リーダーシップを高めたいならこの本!45人のリーダーの経験から導かれた質問技法が満載だよ。質問の力を使ってチームをより良く導く方法が学べる📚✨
『世界最高の質問術』は、リーダーシップを磨くための指南書です📖。著者たちは、マリオットやデュポンのような名だたる企業の経営者から、米潜水艦艦長や市長、高校の校長など45人のリーダーに直接質問を投げかけ、その結果を一冊の本にまとめました。この本では、質問を通じて人を動かす力を探求し、効果的な質問の技法が詳細に紹介されています✨。リーダーとしての成長を促すために必要な心構えやアプローチが学べる内容になっているので、リーダーとしてスキルアップを目指す方は必見です!🌟
1. 質問力を磨くことで効果的なリーダーシップを学べる
2. 45人の成功したリーダーの実体験が基づいている
3. 質問を利用することで、部下を引き出すノウハウが得られる
4. 効果的な質問技法が詳細に解説されている
5. リーダーシップ育成の研究成果が反映されている
「質問」を中心に据えたリーダーシップを豊富な実例とともに説く『世界最高の質問術 一流のビジネスリーダー45人が実践する人を動かす「問いかけ」の極意』を4月16日、新潮社より刊行いたします。
本書は、リーダーシップについて研究を重ねてきたふたりのプロフェッショナルが「質問で導く」方法について記したビジネス書です。マリオット、デュポンといった世界的な企業の経営者に加え、組織を劇的に改善したとして評価された米潜水艦艦長、市長、高校校長など45人のリーダーたちに、著者ふたりは5つの質問をし、そこから導かれたノウハウを整理したものが1冊の本になりました。
著者たちが45人のリーダーたちに投げかけたのは、次の質問です。
●いつから質問を使い始めたか。そのきっかけは何か。
●質問を使うとき、どういう点に気をつけているか。
●どういう質問が最も役に立ったか。
●質問で率いることは、(A)会社に、(B)リーダーとしてのあなた自身に、どういう影響を及ぼしたか。
●質問を使い始めたことで、あなたはリーダーとしてどう変わったか。
本書の中で、あるリーダーは「適切な質問をすればするほど、すべての答えを知っている必要がなくなる」「意見をいえば、反論されるが、質問すれば、答えが返ってくる」とも語っています。
部下の「能力を引き出す質問」と「抑圧する質問」。質問の頻度やタイミング。ゆるい尋ね方の驚くべき効果。質問するときの姿勢について。答えがかえってきたときの態度について。あるいは明らかに間違った答えにどう対応すべきなのか――ありとあらゆる角度から「リーダーが身につけるべき質問技法」を伝えてくれるのが本作です。
◾️書籍内容紹介
「深い熟考を促す質問をせよ」「ゆるい尋ね方をしよう」「賛成できない話こそ、じっくりと耳を傾ける」など、30年以上に及ぶリーダー育成の研究と実践、そして世界のトップへのインタビューから導き出した「完全無欠の質問術」をこの1冊に。
【目次】
第1部質問の力
第1章 リーダーがこんなに強力なツールを使わないのはもったいない
第2章 問う文化はいいことずくめ
第2部 効果的な質問をせよ
第3章 質問するのがむずかしいのはなぜか
第4章 いい質問をせよ
第5章 質問の技法
第6章 質問する文化を築け
第3部 リーダーが知っておくべき質問のこつ—いつ、どのように質問すればいいか
第7章 質問を使って、部下を率いる
第8章 質問でチームを築く
第9章 質問の力で、問題を解決する
第10章 質問を駆使し、戦略を立て、変化を生み出す
終章 質問するリーダーになる
◾️著者紹介
マイケル・J・マーコード
ジョージ・ワシントン大学名誉教授。リーダーシップ、グローバルチーム、アクションラーニングをテーマにした27 冊の著書がある。
ボブ・ティード
190 カ国以上のリーダーがフォローするブログ、LeadingWithQuestions.com のCEO。世界的なキリスト宣教団体であるCru の米国リーダーシップ開発チームのメンバーでもある。『Great Leaders Ask Questions』など5 冊の人気書籍の著者。
◾️書籍データ
【タイトル】『世界最高の質問術 一流のビジネスリーダー45人が実践する人を動かす「問いかけ」の極意』
【著者名】マイケル・J・マーコード、ボブ・ティード著 黒輪篤嗣訳
【発売日】2025年4月16日
【造本】四六判
【定価】2640円(税込)
【ISBN】978-4-10- 507451-7