エンタメ×学びのコラボ！「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の新たな試み

吉本興業株式会社は、国立大学法人東京大学と立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として、東京大学の体験活動プログラムに参画しています。2024年度のプログラムの一つである「オリジナルのアナログゲーム制作・PR体験」では、東京大学の学生と芸人がタッグを組みオリジナルボードゲーム「シランティア」を開発しました。その完成したゲームの発表と、お客様に実際に遊んで体験していただく場として、3月18日（火）にJELLY JELLY CAFE池袋2号店にて、ボードゲーム「シランティア」お披露目&体験会を開催します。

このゲームは、東京大学体験活動プログラムの参加学生と、ガーリィレコードチャンネルの4人がゲームのルールや内容などのアイデアを出し合い、ネゴシックスがイラストを担当。株式会社ピチカートデザインの白坂翔氏・高橋俊介氏が監修のもと、お題に沿ってカードを並べながらオリジナルのティア表（格付けのランキング表）を作っていくボードゲームとして完成しました。イベント当日は開発に携わった学生たち、ガーリィレコードチャンネル、ネゴシックス、こりゃめでてーな・伊藤、オダウエダ、進行役にマヂカルラブリー・村上も登場し、来場いただいたお客様と一緒にゲームをプレイする予定です。当日はゲームの購入もできますので、ぜひご参加をお待ちしております。

「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」について

国立大学法人東京大学（東大）と吉本興業ホールディングス株式会社が、2021年３月、東大の「知」と吉本興業の「エンターテインメント」を掛け合わせるプロジェクトとして立ち上げました。同年6月には連携協定を締結。2025年大阪・関西万博、その先のSDGs目標達成年次の2030年を見据えながら、学術とエンターテインメントの積極的な対話、協働を推進し、持続可能な新しい価値の創出と未来への提言を目指しています。

「体験活動プログラム」について

東京大学の学部学生及び大学院学生が、今までの生活と異なる文化・価値観に触れる体験型教育プログラムです。

学びと社会を結び直すこのプログラムは、東大が目指す「共感的理解に基づいた対話を通した信頼の構築」のひとつの実践の形であり、さまざまな体験を通じて多様な人々と出会い、未知なるものを知ろうとすることで、知の探究を進める力を身に付けることをねらいとしています。

---

イベント概要

ボードゲーム「シランティア」お披露目&体験会

【日時】

2025年3月18日（火）18:30～20:00　※18:15開場予定となります。

【会場】

JELLY JELLY CAFE 池袋2号店（住所：東京都豊島区池袋2-12-9 広瀬ビル3F）　

【出演者】

東京大学体験活動プログラム参加学生

ガーリィレコードチャンネル（ゲームデザイン担当）、ネゴシックス（イラスト担当）

こりゃめでてーな・伊藤、オダウエダ

司会進行：マヂカルラブリー・村上、白坂翔（JELLY JELLY CAFE）

【イベント内容】

18:15 開場
18:30 オープニング、ゲーム紹介
18:45 ゲーム体験会
19:30 エンディング
19:45 販売会　
※出演者、イベント内容は変更になる場合があります

【入場料】

1500円（1ドリンク付き）

※ゲームを購入される場合は別途ゲーム代がかかります。

【申込開始日】

2025年3月7日（金）15:00～

※完全予約制。定員に達し次第で受付終了となります。

【申込方法】

下記イベントページよりお申込みください。　
https://jellyjellycafe.com/151829

※イベントは撮影禁止となります。また、取材カメラが入るため映り込みの可能性がございます。

※詳細はイベントページをご確認ください。

【主催】

吉本興業株式会社／株式会社ピチカートデザイン

【ゲーム名】

シランティア

【ゲーム紹介】

「無人島であったら嬉しいもの」「人の名前でありそうなもの」などのお題に沿って、自分たちだけのランキングを作るゲームです。

しかし気をつけてください。この中に1人、お題を知らないまま参加している“シランティア“が隠れています！

あなたは市民としてシランティアを見破れるのか、それともシランティアとなりきって、みんなをだまし通すことができるのでしょうか？爆笑必至の正体隠匿ゲームです！