感情がこもった歌やメンバーの迫力あるパフォーマンスで、会場は熱気に包まれ、ファンも満面の笑顔!🌸
解説
2025年3月11日に行われた花いろはの6thワンマンライブ「春に咲く花」は、豊洲PITで開催され、ファンとの強い絆を感じられる一夜となりました🌸。メンバーの新しい衣装でのパフォーマンス、観客との一体感、そして感動的な歌詞が印象的でした🎤。開幕の「シュプレヒコール」から始まり、終始盛り上がりっぱなしの空気が漂い、観客もメンバーも心から楽しむ姿がありました。彼女たちの歌声と笑顔が会場を包み込む様子は、まるで春の花が一斉に咲くような光景でした☀️。ファンへの感謝を込めた歌声や観客との掛け合いなど、心温まる瞬間がいっぱいでした!このライブが、今後の活動につながる大切な一歩になること間違いなしですね✨。
この記事のポイント!
1.新衣装でのエネルギッシュなパフォーマンス
2.観客との距離が近く、親しみやすい演出
3.感動的な歌詞とその歌声に心を掴まれる
4.ファンとの絆が一層深まる瞬間があった
5.季節感を感じさせる演出で満ちたライブ
2025年3月11日(火) 『花いろは 6th ワンマンライブ「春に咲く花」』、豊洲PITで行われた待望のワンマンライブ。会場B G Mの煽りが大きくなりLEDビジョンには豊洲PITまでの道のりが映し出され、花いろはのメンバーが次々と集まる様子が流れる。バックには心を高ぶらせるSEが響き渡り、期待感をさらに煽る。会場にはすでにファンの熱気が充満し、開演を待ちわびる視線がステージに向けられる。
ライブの幕開けを飾ったのは「シュプレヒコール」。イントロの響きとともに、客席からのサプライズ登場したのは、新たな衣装に身を包んだメンバーたち。サイリウムが会場内で左右に揺れる中、可愛さ全開のパフォーマンスが始まると、観客は一斉に歓声を上げ、ステージと観客席が一体となる瞬間が広がった。鮮やかな衣装とキレのあるダンスが、曲のエネルギーをさらに引き立て、会場全体が圧倒的な盛り上がりを見せた。
次に披露された「夏恋バケーション!」では、爽やかなメロディーが会場に広がり、まるで夏の海辺にいるかのような心地よさを感じさせた。観客の手が一斉に上がり、クラップのリズムが自然に生まれる。甘酸っぱい歌詞がファンの心に染み渡り、皆が一緒に歌い、思い出を共有するような温かい雰囲気が漂う。メンバーの笑顔と楽しげな表情が、さらに曲の魅力を引き立てた。
そして、「初恋バスストップ」では、感情のこもった歌詞が観客一人一人に届くように歌い上げられた。メンバーはファンを指差し、歌詞の通りに心を通わせる場面もあり、会場の温かな空気が一層強まる。落ちサビでは、メンバーが感情を込めて大切に歌い、観客もその歌声に耳を傾けていた。観客の静かな息を呑む瞬間があり、ライブの一体感が一層深まった。
ライブの幕開け後、メンバーが最初のMCでファンへの感謝の気持ちを述べ、これからのライブへの意気込みを語った。ファンからの温かい拍手と歓声が響き渡り、その瞬間から、メンバーと観客の絆がより一層強まったように感じた。
続いて披露された「花色ファイト!!」では、メンバーがなんと客席に降り、お手製のバッグを肩にかけてフロアを回りながらお菓子を配るという演出!観客との距離が一気に縮まり、まるで友達のように親しみを感じさせるシーンに、会場は感動と興奮の渦に包まれた。温かい空気が広がり、ファンの笑顔が次々と浮かび上がった。
「桃色ジュテーム」では、LEDスクリーンに流れるMVの映像と共に、春の訪れを感じさせるような軽やかなダンスが披露された。最近リリースされたばかりの楽曲がフレッシュに響き渡り、会場は春の陽気に包まれるような感覚を覚えた。さらに、ハートの羽が会場に舞い散り、夢のような空間が広がった。メンバーのキュートな表情と元気いっぱいのパフォーマンスが、観客を魅了し、会場のテンションは最高潮に達した。観客の心も一層弾み、会場全体が一体感に包まれた。
