没後40年を迎える笠置シヅ子。彼女の素晴らしいミュージカルコメディ映画を観るなら、今がチャンス!😊
笠置シヅ子は日本の映画界で非常に重要な存在で、「ブギの女王」として知られています。2023年3月、彼女の特集として映画放送が行われ、観客にその魅力を再発見する機会を提供します。彼女のパフォーマンスは戦後日本の庶民に慰めと喜びをもたらし、今でも多くの人々に愛されています。特に「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの楽曲は世代を超えて親しまれています。映画を通して彼女のパワフルな歌唱とコミカルな演技を楽しめる貴重な機会です。是非一緒に懐かしい時代に思いを馳せましょう!✨🎥
1. 笠置シヅ子は’ブギの女王’として知られる
2. 3月に特集上映される名作映画
3. 劇中に多くの楽曲が登場する
4. 戦後日本の文化と庶民に影響を与えた
5. ミュージカルコメディとして非常にエンターテイメント性が高い
CSホームドラマチャンネルで3月に笠置シヅ子出演映画を特集放送!
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」主人公のモデルとなり話題となった“ブギの女王”笠置シヅ子。没後40年となる3月に出演映画3本を放送します。劇中では「東京ブギウギ」をはじめ、「ラッパと娘」「買い物ブギー」などなど、ドラマ「ブギウギ」に登場した楽曲を笠置シヅ子本人が披露!笠置シヅ子のパワフルなパフォーマンスは映画でしか観られない“超貴重映像”です。
放送日:3月9日(日) 午後6:45 / 4月6日(日) 深夜2:30
1949年
[監督] 大庭秀雄 [脚本] 新藤兼人、山本嘉次郎 [音楽] 服部良一
[出演] 笠置シヅ子、若原春江、原保美、三井弘次
“ブギの女王”として当時絶大な人気を博した笠置シヅ子が、松竹大船の映画に初出演&初主演を果たし、持ち前の陽気な歌と踊りを存分に披露するミュージカルコメディ。
戦後の荒廃した日本社会の中で、その独特の軽快な歌声で「東京ブギウギ」「買物ブギー」等のヒット曲を次々と飛ばし、庶民の心に明るさと解放感をもたらした“ブギの女王”、笠置シヅ子。彼女が本作では、宝くじに当たって一躍成り金となったヒロインに扮して、持ち前の歌と踊りを存分に披露。黒澤明監督の映画「酔いどれ天使」の中でも印象的だった「ジャングルブギ」や、ラストにはおなじみの代表曲「東京ブギウギ」も陽気に歌い踊り、ファンを大いに楽しませてくれる。
放送日:3月16日(日) 午後5:15 / 4月13日(日) 深夜2:00
1950年
[監督] 瑞穂春海 [原作] 横山隆一 [脚色] 中山隆三 [音楽] 服部良一
[出演] 笠置シヅ子、堺駿二、高倉敏、日守新一、河村黎吉
笠置シヅ子と大人気コメディアン堺駿二共演によるコメディ映画。横山隆一の人気漫画の映画化で、コメディエンヌとしての笠置シヅ子の魅力が輝いている。
劇中には、服部良一と組んだ大ヒット曲「買物ブギー」の貴重な歌唱シーンが登場。その他、横山隆一画のタイトルバックに流れる主題歌「ペ子ちゃんセレナーデ」(作詞・東美伊、藤浦洸)や、「ラッパと娘」、「ラッキー・サンデー」等傑作ソングを堪能できる。
放送日:3月16日(日) 午後6:45 / 4月27日(日) 深夜1:30
1951年
[監督] 大庭秀雄 [脚本] 池田忠雄、柳井隆雄、中山隆三、光畑碩郎 [音楽] 服部良一
[出演] 笠置シヅ子、若原雅夫、堺駿二、高杉妙子、服部富子、日守新一、河村黎吉
笠置シヅ子と服部良一が1950年に4カ月半のアメリカ公演ツアーに出かけ、その帰国後に制作された作品。「ロスアンゼルスの買物」(作詞・村雨まさを)などのノヴェルティ・ソングを楽しめるほか、エノケンとの舞台で歌った「コペカチータ」(作詞・村雨まさを)を大人気コメディアン堺駿二との共演で披露している。そして、クライマックスでは、服部がアメリカで出会った新しいジャズのスタイル「ビバップ」を取り入れた新曲「オールマン・リバップ」(作詞・村雨まさを)を堪能することができる。
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