2025年3月7日、ワンダーウィード 天の6thワンマンライブが開催されて、会場は熱気に包まれたよ!開演前からファンが集まり、ワクワク感が高まっていたのだ✨
2025年3月7日、私たちを魅了したのは「ワンダーウィード天」の6thワンマンライブです!高まる期待感と共に、豊洲PITに集まったファンはまるで一つの大きな家族のよう。開演前のドキドキ感、会場が熱気に包まれる瞬間、あの時の興奮は忘れられません!ライブは多彩な曲が次々と披露され、銀テープが舞う中、観客とメンバーの心が一つに。感動の瞬間がたくさんあったので、思わず涙が出そうに!力強い歌声とダンスで、全員の心が一つになりました。新たな挑戦を続ける彼女たちの姿勢にも大いに感動しました。見逃せない素敵な瞬間が詰まった一夜です🎤💖
1.開演前からファンが熱気に溢れていた🎉
2.疾走感あふれるオープニング曲「天までとどけ」✨
3.観客と一体化するパフォーマンスが光った🌟
4.新曲披露とMCでの感動的なメッセージ📣
5.最後は心を打つ「夢ってYEAH!!」で締めくくり💫
2025年3月7日(金)、豊洲PITにて開催されたワンダーウィード 天の6thワンマンライブ「challenge oneself」。彼女たちにとって過去最大級の会場となるこのワンマンライブ。開演前、フロアはファンの熱気で埋め尽くされ、会場全体を包み込んでいた。
開演を前に流れる会場BGM。少しずつボルテージが高まり、L E Dスクリーンに映し出されるメンバーの紹介V T Rと共にステージ上に一人ずつ登場し、ファンの視線が一気に集まる。
やがてSEが鳴り響くと、会場全体が一瞬にしてその音に引き込まれる。これまでのワンマンライブでは見られなかった、ワンマンライブのために構成してきたダンスバージョンのSEで、会場をさらに盛り上げる。
ファンからは大歓声とともにコールが巻き起こり、ライブの始まりを告げた。その瞬間、会場の空気が一気に変わる。始まりを告げる「天までとどけ」疾走感あふれるドラムのビートとギターのイントロが重なり、フロアは爆発的な歓声で包まれ、まるで待ち焦がれていたかのようにファンの声が響き渡る。
「ついに始まりました!待ちに待ったLIVE!」と叫び、会場の熱気は一気に最高潮に達する。メンバーの動きは一つ一つが力強く、ダンスに観客の目が釘付けになる。「天まで届け」のサビに差し掛かると、会場内は一体感で包まれ、ペンライトが揺れる中、シルバーのテープが空中に舞い上がる。
銀テープの演出が空を飛ぶ瞬間、観客も一斉に腕を天に掲げ、まさに「天までとどけ」というメッセージを自ら体現するかのように、歓声と共にその瞬間を迎えた。ステージ上では、メンバーたちは息を合わせてエネルギッシュに歌い、踊り続ける。そのダイナミックなパフォーマンスが、さらに会場のテンションを引き上げていく。
その後、続けざまに披露された「絶対絶命LOVE」。ギターとドラムの激しいリズムに乗って、観客を煽りながら、「豊洲PIT、まだまだ足りないんじゃない!?」と叫ぶ。観客はその掛け声に応え、腕をあげる。CO₂が爆発的に吹き上がり、視覚的にも圧倒される中、メンバーはますます勢いを増し、激しいダンスで会場の温度をさらに上げていく。
「欲張りGIRL」では、バンドアレンジによって新たな魅力が引き出され、観客もリズムに合わせて横に揺れながら、メンバーと一体になって盛り上がる。サビではペンライトが一斉に揺れ、ステージと観客の間にある一線が消える瞬間が訪れる。
開幕からすでにこのライブは、圧倒的なエネルギーで観客を引き込み、彼女たちの世界に没入させていった。ワンダーウィード 天のライブは、まさに始まりからその圧倒的な存在感を示し、観客と一体化する瞬間を作り出していた。
ライブの中盤に差し掛かると、メンバーたちのパフォーマンスがさらに熱を帯びていく。
最初のMCでは、「このライブに向けて、動画編集や映像制作を学んだんです」と語り、観客を驚かせる。新たな挑戦に挑む姿勢を見せ「自分の限界を超えて挑戦してほしい!」と観客を鼓舞。そんな言葉に、会場からは大きな拍手が沸き起こる。
