京都芸術大学で行われる木ノ下裕一の公開講座、期待大!🎭古典作品と現代のつながりが面白く探求されるんですよ。お見逃しなく!

解説

この講座では、木ノ下裕一が古典芸能を深く掘り下げ、題材の源流やその後の発展について詳しく解説します。👍特に、さまざまな作品や作家の影響を受けた歴史を探ることで、皆さん自身の見方や感じ方が広がること間違いなし!🌳 特に、したいことや興味がある人は、ぜひ参加してみてくださいね!お待ちしています!

この記事のポイント!

1. 木ノ下裕一が講師を務める公開講座
2. 伝統芸能の源流を探る内容
3. 古典と現代の作品を考察
4. 全7回のプログラム
5. 参加資格は学習意欲のある方

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センターは、2025年4月15日(火)~

6月3日(火)の期間、公開講座「木ノ下裕一の伝統文化論 ~「古典」を掘り下げる、「現代」を思考する~」を開催いたします。

講 師|木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

聞き手|田口章子(京都芸術大学教授)

講座詳細:https://k-pac.org/events/14324/

写真:2024年度「伝統文化論」(講師・木ノ下裕一)より

講師コメント

日本の古典芸能は、ある題材を受け継ぎ、発展してきました。一つの幹からいくつもの枝を伸ばす木のように、能、浄瑠璃、歌舞伎とアダプテーションを繰り返してきた先人の作に迫ります。

本講座では、そんな〝大樹〟を取り上げ、前後編に分けて進めていきます。前編では幹の部分、つまりその題材の源流を中心に、後編では枝の部分、どのように多彩な作品が描かれてきたかを考えます。また、古典だけでなく、太宰治や向田邦子、宮藤官九郎など近現代の作家による作品も視野に入れて、広く考察していきます。

木ノ下裕一

「伝統文化論」プログラム *全7回 火曜日13:40~15:20

第1回 4月15日『道成寺』の世界(前編)~鬼と龍の物語~

第2回 4月22日『道成寺』の世界(後編)~〝おんな〟を描く~

第3回 4月29日『隅田川』の世界(前編)~弔いの物語~

第4回 5月13日『隅田川』の世界(後編)~近松からクドカンまで、変奏の系譜~

第5回 5月20日『心中天の網島』の世界(前編)~近松「心中物」の集大成~

第6回 5月27日『心中天の網島』の世界(後編)~遺された者たちの声~

第7回 6月3日総括『勧進帳』の世界~能から木ノ下歌舞伎まで~

会場:京都芸術大学 人間館内教室

〒606-8271京都市左京区北白川瓜生山2-116

講師プロフィール

木ノ下裕一(きのした ゆういち)

木ノ下歌舞伎 主宰。

1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。

2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

お申込み方法

■受講料

1万円(全7回)

※定員に達し次第お申込受付を終了します。

■受講資格

学習意欲のある方なら、どなたでも受講いただけます。

■申込受付開始

2025年3月4日(火)10:00

■申込方法

オンラインチケットストア、郵便振替またはチケットセンター窓口にてお申込み下さい。

■お問合せ

<お申込みについて>

京都芸術劇場チケットセンター https://k-pac.org/ticket/

TEL075-791-8240(電話・窓口/平日10:00-17:00)

京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都芸術大学内

<講座について>

〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター

TEL:075-791-9207 URL:https://k-pac.org

MAIL:k-pac@kua.kyoto-art.ac.jp

京都芸術劇場(春秋座・studio21)について

2001年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。

舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。

劇場WEBサイト:https://k-pac.org/

Facebook:@kyoto.art.theater

X(旧Twitter):@KyotoArtTheater

Instagram:@kyoto_art_theater

広報画像

京都芸術大学 舞台芸術研究センター

■広報用画像のお申込先

メインビジュアルデータ・宣材写真はこちらからダウンロードできます。

https://xgf.nu/YYVX7

【ダウンロード期限:2025年6月13日(金)】

宣材写真につきましては、撮影者クレジットの表記をお願いします。ご利用の際は「掲載媒体名(特集・コーナー名)」「掲載/放送予定日・発売/放送(月号)」「貴社名・ご担当者名・ご連絡先[Tel・Fax・Email]」を下記までご連絡ください。

京都芸術大学 舞台芸術研究センター

TEL:075-791-9207 FAX:075-791-9438 

Email:k-pac@kua.kyoto-art.ac.jp

【注意事項】

※ご記入いただいた個人情報は、お問い合わせ及びご要望に対応させていただく目的のみ利用させていただきます。

※画像データは申請時の目的以外での使用はできません。ご掲載や放送以外の目的での写真のご利用はご遠慮ください。
また、申請時とは別の媒体での使用、再販等の場合は改めて申請してください。

※文字載せはお控えください。所定のキャプション、作品画像は全図使用いただき、トリミング、等は申請時にご確認ください。

※提供した画像データは、使用後速やかに破棄してください。画像が無断で第三者に利用されることのないよう、Webサイトへのご掲載は、画像にコピーガードや転載不可の明記をしてください。

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