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双葉文庫パステルNOVEL創刊!青春を描く2作品の魅力

双葉社が若者向けに送る新たな文芸レーベル、パステルNOVELから心に響く物語が誕生!明るい未来への期待が膨らむ💫

解説

今回は、株式会社双葉社が新たに発表した『双葉文庫パステルNOVEL』をご紹介します!このレーベルは特に10代向けのライト文芸を集めたもので、最初に登場するのがいぬじゅんの『君がくれた七日間の余命カレンダー』と、丸井とまとによる『世界の片隅で、そっと恋が息をする』。どちらも青春の成長や恋愛を描いた感動的なストーリー📖。特に、主人公が自分を見つめ直す過程や人間関係の繋がりが心に響きます✨。ぜひ手に取って、自分自身を振り返るきっかけにしてみてください!

この記事のポイント!

1. 新設レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」
2. いぬじゅんによる青春ファンタジー
3. 丸井とまとの感動的な恋愛ストーリー
4. 若者向けに特化したライト文芸
5. 心の成長や人間関係を描く作品

株式会社双葉社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸塚源久)はこのほど10代向けライト文芸の文庫新レーベル「双葉文庫パステルNOVEL」を創刊し、第1弾として『君がくれた七日間の余命カレンダー』(著:いぬじゅん)、『世界の片隅で、そっと恋が息をする』(著:丸井とまと)の2冊を3月12日(水)に発売いたします。

左:『世界の片隅で、そっと恋が息をする』表紙        右:『君がくれた七日間の余命カレンダー』表紙

『君がくれた七日間の余命カレンダー』

『君がくれた七日間の余命カレンダー』は、自分に自信が持てない主人公が冬のある日に起きた奇跡の体験を通じて自分の本当の気持ちに気づき成長を遂げる青春ファンタジー。

<あらすじ>

高二の創生は、同じクラスで幼なじみの心花に幼い頃から片思いをしているが、思いを告げることはないと心に誓っていた。しかし12月26日、一日遅れのクリスマス会の帰り道、心花は不慮の事故で亡くなってしまう。「こんな現実ありえない!」創生の強い思いが引き寄せたかのように、気づくと7日前の世界に戻っていた。小さな選択の積み重ねで変わっていく未来……、創生と心花はまだ見ぬ明日を迎えることができるのか? 誰も予想できない、衝撃のラストに感動の涙が止まらない!

🄫中村ひなた/双葉社

書籍概要

[タイトル]:『君がくれた七日間の余命カレンダー』

[発売日]:2025年3⽉12日発売

[判型]:A6

[定価]:759円(本体690円)

[著者]:いぬじゅん

[出版社]:双葉社

[双葉社特設ページ] https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/

【著者プロフィール】

いぬじゅん

奈良県出身。静岡県浜松市在住。2014年『いつか、眠りにつく日』で第8回日本ケータイ小説大賞を受賞しデビュー。2019年フジテレビFOD、地上波にて連続ドラマ化され、のちにコミカライズ。『この冬、いなくなる君へ』(ポプラ社)で第8回静岡書店大賞映像化したい文庫部門受賞、『この恋が、かなうなら』(集英社)で第10回同賞受賞。『今夜、きみの声が聴こえる』(スターツ出版)『君がオーロラを見る夜に』(KADOKAWA)など著書多数。

いぬじゅん公式サイト https://inujun.net

【いぬじゅん先生コメント】

「誰かのことを想う気持ちは、きっと奇跡だって起こせるはず。

そんな願いをこめて、『君がくれた、7日間の余命カレンダー』を執筆させていただきました。

不器用な主人公を応援しながら、あなたの大切な人を心に思い浮かべてください。

『双葉文庫パステルNOVEL』のレーベル名にふさわしい、色鮮やかなラストをお楽しみください」

『世界の片隅で、そっと恋が息をする』

『世界の片隅で、そっと恋が息をする』は、期間限定の恋人ごっこから始まった関係のふたりが人のために、そして自分自身のために「生きること」の大切さに気づき成長していく。一瞬の青春を描いた感動の「余命」ストーリー。

<あらすじ>

高一の望月椿はちょうどいい告白相手を探していた。同じ学校で、そこまで親しくない男子という条件のもと探し当てた同じクラスの北原深雪と「クリスマスまでの一ヶ月間」という期限付きで付き合うことに。放課後の教室、スイーツデート、手作りのお弁当……椿のやりたいことに渋々付き合う北原だが、二人は徐々に心を通わせていく。けれど、椿には誰にも言っていない秘密があった。その秘密を知った時、人のために、そして自分のために生きることの大切さに北原は気づく。一瞬の青春を描いた号泣必至のストーリー。

🄫萩森じあ/双葉社

書籍概要

[タイトル]:『世界の片隅で、そっと恋が息をする』

[発売日]:2025年3⽉12日発売

[判型]:A6

[定価]:748円(本体680円)

[著者]:丸井とまと

[出版社]:双葉社

[双葉社特設ページ] https://fr.futabasha.co.jp/special/pastel/

【著者プロフィール】

丸井とまと

2021年『青春ゲシュタルト崩壊』で、第5回野いちご大賞・大賞を受賞。2025年に実写

映画化予定。『さよなら、灰色の世界』(スターツ出版)、『まどろみハーブティー 吉祥寺

シェアハウスの優しい魔法』(マイクロマガジン社)の他、『高嶺の花宮くん

とぼっちな彼女』(スターツ出版)など漫画原作も手掛ける。

【丸井とまと先生コメント】

「この度、『世界の片隅で、そっと恋が息をする』が双葉文庫パステルNOVELさんの創刊を飾らせていただくことになりました。

眩しく爽やかな表紙と挿絵は、萩森じあさんに描いていただいております。

青春の真ん中にいる主人公たちの物語を楽しんでいただけますように。

読者のみなさまと共に新しいレーベルを彩っていけることが、今からとても楽しみです」

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