この本は、1〜5才の子どもたちのために色について楽しく学べる内容が盛りだくさん。親子で一緒に楽しみながら探求できるよ！👩👧
『頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき？ いろいろ いろずかん』は、子どもたちが色の世界を楽しむ絵本です🎨 1〜5才のゴールデンエイジに嬉しい発見がたくさん！ユーモラスなクレヨンが登場して、色の単語やその感情を楽しく学べるページが満載✨ 親子での時間を大切にしながら、感性を育むためにこの本は最適です。色の変化や混色を体験しながら、言葉と色彩感覚が育まれます🌈
1. 楽しいイラストで色を学べる絵本
2. 1〜5才の子どもに適した内容
3. 親子で楽しめる「参加型遊び」
4. 色の関係性を学ぶユニークなページ
5. 教育専門家による監修
株式会社主婦の友社は2月27日(木)に『頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき？ いろいろ いろずかん』（https://www.amazon.co.jp/dp/4074607476）を発売しました。
変化の激しい時代、「答えのない問い」に対峙する感受性や創造力、表現力を育てるため、にアート教育が注目されています。赤ちゃんから子どもへと成長する１～５才頃は、視覚や色彩感覚が育つ「黄金期」。そんな大切なタイミングで親子でぜひ一緒に楽しんでほしい一冊です。
ユーモラスでかわいいクレヨンたちの案内で「色」の世界をめぐるうちに、単色や混色、色から感じる気持ち、色相環…まで、楽しみながら自然と色について学べてしまうのがポイントです。
青・赤・オレンジ・黒・ピンク・白・茶色・黄色・緑・紫の10色をメインで紹介。
親しみのあるアイテムを通じて、色を意識し、イメージを広げるきっかけになります。
見どころは、色から→色へと移り変わる「へんしん！」ページ。
色と色がストーリーをもって連鎖して、色の関係性に気づくきっかけを与えます。
さらに「あそび」ページでは、想像力を生かした参加型の遊びで
色の世界にぐいぐいと引き込まれます。
そして巻頭・巻末には、カラフルな色図鑑つき。
わたしの、ママの、パパの、ばあばの、じいじのお気に入りはどーれ？
興味と会話が広がるきっかけになります。
本書は東京芸術大学大学院・美術教育研究室の木津文哉教授にご監修いただきました。
色の三原色（赤・青・黄）とそれらを組み合わせてうまれる混色や、無彩色（白・黒・灰色）、近い色を輪っか状に並べた色相環、色で連想する気持ちの表現など、色の世界を学ぶ多様な視点を織り込んでいます。色とその名前の単純暗記に留まらない、広くて豊かな色彩感覚を育みます。
色に親しみ、色と友だちになれば、子どもたちの世界はもっとカラフルに”美しく”輝きます。
かしわらあきお
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。代表作に「頭のいい子を育てるプチ」シリーズ（主婦の友社）、『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズ（Gakken）、「かっしーのポケモンえほん」シリーズ（小学館）などがある。X：@akio_kassi
■タイトル：頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき？ いろいろ いろずかん
■作・絵：かしわらあきお
■発売日：2025/02/25
■定価：定価1,760円
■ISBN: 978-4-07-460747-1
■仕様：B5変型判・80ページ
■発行：主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074607476
【楽天BOOKS】https://books.rakuten.co.jp/rb/18085948/
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp（★は＠に変換してお送りください）