次に披露されたのは「ナミダこぼれても」。ステージの上下を活かしたダイナミックな演出が印象的で、淡い青の照明が幻想的な雰囲気を作り出した。メンバーの歌声が、切なくも力強く心に染み渡り、会場はその歌声に引き込まれていった。落ちサビでは、メンバーの表情に込められた感情が伝わり、観客も静かに聴き入っていた。
続いて、二卵性双生児の”ワンダーウィード 天”のカバー「そっと」が披露されると、会場は一気にロック調の熱気に包まれた。レーザーがステージを走り抜け、フロアがまるでクラブのような熱気に包まれた。メンバーの力強い歌声とダイナミックなパフォーマンスに観客は興奮を隠せず、ライブのテンションはさらに高まりを見せた。
MCでは、今後の活動についての重大発表が続々と!
4/10 未音源デジタルリリース決定!
5月より3ヶ月連続デジタルリリース!
8月には5周年記念大型主催ライブが開催!
さらに、今冬には超大型ワンマンライブが決定!
ファンにとっては嬉しい発表の連続で、会場からは大きな歓声が上がる。
後半戦に突入すると、ライブの雰囲気が一変。「ね?」では、再びメンバーがフロアに降りてきた。撮影可能ということもあり、観客はスマホを構えながらその瞬間を必死に捉えようとしていた。会場にはファンの歓声が響き渡り、メンバーとファンの距離が一層近くなった。
続く「コタエアワセ」では、メンバーと観客が掛け合いを繰り広げ、まるでステージとフロアで“答え合わせ”をしているかのような一体感が生まれた。観客はメンバーの合図に合わせて声を出し、コールアンドレスポンスが一体感を強く感じさせた。
そして「流星ストリングス」では、ワンマンライブならでは特別な演出が加わり、観客の視線を釘付けにした。青い照明の中で、強い想いを込めた歌声がフロア全体に降り注ぎ、会場は静まり返った。その歌声に、観客は静かに聴き入るとともに、歌詞の一つ一つに込められた感情を噛みしめていた。
そして、「咲いて咲いて咲き誇ります、君想い桜」という曲振りがされると、会場からどよめきが上がり、続いて披露された「君想い桜」では会場が一気にピンク色に染まり、まるで桜の花が咲き誇るかのような美しい景色が広がった。メンバーの表情からも感情が溢れ、歌詞に込められた想いが舞台上で踊っていた。その瞬間、会場全体が感動と共鳴し、大きな拍手が巻き起こった。
ライブも終盤に差し掛かると、会場の熱気はますます高まり、メンバーと観客の心が一体となってその瞬間を迎えていた。観客の期待が高まる中、次に披露されたのは「初恋アニバーサリー」。イントロが流れ始めると、メンバーたちが華麗なダンスを披露し、その美しい動きが会場に広がっていった。観客はその優雅なパフォーマンスに釘付けとなり、しばし息を呑んで見守っていた。ダンスの一つ一つが繊細でありながら力強さを持っていて、まるで時間が止まったかのような感覚を覚えた。メンバーの表情もその美しい振り付けと相まって、まさに感動的だった。
続いて、「究極LOVE」では、ライブがさらに加速した。メンバーが観客に向かって「まだまだ、後半戦いける? 究極の愛、渡しちゃうね?」と煽り、会場は瞬く間に一体感に包まれた。サビに入ると、ファンのクラップが会場全体に響き渡り、まるで一つの大きなハーモニーが生まれたかのようだった。メンバーも一層エネルギッシュに動き、指ハートをファンに向けて送ると、観客の歓声が一層高まり、会場は揺れるほどの熱気に包まれた。その瞬間、メンバーとファンとの絆が強く感じられ、ライブのクライマックスへ向けて一気に駆け上がっていった。
