この展示では、放射性物質に汚染された土地や廃棄物の問題に焦点を当てていて、とても考えさせられる内容だよ。🌍💔
解説
今回の清水さち子写真展「これからのあと」では、福島原発事故後の環境問題をテーマにした写真が展示されるよ。🤔展覧会名からもわかるように、過去の影響が現在にどのように続いているかがテーマだね。特に汚染物質の保管問題や新たに建設される施設のことが焦点となってるんだ。📷この展示では、約43点のカラー写真が並ぶので、見ることで新しい視点が得られるかも!清水さん自身もフリーで活躍していて、アートを通じてメッセージを発信してるんだね。ぜひ足を運んで、感じ取ってほしいな!✨🌈
この記事のポイント!
1. 環境問題をテーマにした写真展である。
2. 福島原発事故の影響を扱った作品が目立つ。
3. 展示枚数は約43点のカラー作品。
4. 清水さち子はフリーの写真家。
5. 展示期間は3月13日から19日まで。
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は清水 さち子 写真展 「これからのあと」 を3月13日(木)~3月19日(水)に開催いたします。
2011年、福島県の原発が爆発してその放射性物質で汚染された土が青森県むつ市の野球場に一時保管されていた。
そして、その土はむつ市の外れの土地に置いてある。
何も標識のないまま。
六ヶ所村の再処理工場が稼働されたら出てくる高濃度の放射能汚染廃棄物の中間貯蔵施設。
プルトニウム含むMOX燃料を全量使用する原発(世界初)を大間に建設中。東通村の日本一広い敷地を持つ原発。
そして閉山された鉱山の汚染残土の処理は続いているのです・・・
経済成長の裏側では常に環境汚染があり、そして、汚染物質を出していた場所が閉じられても続いている。その裏側で新しい汚染物質が出る施設が建てられている。それらは下北半島でも見る事ができる。
(展示枚数 カラー約43枚)
【作者略歴】
岐阜市在住
群馬県立女子大学美学美術史学科卒業
東京綜合写真専門学校研究科卒業
現在フリー
写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
■シリウス公式Facebook
https://www.facebook.com/photo.sirius
[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211