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エイミー・クラウス・ローゼンタールの新作絵本『おかあさんはね』

この絵本は親と子の絆を描いていて、特にお母さんの気持ちを考えるきっかけをくれるんだ。読み進めるうちに心がぽかぽか温かくなってくるよ!💖

解説

『おかあさんはね』は、親の想いを心温まる文章と美しいイラストで表現した絵本です。エイミー・クラウス・ローゼンタールとトム・リヒテンヘルドのコラボにより、読む人は自分の親としての気持ちや経験を思い出すきっかけを得られます。この物語は、普段は言葉にしづらい感情を丁寧に描写し、あたたかい共感を呼び起こします。特にお母さんたちにとって、一度は読みたい一冊に仕上がっています。家族や大切な人への贈り物としても最適です。読者たちからは多くの感謝の声が寄せられているんですよ。😊📚

この記事のポイント!

1. 親の想いを優しく表現した絵本
2. エイミー・クラウス・ローゼンタールとトム・リヒテンヘルドのコラボ
3. 幅広い年齢層に共感される内容
4. 数々の受賞歴がある
5. 家族への贈り物にも最適

マイクロマガジン社(東京都中央区)は、絵本『おかあさんはね』を3月9日(日)の中日新聞・北陸中日新聞に掲載いたしました。


おかあさんはね

https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=76371
ぶん:エイミー・クラウス・ローゼンタール
え:トム・リヒテンヘルド
やく:高橋久美子
ISBN:9784896376371
A4変型版 / 書籍 / 34ページ
定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

本作を生み出したのは、「児童書界のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャース」と呼ばれている
エイミー・クラウス・ローゼンタール&トム・リヒテンヘルド。
このコンビの類まれなる才能は、子どもを持つすべての人々の「願い」の集大成を作り上げました。
日本語での翻訳は作家・詩人・作詞家として幅広く活躍する高橋 久美子氏が担当。
「おかあさんはね…」と始まる優しくてじんわりと心が温まる文章に、幅広い世代の方から共感の声が続々と届いています。

【読者ハガキを一部ご紹介】

思っているだけでは伝わらない、普段は なかなか伝えきれない親の想いを

改めて言葉にして子どもに届けてくれる絵本です。(30代 女性)

お母さんにならなければ、きっと気づくことができなかったこの暖かさ。清らかさ。

子供のおかげで、こんなに穏やかで、清らかな気持ちになれる。

そんな大切なことを気づかせてくれる、素敵な一冊です。(30代 女性)

勉強して、片づけて、大成して、、、子どもへの様々な欲や期待はあれど、

母がただ想うのは結局本当はこういうこと。

肩の力がスッと抜ける、可愛くて優しい絵本です。(30代 女性)

毎日一生懸命子供が生まれてから今まで育てて来たけれど、

なかなか言え無かった事がこの本の中には詰まっていると思いました。(40代 女性)

読みながら、私の胸がいっぱいになる瞬間が何度も何度も。。。

そうそう、私もいつもこういう気持ち。

そう思われたお母さんは、私だけではないはず。(40代 女性)

日本国内でも、第9回ようちえん絵本大賞、第5回積⽂館グループ絵本⼤賞、

文化通信社主催「こどものための100冊2021/2022」連続選出、絵本ナビ プラチナブックなど受賞多数!

家族や大切な人への贈り物にもピッタリの一冊です。


【著者紹介】

ぶん:エイミー・クラウス・ローゼンタール
作家として、子ども向けから大人向けまで幅広い本を執筆する。
主な児童書作品に『スプーンくん』(BL出版)

『アヒルだってば!ウサギでしょ!』(サンマーク出版)など。
また、伝記『Encyclopedia of an Ordinary Life』や、

自らの著作をもとにした短編映画なども手がける。

え:トム・リヒテンヘルド
アートディレクター・イラストレーター・作家。
大学を卒業後、広告会社勤務を経て、フリーに。

2000年に初めての自作絵本「Everything I Know about Pirates」を発表。

邦訳された作品に『アヒルだってば!ウサギでしょ!』(サンマーク出版)

『おやすみ、はたらくくるまたち』

『よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ』(ひさかたチャイルド)などがある。

やく:高橋 久美子
作家・詩人・作詞家。1982年、愛媛県生まれ。

鳴門教育大学卒業後、音楽活動を経て作家に。

詩、小説、エッセイ、絵本の執筆、絵本の翻訳の他、歌詞提供も多数。

主な著書に絵本『あしたが きらいな うさぎ』(マイクロマガジン社)、

翻訳絵本『にんぎょのルーシー』(トゥーヴァージンズ、MOE絵本屋さん大賞2020入賞)、

『ディア ガール おんなのこたちへ』(主婦の友社)、

小説集『ぐるり』(筑摩書房)、エッセイ集『旅を栖とす』(KADOKAWA)、

『一生のお願い』(筑摩書房)など。

本書『おかあさんはね』で第9回ようちえん絵本大賞を受賞。

こどものほん編集部では、世界累計150万部を突破した『おかあさんはね』や未来屋えほん大賞に入選した『おべんとばさん こんにちは!』『たすひくねこ』など、バラエティ豊かな書籍を出版しております。
こどものほん編集部公式サイト https://kodomono-hon.com/

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