そして、ライブの流れを引き締めるように披露されたのが「秘密」。切ない恋愛の気持ちを表現したこのミドルバラードは、メンバー一人一人の歌声が響く中、観客も静かに心を寄せていく。優しい歌声、情感あふれる歌唱が、会場全体に温かさをもたらした。この曲では、メンバーの表情も大切な要素となり、歌詞の一つ一つに込められた感情が観客の胸を打った。
続く「そっと」では、わがままでありながらも愛されたいという女性の心情を描いたダンスナンバー。ステージ上では、メンバーがしっとりとした動きで振り付けを披露し、サビの部分では観客も一緒に手を掲げることで一体感が生まれた。
その後、「ブルーサマー」と曲振りをする、フロアがどよめいた二卵性双生児の”花いろは”の人気曲を披露するとのことで観客の期待が一気に膨らんだ。
花いろはの名曲が、ワンダーウィード 天のスタイルで披露され、最初は少し驚きの表情を見せた観客も、サビに差し掛かると歓声をあげ、会場全体が熱気に包まれた。
曲の終わりには、メンバーが笑顔で「みんな、びっくりした?」と語りかけ、ファンとの距離感が一気に縮まった。
後半戦に差し掛かると、ライブのスピード感は一気に加速。観客のボルテージも最高潮に達していく。
「愛のマグナム」では、メンバーが大胆な演出で生着替えを行い、観客を魅了した。楽曲のセクシーさと相まって、ステージ全体が官能的な雰囲気に包まれる。煌くライトがメンバーを照らし、その華やかな姿に観客は夢中になった。歌詞に込められた大人の恋愛感情が、観客の胸にも深く響いた。
この曲は、全身のワンダーウィードからワンマン限定で歌い続けている曲で6年ぶりに披露された。
続く「Peace」では、メンバーがフロアに降りて観客との一体感を強調。彼女たちがスマホを使って観客を撮影し、「いえーい!君が好き!」と叫ぶと、会場全体が手を振り、サイリウムが揺れる。その瞬間、ファン一人一人と目を合わせるような演出があり、まるで一つの大きなファミリーのような感覚が生まれた。
「恋に休みはない」では、可愛さ全開の振り付けと歌詞で、観客のハートをガッチリと掴んだ。指差しポーズやコールアンドレスポンスの場面では、ファンも思わず声を上げ、会場全体が幸せな空気に包まれた。サビでは、メンバーと観客が手を取り合うように、同じリズムを刻んでいた。
その後、ライブの一際大きな盛り上がりを見せたのは「超HUNGRY DAYS!!」。曲のタイトルにふさわしく、メンバーが「お腹すいたー!」と叫びながら疾走感溢れるロックサウンドを披露。サビでは、観客が腕を左右に振りながらジャンプし、ライブのエネルギーが爆発した。そして、2サビ前には、前代未聞の“ステージ上でご飯を食べる”演出を披露!?各メンバーに料理が運ばれ、メンバーが楽しげに食べる演出に、観客は笑顔と温かいの渦に巻き込まれた。
その後のサプライズ発表により、ファンの期待はさらに膨らむ。4月にデジタルシングルのリリース、5ヶ月連続で新曲披露、そして来冬には超大型ワンマンライブの開催が決定!新衣装をまとったメンバーが登場し、会場は歓声と拍手で満ち溢れた。
ライブも終盤に差し掛かると、メンバーたちの気迫が最高潮に達していく。
新曲「溺愛シンドローム」は、激しいレーザー演出とともに披露された。「好きすぎて周りなんてどうでもいい!」という、情熱的で自己中心的な恋愛感情を込め歌い上げた、乗せられた歌声は爆発的なエネルギーを放った。レーザー光線がステージを切り裂き、メンバーの動きに合わせて光の線が躍動した瞬間、会場はその激しさに圧倒された。
「存在証明」では、自己肯定感と自分を信じる力強いメッセージが込められたロックチューン。サビではメンバーが力強く腕を振る振り付けに観客も応え、サイリウムの海が揺れる。メンバーたちの姿は、まさに「自分を証明する」と決意を込めていた。会場全体で一つとなり、観客とメンバーが共にその力強いメッセージを感じ取った。
「Parallel world」では、メンバーがフロアを煽り続け、サイリウムが激しく揺れる。観客はメンバーのエネルギーを受けて、声を出してジャンプし、会場の熱気は最高潮に達した。
