長崎県で行われたこの実動訓練は、災害発生時の通信の重要性を再確認させてくれる内容だったよ!📞今後も各社が協力して、しっかり体制を整えていくみたい。
解説
最近、通信インフラが大きな役割を果たす場面が増えてきたよね。🛰️今回、NTTグループをはじめとする通信事業者が長崎で合同訓練を行ったのは、まさにそのため!大規模災害が発生した場合に迅速にネットワークを復旧することが求められているこの時代、各社が協力して訓練をすることで、実際の事案に備えていく重要性を明確にしたんだ。特に、船舶を使っての基地局設置訓練はユニークで印象的!これからもこうした取り組みが続けば、より安心な通信環境が築けるはず。📶✨
この記事のポイント!
1. 大規模災害発生時のネットワーク復旧に向けた訓練
2. NTTグループと8社による共同実動訓練
3. 船舶を活用した基地局設置の実演
4. モバイルと固定通信の両方を考慮
5. 協力体制を強化し、未来に備える
NTTグループ(日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社)、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社および楽天モバイル株式会社の8社は、2024年12月1日に共同で運用を開始した「大規模災害発生時におけるネットワークの早期復旧に向けた通信事業者間の協力体制」※に基づき、長崎県長崎市で船舶を活用した共同実動訓練を、2025年3月4日~7日に実施しました。
NTTグループが保有するケーブル敷設船「きずな」を活用して、3月4~6日はモバイル通信事業者が船上基地局の設置にかかる訓練を、3月7日は固定通信事業者が物資輸送の訓練を実施しました。大規模災害の発生を想定した一連の訓練により、船舶への基地局の設置や通信機材・物資の搬出入などの工程について滞りなく運用できることを確認しました。
今後も各社は通信事業者間の協力体制を強化し、災害時のネットワークの早期復旧に向けて取り組んでいきます。
※ 詳細はこちらをご覧ください。
https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/12/18/241218a.html