そして、「ラビニュー!」が始まると、会場全体が虹色に染まり、その美しい光景に観客は歓声を上げた。メンバーが「まだまだ、大好きな曲が詰まってます!最後まで楽しんでいきましょう!」と呼びかけると、会場はさらに盛り上がりを見せた。虹色の照明の中、メンバーたちの情熱的なパフォーマンスが披露され、観客もそのエネルギーに応え、手を振り上げて踊りながら心を一つにしていた。
続く「トキメキの鍵」では、全員が一斉に足を上げるダンスで息を合わせ、会場のサイリウムがカラフルに揺れ動いた。会場中で一糸乱れぬ振り付けと共に、メンバーと観客が完璧にシンクロし、まるで一つの生命体のように息を合わせていた。サビではその一体感が最高潮に達し、観客は手を叩きながら、メンバーと共に歌い踊り、会場全体がまさに祭りのような熱気に包まれた。
そして、いよいよ本編ラストを飾る「ブルーサマー」。イントロが流れると、会場の空気が一気に変わり、アップテンポなリズムが観客の心を掴んだ。この曲が披露されると、冬でありながら夏の情景を彷彿とさせるメロディーが会場を包み込み、観客はそのエネルギッシュなリズムに乗って、最後の瞬間まで駆け抜けていった。青いレーザーがステージを走り抜け、まるで海のように広がっていく光の中、会場全体が一つの波となり、最高潮の盛り上がりを見せた。
アンコールでは、メンバーがオリジナルTシャツを着て再登場。「ありがとう以上の言葉を」では、感動の楽曲を披露し、「ありがとうの言葉だけじゃ伝えきれない」という想いを込めた歌詞が心を打つ。会場全体が温かい雰囲気に包まれ、ファンは腕を左右に振りながら、別れを惜しむ。
最後の曲「ナナイロMoment」では、銀テープが舞い、七色の照明が鮮やかに輝く中、観客の熱気が最高潮に。アイドルとファンが一体となり、「最高を更新していきましょう!」という言葉とともに、感動のフィナーレを迎えた。
アイドルとファンの絆はまさに「色とりどり」のようなもので、ライブの終わりにはその美しさが一層強く感じられた。それは、散りゆくことのない「花」のように、永遠に心に咲き続けるものであることを、誰もが感じ取っていた。ステージ上の彼女たちは、まるで咲き誇る花々のように、それぞれが輝きながら最後の一瞬までファンにその気持ちを届け続けていた。
そしてその感動は、ライブが終わっても決して色褪せることはなく、彼女たちの未来へと続く希望の光として、会場に残り続けた。
photo by 坂 龍之
text by 植竹 倖聖
<セットリスト>
花いろは 6th ワンマンライブ「春に咲く花」
Opening -SE-
M1.シュプレヒコール
M2.夏恋バケーション!
M3.初恋バスストップ
-MC-
M4.花色ファイト!!
M5.桃色ジュテーム
M6.ナミダこぼれても
M7.そっと(ワンダーウィード 天 Cover)
-MC-
M8.ね?
M9.コタエアワセ
M10.流星ストリングス
-MC-
M11.君想い桜
-MC-
M12.初恋アニバーサリー
M13.究極LOVE
M14.ラビニュー!
M15.トキメキの鍵
M16.LOVEバケーション
M17.ブルーサマー
-MC-
En1.ありがとう以上の言葉を
En2.ナナイロMoment
【花いろは information】
■花いろは 公式ホームページ
■花いろは 公式X @hanairoha_ww
■香山ゆきほ @kym_yukipo
https://twitter.com/kym_yukipo
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