無印良品の収納テクニックで片付け上手に！

株式会社主婦の友社は、２月発売のムック『無印良品　絶対散らからない家になる収納術』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074610507)を、大好評につき発売５日目で重版しました。

同書は、累計13万部を超える主婦の友社の大人気の無印良品の収納ムックシリーズの第４弾。キッチン、水回り、クローゼット、キッズスペースなどの場所別に、60人もの収納のプロやインフルエンサーの収納テクニックを実例写真とともに紹介しています。引き出しや棚の中の収納法も詳しくわかり、使用アイテムのカタログつきなので、すぐにマネできてすぐに家が片付くと大好評です。

同書から「ベッドまわりのタブレットやスマホ」「インスタント食品の袋」「トイレ掃除用品」など、散らかりがちな「アレ」をストレスなくおしゃれに片付けられるアイディアをご紹介します。

「ベッドで使うタブレットやスマホ」は❝壁❞に収納

寝る前にベッドで使いたいけれど、置き場所に困るタブレットやスマホ類。ベッドサイドに無印良品の「壁に付けられる家具長押マグネット付き」をつければ、寝たままの姿勢でも片付けられ、邪魔になりません。アロマオイルなどは「壁に付けられる家具棚」に。ピンで設置できるので、賃貸でも取り付け可能です。（Hさん）

からまりやすい「洗濯用ハンガー」は立てて収納

しまう時も取り出すときもからまりやすく、ストレスの元になる洗濯用ハンガー。「再生ポリプロピレン入りスタンドファイルボックス」を横向きに置けば、すっと出し入れでき、家事の時短に。（Tomoさん）

隠したいけど出しやすくしたい「トイレの掃除用品」はキャスターをつけたボックスに

隠したいけど取り出しやすい場所に置きたいトイレの掃除用品。「再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド」に入れてフタをし、キャスターを付けられる専用のフタに乗せれば、戸棚のないトイレでもすっきり収納できます。ファイルボックスは水に強く、汚れても洗えるのもうれしい。（あやまめさん）

行方不明になりがちな「インスタント食品の小袋」は立てて使いやすく

キッチン内で行方不明になり、使いきれなくなりがちなカップスープのもとやお茶漬けの小袋。こまごましたものの整理に便利な「ポリプロピレンコットン・綿棒ケース」に立てておけば、ストックの管理もしやすい。（長島ゆかさん）

ごちゃつく「カトラリー」は統一規格のボックスで美しく整理

引き出し内でごちゃごちゃになる箸やスプーン。カトラリーにぴったりサイズの「ポリプロピレン整理ボックス２」を引き出しに並べ、種類ごとに美しく納めれば、片付けのモチベ―ションもアップ。箸置きなどの小さなものは「ポリプロピレン整理ボックス１」へ。（赤工友里さん）

「収納の少ないキッチン」も無印良品のシェルフで高機能に

収納の少ないキッチンなどにも、無印良品の「ステンレスユニットシェルフ」のシリーズで機能的な収納スペースがつくれます。「ステンレス追加用ワイヤーバスケット」をつければ、取り出しやすい食器などの収納に。無印良品のアイテムは規格が統一されているので、ボックスなどもぴたっと収まります。（hira_muji_mihiさん）

『無印良品　絶対散らからない家になる収納術』の実例アイディアは、実用性だけでなく、おしゃれ感度が高いのもポイント。インテリアやライフスタイルのイメージも広がります。ファミリーだけでなく、はじめての一人暮らしや二人暮らし、男性やシニアにもおすすめの１冊です。

書誌情報

タイトル：無印良品　絶対散らからない家になる収納術

定価：1430円（税込）

発売日：2025年２月14日

判型、ページ数：A4変型判、100ページ

ISBN：978-4-07-461050-1

出版社：主婦の友社

Amazon：https://www.amazon.co.jp/dp/4074610507

楽天ブックス：https://books.rakuten.co.jp/rb/18131397

※電子書籍あり

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