本編ラストは「天に願いを」。メンバーがマイクを握り、優しく歌い始める。彼女たちがステージでどれほどの努力と悩みを重ねてきたのかが込められている。観客はその言葉を胸に、歌を聴き入る。
ステージ上では、メンバーたちが一人一人の感情を込めて、力強く歌い上げる。
サビに向かうと、照明は温かい光で包み込み、観客の心を優しく引き寄せる。メンバーが肩を並べ、歌の力で一つに結びついたその瞬間、会場の空気は張り詰め、静寂が訪れる。そして、ステージにいる全員が全力でその言葉を届けようとするかのように、心を込めて歌い切る。
アンコールが始まり、会場全体の熱気が最高潮に達した。フロアの後方からメンバーがサプライズで登場すると、歓声が炸裂し、観客は興奮の渦に包まれる。「春、走れ!」のイントロが流れると、会場全体が一体となる。サイリウムの光が揺れ、メンバーのパフォーマンスと観客の声が交わり、あたたかくも力強い空間が広がった。
続いて「get to chance」では、CO₂が吹き上がり、レーザーがステージを照らす中、観客の手が高く上がり、サイリウムが激しく揺れる。メンバーの熱い思いが伝わり、観客との心が完全に一つに。エネルギーが一気に爆発し、ライブの終わりが近づくのを感じさせないほどの盛り上がりを見せた。
そして、ラストナンバー「夢ってYEAH!!」。この曲では、全員が心から楽しんでいる様子が伝わってきた。観客もメンバーも手を高く振り、場内が一つの大きなリズムに包まれる。落ちサビでは、青色のサイリウムが輝き、銀テープが舞い上がり、ライブは最高の盛り上がりを見せて終了した。最後にメンバーと観客が互いに感謝を示し合い、充実した時間が共有された。
この一夜、ワンダーウィード 天のライブはただのステージパフォーマンスではなく、観客とメンバーが一つになった「奇跡の瞬間」を生み出した。
photo by 本間裕介
text by 植竹 倖聖
<セットリスト>
ワンダーウィード 天 6th ワンマンライブ「challenge oneself」
Opening -SE-
M1.天までとどけ
M2.絶対絶命LOVE
M3.欲張りGIRL
-MC-
M4.秘密
M5.そっと
M6.ブルーサマー(花いろは Cover)
-MC-
M7.愛のマグナム
M8.peace
M9.恋に休みはない
M10.超HANGRY DAYS!!
-MC-
M11.溺愛シンドローム(新曲披露)
M12.存在証明
M13.Parallel world
M14.天に願いを
-MC-
En1.春、走れ!
-MC-
En2.get to chance
En3.夢ってYEAH!!
【ワンダーウィード 天 information】
■ワンダーウィード 天 公式ホームページ
http://wonder-weed.com
■ワンダーウィード 天 公式X@wonder__weed
https://x.com/wonder__weed
■ワンダーウィード 天 公式Youtube @wonderweedten_official
https://www.youtube.com/@wonderweedten_official
■東雲しおり(リーダー) @oshirin_snnm
https://x.com/oshirin_snnm
■白川ゆめか @yumeka_322
https://x.com/yumeka_322
■千堂すずか @suzu_sinamon
https://x.com/suzu_sinamon
■神坂くるみ @kousaka_kurumi
https://x.com/kousaka_kurumi
■中絛あいり @airi_wwt
https://x.com/airi_wwt
■羽根ことみ @Hanekotomi
https://x.com/Hanekotomi
■葵井ここあ @cinnamon_2031
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