・行政・企業が参加し、地域・日本・世界が抱える社会課題に対して、デザインの持つ美と共感の力で挑む。東日本大震災のボランティアを支援する「できますゼッケン」、妊娠・出産・育児を支える「親子健康手帳」、人との出会いを楽しむ旅のガイドブック「Community Travel Guide」、300人の住民とともに地域の未来を描く「高知県佐川町 みんなでつくる総合計画」、認知症の方が生きる世界を見える化する「認知症世界の歩き方」他、行政や企業とともに多様なアプローチで地域が抱える課題解決に挑むデザインプロジェクトを多数実施中。
助成 | 日本財団 海と日本プロジェクト ~ CHANGE FOR THE BLUE ~
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。 海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
─────────────────────
問い合わせ
─────────────────────
イシュープラスデザイン事務局
メール info@issueplusdesign.jp(担当:白木)