持続可能な社会を目指すライフコーポレーションの取り組みについて

バイオガス発電の運転を開始したライフコーポレーション。これにより、多くの家庭に電力を供給し、食品廃棄物の削減にも貢献！環境への配慮が感じられますね🌿

解説

ライフコーポレーションは、環境への意識を強めるため、ライフ栗橋プロセスセンターにバイオガス発電設備を新たに設置しました。このシステムは、食品廃棄物を発酵させて発生するガスを使い、発電とエネルギーの創出を行います！🚀年間で家庭160世帯分に相当する70万kWhを発電することを見込んでおり、CO2削減にもつながります。更に、近畿圏では既に稼働中の設備もあり、合計で1万tの食品廃棄物を削減！みんなが暮らしやすい持続可能な社会の実現を目指しています✨

この記事のポイント！

1. 食品廃棄物から再生可能エネルギーを生み出す
2. 年間70万kWhの発電量を目指している
3. 近畿圏には既にバイオガス発電設備が稼働中
4. 持続可能な社会の実現に貢献している
5. ライフコーポレーションの『ライフらしさ』宣言

“おいしい”“わくわく”“ハッピー”をお届けするライフコーポレーションは、食品廃棄物から再生可能エネルギーを生み出すバイオガス発電設備をライフ栗橋プロセスセンター内に新設し、2025年2月末から運転を開始しました。

バイオガス発電は食品残さ等の有機物を発酵させ、発生したガスを燃料に発電を行います。今回のバイオガス発電における年間の発電量は一般家庭約160世帯分にあたる約70万kWh、食品廃棄物の削減量は約5,000tを見込んでいます。
既に近畿圏において2023年3月から同様のバイオガス発電設備を稼働させており、これにより合計1万tの食品廃棄物を削減し、140万kWhの再生可能エネルギー創出を実現します。

引き続き環境負荷低減を目指し、食品廃棄物削減・CO2削減に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。

『ライフらしさ』宣言！

株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言！と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。