メキシコ中央高原に新しい倉庫がオープン!阪急阪神エクスプレスが拡大したスペースでサービスを充実させます。💪🏻✨
解説
阪急阪神エクスプレスがメキシコに新たな物流拠点を開設💼。この新しい倉庫は、メキシコ中央高原の自動車業界の中心で、効率的な物流サービスを目指しています🚀。場所はグアナファト州、とても便利な立地なので、納品や輸送がスムーズに進みます!さらに、サービスの向上や倉庫面積の拡大を目指していて、快適なビジネス環境を提供していく予定です!🌟
この記事のポイント!
1. メキシコで倉庫面積が約3倍に拡大した。
2. グアナファト州に新拠点を設置し物流効果を向上。
3. 航空輸送や海上輸送に便利な場所に位置。
4. 4名のスタッフが常駐しきめ細やかなサービスを提供。
5. 今後更なるサービス拡充や倉庫面積の拡張を目指す。
阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)のメキシコ法人であるHANKYU HANSHIN EXPRESS MEXICO S.A. DE C.V.(本社:メキシコシティ)は、3月1日よりメキシコ中央高原のバヒオ営業所併設の倉庫と同じ棟内で隣接するスペースを新たに賃借し、倉庫面積を約3倍に増床しました。
同倉庫の立地するグアナファト州プエルトインテリオール工業団地は、自動車産業の盛んなメキシコ中央高原の中心に位置しており、同州イラプアト市およびサラマンカ市まで車で約1時間、セラヤ市まで同1時間半の距離にあります。また、隣接するケレタロ州、アグアスカリエンテス州、サンルイスポトシ州の各中心地までも車で約2~3時間圏内にあり、中央高原における物流・サプライチェーンのハブ拠点として利便性の高いロケーションとなります。主に航空輸送で利用するグアダラハラ国際空港までは車で約3時間、海上輸送で利用するマンサニージョ港までは車で約6~7時間の距離にあります。
メキシコは2024年に過去最高の自動車生産を達成しており、今後も中長期的な成長が見込まれる中、当社では現在4名のスタッフが常駐、内2名が倉庫選任で業務を担当しています。
自社オペレーションならではの迅速かつきめ細やかなサービスを売りに、入庫・保管・ラベル貼付・出庫・配送、在庫管理までの付帯業務を含めた3PL業務を中心として、ロジスティクス事業の拡大に注力してまいります。また、今後はお客様のご要望に合わせたサービス内容の拡充、倉庫面積の更なる拡張、より付加価値の高い認証の取得などを目指し、事業活動を行っていきます。
当社はグローバルに展開する高品質な国際輸送サービスとともに、お客様に最適なロジスティクスをプロデュースしています。今後も国内外における倉庫の施設や機能を拡充し、さらなるロジスティクス事業の拡大を目指してまいります。
株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/2bc9e685d5b009bef975d71c32b3bfe08a751076.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1