チャンス大城がR-1グランプリの結果に思わず涙。35年の芸歴を持つ彼の決勝戦裏話をお楽しみください!🥳💬
最近、ABEMAの『ABEMA的ニュースショー』で放送されたR-1グランプリの特集はほんとに感動的でした!チャンス大城さんは史上最年長で決勝に進出し、35年のキャリアがそのままぶつかる激闘の結果、5位入賞を果たしました🏅。感想を聞かれたら、彼の笑顔と共に「やっと終わった」との言葉が印象的。若手たちとの競演に対する彼の敬意も伝わってきたよ。また、鈴木拓さんがオンラインゲームを通じて知人を闇バイトから救った話には心温まったし、危機管理意識の重要性も教えられました👀。ABEMAにて見逃し配信もやっているので、ぜひチェックしてみてね!
1. チャンス大城、史上最年長のR-1グランプリ決勝進出
2. 35年の芸歴を振り返る感動的な瞬間
3. 鈴木拓がオンラインゲームで闇バイトを防止
4. 千原ジュニアの深い友情と温かいエピソード
5. ABEMAでの生放送と見逃し視聴が可能
■R-1決勝に史上最年長出場!チャンス大城の大会直後に密着
次回出場へホンネ「オッサンが出る大会じゃない」、千原兄弟との“約束”も明かす
35年来の仲である千原ジュニアは万感の思い「生でネタをみていたら、マジで…」
2025年3月9日(日)の放送では、ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ」決勝戦に史上最年長で進出したチャンス大城さんの“大会直後”に密着しました。
芸歴35年で現在50歳のチャンス大城さんは、16回目の「R-1グランプリ」挑戦にして初の決勝戦進出を果たし、5位入賞という結果に。チャンス大城さんが会場を出た直後に感想を聞くと、「5511分の5位。ヤバいでしょ?」と笑みを浮かべるも、「ファイナルステージに残りたかったですけどね。でも、(若手は)ヤバいやつばっかりやから」と胸中を吐露。そして、「やっと終わった…。燃え尽きたよ、もう」とつぶやき、「昨日、スタジオの迫力でメンタルやられてもうて…。自分に負けてまうと思って、お台場のめっちゃ広い駐車場で大声で練習しました」と赤裸々に打ち明けました。
また、番組スタッフから次回大会について問われると、「無理かも。オッサンが出る大会じゃないよな。体力がまずないわ。すごい精神力がいる。次はちょっとキツイな…」と赤裸々に答えました。
チャンス大城さんは「悔いはないです。決勝でネタやれることは“ない”と思っていたので…」と語りながらも、1つだけ心残りが。チャンス大城さんは「(千原兄弟の)せいじさんの家族とジュニアさんの家族を、『優勝賞金で熱海に連れて行く』と約束してた」と明かし、「叶えられなくて申し訳ないです」と頭を下げました。
番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアさんは「仕事でネタは見れていなくて、この後チャンスと一緒に見る。結果だけは携帯で見た」と前置きをした上で、「生でみていたら、俺マジで(涙腺に)きていたかも。この密着VTRでもヤバかったから…」と、35年来の付き合いであるチャンス大城さんの雄姿に感極まった様子で語りました。
また、チャンス大城さんと交わした“熱海旅行の約束”について、千原ジュニアさんはまさかのウラ話を公開。千原ジュニアさんは「これが決まった日から、せいじの奥さんが『チャンス大城さんが優勝しませんように』と拝みだした。とにかくせいじと1泊するのがイヤやから(笑)」と明かし、「ずっと昔からチャンスと家族のように接しているのにどういうことやねん!?その願い届いとるがな!」とツッコミを炸裂させ、スタジオの爆笑をかっさらいました。
■ドランクドラゴン・鈴木拓が闇バイトを阻止?「オンラインゲームで説得しました」
また、番組では、ミャンマーとタイの国境地帯で特殊詐欺に加担させられていたとみられる日本人の高校生2人が保護された事案で、高校生がオンラインゲームを通じて闇バイトに誘われた旨を証言していることを伝えました。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんは海外渡航を決めた知人とのエピソードを披露。
鈴木さんは「ADを辞めた知り合いが海外で働くと言い出した。『国公認のもので、海外に行くんです』と言ったから、僕は『危ないぞ。闇バイトじゃないのか?』と一生懸命止めた。まさにオンラインゲームで説得しました」と告白。この後日談として、「結局思いとどまってくれた。『僕がやってる番組に戻ってこい』と伝えて、またADさんとして働いている」と語りました。
そして、鈴木さんは「決断している気持ちを動かせるぐらい、オンラインゲームは本当に隣で話しているような感覚になる。趣味を通じてすごく仲良くなるので、扱い方を間違えると闇バイトの勧誘に使われてしまうのかな?と思った」と注意喚起しました。
また、千原ジュニアさんは“怪しい人物”の目撃談を公開。「チャンス大城が高級住宅地にある一室に引っ越したので、新居を訪問した。家の周りを歩いていたら、めちゃくちゃ黒づくめの若い男が“No.16”と書かれたガラケーで喋りながら、何かの紙を持ってキョロキョロしていた。これはおかしいでしょ?勝手な想像やけど、ばら撒かれたガラケーの16番を持たされて、指示を受けながら何かやってるのかな?って」と回顧。
続けて、千原ジュニアさんは「何かをしているわけではないから通報できなかったけど、警察に電話した方が良かったのかな?と思ってる」と思い残しを打ち明けました。
本放送の様子は、現在も「ABEMA」にて見逃し視聴することができます。ぜひご覧ください。
(https://abema.tv/video/title/89-76)
日曜のお昼の「社会派」ニュースショー。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫きます。また、時にはあえて「的」を外した独自取材でお伝えすることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかけます。鋭いツッコミに定評のある千原ジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと1週間のニュースをしゃべり倒します。
放送日時: 毎週日曜 正午~昼2時 ※生放送
放送チャンネル: ABEMA NEWSチャンネル
過去放送URL: https://abema.tv/video/title/89-76
出演者:
<MC> 千原ジュニア
<進行> 田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
<出演>
舛添要一(国際政治学者)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
坪井安奈(タレント・起業家)
田辺健二(元週刊SPA!副編集長)
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。