シアトルでの賃貸集合住宅開発に近鉄不動産が仲間入り✨多くの協力企業と共に、海外事業をさらに推進します！
解説
近鉄不動産株式会社が、米国ワシントン州シアトルにて進行中の賃貸集合住宅開発プロジェクトに参加することを発表しました！🏗️ これは近鉄にとって初の海外事業で、796戸という大規模な住宅が計画されています。このプロジェクトはハワイ州を拠点とするMacNaughton Inc.や、Lennar Corporationが開発に加わり、共同で行なわれます。近鉄グループと他の協力会社とのパートナーシップで、今後の海外展開のさらなる成長が期待されます！✨💼
この記事のポイント！
1. 近鉄不動産がシアトルに賃貸集合住宅を開発
2. 初の海外事業への参画で国際展開を加速
3. 総戸数796戸の大型プロジェクト
4. MacNaughton Inc.などと共同で進める
5. 今後も米国・豪州などでの活動を拡大予定
近鉄不動産株式会社（本社：大阪市天王寺区／取締役社長：倉橋 孝壽）は、今般、米国ワシントン州シアトル市にて建設が計画される賃貸集合住宅開発案件（以下、「本物件」）に参画いたしました。
米国における開発事業への参画は、当社として初の取り組みとなります。
本物件は、米国ハワイ州を本拠として高級住宅開発の実績が豊富なMacNaughton Inc.と、全米有数の戸建開発実績を誇るLennar Corporationの完全子会社であり、賃貸集合住宅の開発を手掛けるQuarterra Multifamily Communities, LLCが共同開発を予定している、総戸数796戸の大規模賃貸集合住宅です。
当社は、野村不動産株式会社および京阪神ビルディング株式会社と共に、MacNaughton Inc.のパートナー企業として参画します。
当社にとって海外事業への出資は5件目となります。今後も近鉄グループ各社との相乗効果を高めながら、引き続き米国・豪州を中心に海外事業を積極的に展開してまいります。
詳細は別紙をご参照下さい。
【本物件の完成予想パース】