デジタルハリウッド大学がENHYPENのNI-KIさんをCMキャラクターに起用することが発表されました!😄 夢を追う高校生に向けたメッセージが込められています。
解説
デジタルハリウッド大学が、グローバルグループ・ENHYPENのNI-KIさんをCMキャラクターに起用しました!✨このCMは、進学を考えている高校生に向けたメッセージを込めており、夢を追い続ける大切さを伝えています。特に、NI-KIさんは唯一の日本人メンバーとして、夢を持ちながら努力する姿を体現しています。このCMを通じて、多くの学生たちが自分の進路を真剣に考えるきっかけになることを願っています。冒頭には、子供の頃の憧れを思い出すシーンがあり、すごく感情的な展開が見どころとなっています。CMの放映は2025年を予定しており、まずは特設サイトでチェックしてください!
この記事のポイント!
1. ENHYPENのNI-KIがCMキャラクターに起用される。
2. 進学を控えた高校生へのメッセージが込められている。
3. NI-KIの個人的な夢を表現したストーリー。
4. CMは2025年に放映予定。
5. メイキングやインタビュー映像も公開される。
文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置しているデジタルハリウッド大学[DHU](所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)は、CMキャラクターにグローバルグループ・ENHYPENの日本人メンバー NI-KIさんを起用し、2025年3月21日(金)に一夜限りのスペシャルTVCMを放映いたします。
また、本CMはWebでも公開されるほか、屋外広告を3月18日(火)より順次、各地(新宿・大阪)で掲出いたします。
「みんなを生きるな。自分を生きよう。2025」CM特設サイト
※スペシャルTVCMの放映日時、屋外広告の掲出場所等に関する詳細情報は、デジタルハリウッド大学公式Xアカウント @DHUnivにて適時ご案内いたします。
■メッセージに込めた想いとENHYPENのNI-KIさんの起用理由
『みんなを生きるな。自分を生きよう。』は、DHUが2017年から使用しているコンセプトメッセージです。大学進学を控えた高校生に対して、「無難な選択を」という無言の圧力に負けることなく、本当に自分が進みたい道を考え、選択してほしいという願いが込められています。
これまで、時代を象徴する方々にアンバサダーとしてメッセージを体現していただきました。
NI-KIさんは、13歳のときにひとりで渡韓し、またENHYPENでは唯一の日本人メンバーとして最年少で活動されています。
本年は、そんな高校生・大学生と同世代のNI-KIさんを起用することで、さまざまな不安や苦悩もある中、自分の進みたい道を決めて歩んでいる学生の主体的な進路選択を後押ししたいと考えました。
本CMでは、NI-KIさんご自身の「いつか宇宙でも踊れるのか試したい」などの大きな夢について、子どものときに抱いた想いを思い出しながら、どんな逆風や辛い道のりがあっても夢に向かって突き進みたいという思いを語っていただいています。
本CMをご覧になった方々が、NI-KI さんのように夢に向かって突き進むきっかけとなることを願っています。
■CM概要
・タイトル:デジタルハリウッド大学「みんなを生きるな。自分を生きよう。2025」篇
・出演: NI-KI (ENHYPEN)
本CMは、NI-KIさんが子供の頃に抱いた憧れを思い出しながら、今の夢に対して決意を新たにするといったストーリーです。
冒頭、子供部屋でロケットのおもちゃを見つめ、童心に返りながら「オーロラが見たい」や「アーティストとしてもっと、もっと成長したい」といった今の夢に想いを馳せます。
そして自分の夢に気づいた時、平坦だった日常が一変する様子を、斜めに傾きはじめる空間で表現しました。自分に逆行してくる世界に、「どんな逆風でも、どんなにしんどくても、自分だけの夢にむかって突き進みたい」と、夢への強い想いを再認識し、走り出します。
最後には、窓から空に向かってジャンプし、夢に向かって進む様子を表現しました。
■メイキング動画・インタビュー動画
今回は本CMとは別にメイキング動画、インタビュー動画も公開します。メイキングでは、真剣にCM撮影に取り組むNI-KIさんの様子がご覧いただけます。
インタビューでは、共演者のいない初の単独CM出演となったNI-KIさんに撮影の感想をお伺いしたほか、NI-KIさんの夢についてや夢を追う中での不安や葛藤、どう乗り越えたかなどを語っていただきました。
また、今回は夢に悩む高校生からNI-KIさんへの質問を募集。「夢を周りに否定されたときに、自分の中でどう受け止めていたか?」や「自分の感性と自分自身にどうすれば自信を持てるか?」などのお悩みにアドバイスをいただきました。
■NI-KIさんインタビュー
Q本日の撮影、いかがでしたか。感想を教えてください。
また、特にこだわられた部分があれば教えてください。
―今日の撮影が、子供部屋から始まって少しずつ傾いていき、窓の外にジャンプするというものだったんですが、ストーリーも含めて、すごく楽しく撮影できたんじゃないかなと思います。こだわったシーンは最後のジャンプするシーンで、表情のほかにも、外に飛び出すというダイナミック感を再現しようとこだわりました。学生の皆さんにも僕たちENHYPENを応援してくれるファンの皆さんENGENEにも注目してもらいたいです。
Q 共演者のいない、本当に1人だけで出演するCMは初めてだと思いますが、決まった際のお気持ちを教えてください。
-完全に1人きりのCMは初めてだったので、少し緊張していましたが、自分にとってもいい経験になるんじゃないかなと思い、すごく楽しみでわくわくしていました。1人でも多くの方にENHYPENというチームを知っていただけたらなと思います。
Q今回のCMはNI-KIさんの夢を表現したものとなっています。
NI-KIさんの現在の夢とその夢を抱いたきっかけを教えてください。
―今はもっと成長する事が目標です。まだまだ未熟な部分が沢山あるので、アーティストとして、もっとENGENEの皆さんにかっこいいパフォーマンスをお見せする事が今、僕の課題だと思います。
Q 13歳でひとりで渡韓されたり、唯一の日本人メンバーとして最年少でデビューしたりと人生の中で大きな決断が多かったと思います。その際に不安や辛かったことがあれば教えてください。また、そういった中でも決断できた理由、支えになった言葉や大切にしている軸などがあれば、教えてください。
―僕はこれから経験する未来が楽しみで、不安よりも期待の方が大きかったです。自分が何よりもしたい事だったし、アーティストになることが3歳からの夢だったので、ただ、がむしゃらに練習してました。
Q進路に悩む高校生や受験生(あるいは人生の選択に悩むすべての方)にメッセージをいただけないでしょうか。
―進路以外にも人生において沢山の選択をする時があると思いますが、何事にも当たって砕けるというマインドで臨むことが1番大切じゃないかと思います。
■屋外広告概要
新宿・大阪なんば等で屋外広告を順次公開いたします。
【掲載期間】
2025年3月18日から順次
※天候不順により変更になる可能性あり
■NI-KIさん プロフィール
NI-KI(ニキ)
7人組グローバルグループENHYPENの日本人メンバー。2005年12月9日生まれで最年少。圧倒的に優れたダンススキルを持ち、振付制作にも参加しグループでパフォーマンスを支えている。
ENHYPENはMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビュー。世界中で圧倒的な人気を誇り、日本でも2024年11月からK-POPボーイグループの中でデビューから最速での日本3都市ドームツアーを開催した。2025年夏には東京・大阪の2都市で初のスタジアムツアー開催が予定されている。
■デジタルハリウッド大学[DHU]とは
2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。
デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界46か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。
デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和5年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中 13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。