「夢を頬張る人生」をテーマにしたJUNKFOODGIRL®︎展は、たくさんの作品が集結!現実を超えて夢を追う女性たちに力を与える瞬間をお届け✨💖
解説
JUNKFOODGIRL®︎はただの写真展じゃないんです!🎉この展覧会はムラカミリョウが、自身のサラリーマン生活とフォトグラファーとしての夢を両立させ、様々な“ジャンクフード”をテーマにした作品を展示しています。それぞれの作品には、現実の厳しさと夢の追求が込められていて、見る人に強いメッセージを伝えますよ。👩🎤✨業界の裏側や、夢に向かうことの大切さを感じ取れる機会です。新宿で行われるこの展示は、楽しい食べ物のビジュアルだけでなく、人々にとっての自己実現の大切さを再確認させてくれる場でもあります。皆さん、ぜひ訪れてくださいね!🌈
この記事のポイント!
1. ムラカミリョウが手掛けるジャンクフードと夢をテーマにした作品。
2. 現実を見据えながらも夢を追う姿勢を表現。
3. 新宿の北村写真機店で約30点を展示予定。
4. クラウドファンディングで実現した貴重な展示。
5. 2013年から続けてきたプロジェクトの集大成。
JUNKFOODGIRL®︎ 写真展、新宿で開催!3年の集大成を展示
2025年3月15日(土) – 2025年3月29日(土)、新宿 北村写真機店B1Fベースメントギャラリーにて、ムラカミリョウ単独の写真展「JUNKFOODGIRL®︎」を開催いたします。
本展は、2023年から始まった「JUNKFOODGIRL」プロジェクトの集大成となるもので、これまで日本各地で開催した個展の展示作品に加え、新たに撮り下ろした作品を含む約30点を展示予定です。
JUNKFOODGIRL®︎ とは?
「JUNKFOOD(カロリーの高い食べ物)」と「GIRL(女性)」という組み合わせは、一見ミスマッチに思えるかもしれません。しかし、この距離感は「サラリーマンとしての自分」と「フォトグラファーとしての自分」の関係とよく似ていると思ってます。
健康や美容を気にするなら避けた方がよいジャンクフード。
しかし、そこには抗いがたい“食べたい”という欲望がある。夢も同じで、現実を考えれば諦める方が楽かもしれませんが、本当にそれでよいのでしょうか?
「食べたいなら食べてしまえばいい」
「夢を叶えたいなら、叶えればいい」
そんなシンプルな発想で、女性がジャンクフードを思いっきり頬張る瞬間を切り取った作品が「JUNKFOODGIRL®︎」です。
夢を頬張る人生を選んで
子どもの頃、映画監督やサッカー選手になりたいと夢見たことがある方も多いのではないでしょうか。しかし、いつの間にか「現実を見なさい」「夢は夢だ」と言われ、気づけば違う道を選んでいることがほとんどです。
私もそうでした。
世界を駆け回るフォトグラファーになりたいという夢を持ちながらも、足元の現実を考え、サラリーマンの道を選びました。しかし、どこか心の中にモヤモヤが残り続けていたんです。
「本当にこのままでいいのか?」
「いや、いいわけがない。」
「人生は一度きりではないか。」
何度も自問自答を繰り返し、たどり着いた答えはひとつ。
「それなら、サラリーマンをしながらフォトグラファーもやればいい。」
欲張りで結構。
思いっきり夢を頬張って生きていこうと決意しました。
「JUNKFOODGIRL®︎」は、私自身の生き方を映し出した作品でもあります。
好きなものを食べること、やりたいことをやること。それを躊躇するのではなく、思いっきり楽しむことの大切さを伝えたいと考えています。
また、本写真展はクラウドファンディングで多くの方からご支援をいただいて実現できました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ぜひ会場へ足を運んでいただき、作品を通じてその想いを感じていただければ幸いです。
開催概要
日程:2025年3月15日(土) – 2025年3月29日(土)
時間:10:00〜21:00
会場:北村写真機店 B1F ベースメントギャラリー(東京都新宿区)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-14 JR新宿駅東口より徒歩4分
入場料:無料
公式X(Twitter):https://x.com/twigrapher
公式instagram:https://www.instagram.com/sekai_murakami/
クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/809358/view