先史時代の日本人がどのように生活していたのか、旧石器から古墳時代までを辿る内容が満載で、研究結果も盛りだくさん!🏞️
解説
『歴史道』Vol.38では、日本の誕生と弥生時代について深く掘り下げています。先史時代は、私たちのルーツを知る上で欠かせない時代で、狩猟生活から稲作へと社会が大きく変わる過程が描かれています。この雑誌では、わかりやすくイラストや図版で解説し、興味を引く内容が詰まっています!また、近年の研究成果や新発見も合わせて紹介しており、歴史に興味がある方なら必見!📚✨
この記事のポイント!
1. 日本人のルーツを探る特集
2. 弥生時代と稲作の始まり
3. 豊富なイラストと図版で解説
4. 新発見や研究成果の紹介
5. 旧石器から古墳時代への流れ
2025年3月6日(木)に、『歴史道(れきしどう)』Vol.38が発売になります。今回の特集「日本の誕生と弥生時代」では、先史時代の日本をフィーチャー。日本と日本人のルーツについて、イラストや図版をたっぷりと掲載して、わかりやすく解説しています。
私たちの遠い祖先は、どのようにして日本列島に渡ってきたのか? そしてどのようにして厳しい風土に適応し、変化、成長してきたのか? 狩猟や採集に頼っていた生活から、稲作を始め、貧富や身分のある社会へ――。近年の研究や新発見によって、多くのことが明らかになってきています。
今回の『歴史道』Vol.38では、「日本の誕生と弥生時代」では、旧石器、縄文、そして弥生時代とさかのぼって、この地に住みついてきた日本人のルーツに迫ります。
主な内容は――
・日本人はどこからきたのか?
・縄文人の暮らし大全
・時代を転換させて稲作の始まり
・弥生とはいかなる時代だったのか?
・弥生時代の暮らしと仕事
・弥生時代の終焉とヤマト王権の誕生
・古墳時代の到来
・弥生時代を見る!体験する!「遺跡18」
・【連載】司馬遼太郎「街道をゆく」の世界 第10回「台湾紀行②」嘉義農林と八田與一
週刊朝日ムック『歴史道(れきしどう)』Vol.38「日本の誕生と弥生時代」
定価:1,080円(本体982円+税10%)
発売日:2025年3月6日(木曜日)