尾崎の独特の日記連載。「ダ・ヴィンチ」でスタートし、日々の出来事を書くだけでなく、その裏に隠れた思いにも焦点を当てるんです。まさに新しい文学体験ですね!🌟
尾崎世界観の新しい日記連載が始まるよ!🎉この連載では、彼の日常や考えたことだけでなく、書かなかったことにもスポットを当てるユニークなスタイル。📖挿絵は人気イラストレーターのヨシタケシンスケが担当して、視覚的にも楽しめるんだ!✨さらに、連載開始を記念して、尾崎とヨシタケシンスケの対談もあるから、彼らの思いを直接聞けるチャンスだよ!この連載を通じて、尾崎の世界観に触れて、日々の出来事をもっと深く楽しもう!🌈
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル・ギターであり、小説家の尾崎世界観の日記連載「尾崎世界観の書かなかったこと日記」が、2025年3月6日(木)発売の雑誌『ダ・ヴィンチ 2025年4月号』にて連載開始したことをお知らせします。
本連載は尾崎が自身の日々を綴る日記連載となっており、それぞれの日記の末尾にはその日“書かなかったこと”の比率が“%”で示されるというユニークな構成となっています。
日記に書かれたことだけでなく、書かれなかったことへの想像も含めてお楽しみいただける内容です。
また、挿絵は『りんごかもしれない』『思わず考えちゃう』など数多くの人気作品を生み出してきた絵本作家・イラストレーターのヨシタケシンスケが担当しています。
なお同号では連載開始を記念し、尾崎世界観とヨシタケシンスケによる対談インタビューも掲載されています。
『ダ・ヴィンチ 2025年4月号』
定価:880円(本体800円+税)
発売日:2025年3月6日(木)
判型:A4判
発行:株式会社KADOKAWA
尾崎世界観(おざき せかいかん)
1984年、東京都生まれ。2012年、ロックバンド「クリープハイプ」のメンバーとしてメジャーデビュー。半自伝的な小説『祐介』で小説家デビュー。著書に芥川賞候補となった『母影』『転の声』など。
ヨシタケシンスケ
1973年、神奈川県生まれ。絵本『りんごかもしれない』がMOE絵本屋さん大賞や産経児童出版文化賞美術賞を受賞し注目を浴びる。大規模展覧会『ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ』が2025年3月20日(木)より東京で開催。