カゴメが『健康経営優良法人2025』に認定！🎉社員の健康管理を重視し、様々な取り組みを実施しているよ。特に、野菜摂取を楽しむイベントも開催中！🥕
解説
カゴメ株式会社は、本社を愛知県名古屋市に置く、日本の食品業界のリーダーとして知られています。近年、同社は『健康経営優良法人2025』に認定されるなど、従業員の健康を重視する取り組みを進めています。特に、野菜 consumption の促進活動が評価され、様々なキャンペーンを展開中です。例えば、社員が競い合う『野菜をとろう、私たちも選手権』のようなイベントは、楽しみながら健康的な食生活を実現するための工夫。👏さらに、女性の健康にも力を入れており、役員ポジションでの女性比率を目指し、セミナーなどを開催。企業としての成長とともに、従業員のウェルネスを向上させる姿勢は、他の企業に先立つもの。🌟
この記事のポイント！
1. カゴメが健康経営優良法人に認定される
2. 従業員の健康推進に関連した多様な施策を展開
3. 野菜摂取を楽しむイベントで楽しく健康を増進
4. 女性の健康推進への意識向上と取り組み
5. 健康経営施策を通じて社会的評価を向上させる
カゴメ株式会社（本社：愛知県名古屋市、社長：山口聡）は、「健康経営優良法人2025（大規模法人部門 ホワイト500）」に認定されましたのでお知らせいたします。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議（※1）が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから 「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
当社はお客さまの健康の増進に貢献する商品・サービスを事業展開する中で、従業員一人ひとりが心身共に 健康であることが、個人の健康のみならず、事業内容に説得力を持たせ会社のパフォーマンスの向上に繋がるという意味でも、極めて重要であると考え、積極的に従業員の健康管理・増進に取り組んでおります。
＜カゴメの健康経営の取組み事例＞
野菜の推定摂取量を社内で楽しく競い合うイベント「野菜をとろう、私たちも」
カゴメは「トマトの会社から、野菜の会社に。」を長期ビジョンとして掲げ、野菜摂取を推奨しています。まずは従業員自身が野菜を十分に摂取できている必要があると考え、野菜の摂取量が推定できる機器「ベジチェック🄬」（※2）を各事業所へ設置し、野菜の摂取量をチームごとに競い合うことで、楽しく食生活の改善をめざすプログラム「野菜をとろう、私たちも選手権」を実施しています。
働く女性の健康推進
カゴメは、2040年頃までに、従業員から役員まで各職位の女性比率を50%にすることを長期ビジョンに掲げています。女性の健康は健康経営における重要な課題と捉え、働く女性の健康推進に取り組んでいます。2024年は全従業員のリテラシー向上を目的に「更年期」をテーマにした社内セミナーを開催しました。参加者の満足度は高く、参加者のうち6割は男性でした。
これからも「健康経営優良法人認定制度」の主旨に則り、健康経営施策を推進することで、従業員の健康と働きがいのさらなる向上を実現し、お客様の健康に貢献いたします。
経済産業省HP ： https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240311004/20240311004.html
※1日本健康会議：少子高齢化が急速に進展する日本において、国民一人ひとりの健康寿命延伸と適正な医療について、民間組織が連携し行政の全面的な支援のもと実効的な活動を行うために組織された活動体です。
※2 野菜摂取量推定機「ベジチェック」
「ベジチェック」は、LED(発光ダイオード)を搭載したセンサーに手のひらを押し当てて、約 30 秒で、野菜摂取量を推定できる機器です。皮膚に蓄積したカロテノイド量を測定して、タブレット画面に推定野菜摂取量を表示します。約 30 秒で測定が完了することから、利用者がその場で結果を見ることができる簡便さが特徴です。現在、健康診断、食事指導、健康イベント、スーパーマーケットの青果売場など様々な場面でご活用いただいており、お客様の食習慣改善の行動変容をサポートしております。（ベジチェックは医療機器ではありません。表示値はあくまでも目安となります）