「ソナソナ」カードゲームを通じて、高校生たちが社会保険や民間保険の大切さを知り、備える力を育むことを目指しています。🌈
解説
この「ソナソナ」は、特に高校生を対象にした保険の教育教材で、リスクに備える力を楽しく育むことができます。ゲームを通して、学生は病気や事故などの様々なリスクを認識し、実際にどう備えるかを選択します。👨🏫教員の協力による監修もあって、授業でのアクティブ・ラーニングに最適!📚 ゲームは2〜7名で行えるため、みんなでワイワイ楽しみながら学ぶことができるんです!40分という短時間で行えるため、学校の授業にもしっかり組み込めますし、申し込みも簡単です。興味がある方はぜひ「そんぽ学習ナビ」をチェックしてくださいね!🎉
一般社団法人日本損害保険協会(会長:城田 宏明)は、2023年11月に締結した「保険教育に関する包括連携協定」に基づき、公益財団法人生命保険文化センター(代表理事:浅野 僚也)と共同で、高校生向けカードゲーム教材「ソナソナ~備える者たちに幸あれ~」を作成しました。
本教材は、リスクに備えることの大切さやリスクに備えるための手段である社会保険や民間保険(生命保険・損害保険)について、高校生に楽しみながら学んでもらうことを目的に作成したカードゲーム教材です。制作にあたっては、3名の教員の皆さまに監修いただいています。
当協会ホームページ「そんぽ学習ナビ」または「刊行物」の『ソナソナ~備える者たちに幸あれ~』のページからお申込みが可能です。
【刊行物】申込ページ
https://www.sonpo.or.jp/report/publish/education/0017.html
備える者たちに幸あれ
ゲームで使用するカード1
ゲームで使用するカード2
■教材の特徴
・ゲームを通じて、人生には病気・ケガ、介護、事故や自然災害などの様々なリスクが存在していることを認識できます。また、生徒自身が疑似的にそうしたリスクへの備え方を考え、選択することにより、リスクに備えることの大切さを理解するとともに、リスクに備える方法を自ら判断・選択する力を身に付けることができます。
・カードゲームは2~7名のグループで行います。グループごとにゲーム実施後の振返りや意見交換を行うなど、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業にも活用できます。
・ゲームの実施時間は、約40分と約25分の2パターンから選択ができ、授業のコマ数や授業時間などに合わせて利用することができます。
当協会は、今後も学校教育を通じた保険リテラシーの向上に取り組みます。