大船渡市は東日本大震災から復興したばかりですが、再び火災で大きな影響を受けてしまいました。Oisixは寄付金を集めて、被災地の支援を行います！🍽️
解説
今回の岩手県大船渡市の山林火災は、被災者にとってとても辛い出来事でしたね。😣 震災から復興したばかりで、多くの漁師や水産業者が再び困難な状況に直面しています。この状況に、Oisixは心を痛め、寄付金つき商品を販売し、被災地を支援することを決定しました。🍃 地元の生産者たちを救うために、ぜひ私たちも力を合わせていきたいですね！😇 売上の一部は直接支援に使われるので、皆さんの協力が大きな支えになります。ぜひ応援を続けていきましょう！
この記事のポイント！
1. 岩手県大船渡市での山林火災が発生し、深刻な被害が出た。
2. Oisixが寄付金受付と寄付金つき商品の販売を開始。
3. 寄付金は被災地の水産業復興に活用される予定。
4. 支援の商品には地域の水産品や精肉、お菓子が含まれる。
5. 大地を守る会や他の支援団体も協力している。
この度の岩手県大船渡市で発生した山林火災により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災から復興した大船渡市の漁師や水産業に関わる生産者たちは、今回の山林火災で再び大きな被害を受けています。定置網漁の倉庫焼失や、停電による養殖設備の停止とそれらを原因とする水産物の大量へい死、ワカメの収穫時期を逃す可能性があるなど、深刻な状況です。
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高島 宏平）は、岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受付及び、寄付金つき商品の販売を開始します。寄付金の受付は本日より開始、寄付金つき商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は2025年3月13日（木）よりOisixにて開始します。大地を守る会、らでぃっしゅぼーやでも順次支援を開始します。
また、当社が加盟している民間主導による緊急災害対応アライアンス「SEMA」を通じて、支援依頼のあった避難住民に向けて、Oisixのフルーツジュース300本を2025年3月10日にお届けしました。
当社は、お客様とともに、被災地の食品産業の早期復興を願い、継続的な支援を実施してまいります。
■寄付金の受付について
当社の支援活動に賛同いただき、支援金をお振込みいただける場合、右記の振込口座までお願いいたします。
・受付期間：2025年4月30日（水）まで
・寄付金額：任意の金額をお振込みください
※本支援金については税務上の優遇措置対象外となります。予めご了承ください。
※上記受付口座は本支援専用です。当社商品代金のお支払いは、所定の支払方法に従ってお振込みください。
■寄付金つき商品の販売について：岩手県産の商品など22品を販売
三陸や岩手県でつくられている水産品、精肉、お菓子などを中心に、22品を「EAT and SEND for 大船渡」にて販売いたします。1品あたり50円の寄付金がついており、お客さまからお預かりした寄付金と同額をOisixからも寄付します。
・販売開始日：2025年3月13日（木）10:00～
・対象商品：岩手県産、岩手県製造品の商品など22品
・寄付金額：1品あたり50円（同額を当社からも寄付）
・販売場所：Oisix https://www.oisix.com/sc/ofunato
※販売開始日以降、ご覧いただけます
■寄付金の寄付先について：大船渡市の水産業の復興に活用
集まった寄付金は、一般社団法人 東の食の会へお渡しし、今回の山林火災で大きな被害を受けた岩手県大船渡市の漁師や水産業に関わる生産者たちの復旧、復興支援活動に役立てられます。
【一般社団法人 東の食の会とは】
東北の食産業の復興と創造を長期的に支援するとともに、日本の食の安全・安心を世界に伝え、日本の食文化を世界と繋ぐため、2藤井 大樹011年6月に設立。東北の農業者・漁業者・食品加工業者のスキル・ビルディングとプロデュース、東北の食品の開発・プロデュース、国内および海外における販路開拓・プロモーションに取り組んでいます。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」（持続可能型小売業）としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。