AI活用で業務効率をアップさせる「カイクラ」が自動車業界の注目を集めています!実際の導入事例も聞けるトークセッションが大好評でした!🎤🚙
解説
「カイクラ」は電話、メール、ビデオ通話、SMSなどを一元管理できるコミュニケーションプラットフォームです。自動車業界での顧客対応に特化しており、AI技術を活用して業務効率を劇的に向上させます!😄ここでは、2025年に開催された「IAAE 2025」において、江尻社長が顧客満足度を高めるための具体的な方法を紹介しました。顧客と直接対話する現場のスタッフが、負担を減らすためにIT技術を駆使することで、コミュニケーションの質が向上し、顧客との信頼関係を築く手助けをしています。✨また、トークセッションでは実際に導入した企業の担当者がその効果を共有し、参加者から大変好評でした!皆さんも「カイクラ」で新しい顧客対応に挑戦してみてください!🚀
この記事のポイント!
1. 顧客満足度を高める方法を提案する
2. AI技術を駆使した多様なコミュニケーションの一元管理
3. カスハラ対策としての心理的安全性の確保
4. 導入企業の成功事例をシェア
5. 業務効率を向上させる具体的な機能

また、実際に「カイクラ」を導入した企業の担当者を招いたトークセッションも実施され、導入後の効果や具体的な活用事例 が語られました。
当日のプレゼンテーションには自動車業界の経営層やIT・DX推進担当者、メディア関係者など61名が参加し、「具体的な活用事例が参考になった」「業務改善に活かせそう」といった声が寄せられました。
自動車業界の「顧客対応課題」とは?
こうした背景を踏まえシンカは「IAAE 2025」において、顧客対応課題の新時代のアプローチをテーマにプレゼンテーションを実施し、「カイクラ」を活用した顧客対応の効率化を図るとともに、提供価値の向上による顧客満足度アップや、従業員の心理的安全性を確保する方法について解説しました。本記事では、そのプレゼンテーションのポイントをレポートします。
プレゼンテーションのハイライト
また、後半では株式会社ホンダモビリティ南関東の三浦健一氏をゲストに迎え、カイクラを導入した実体験をもとに、どのように課題を解決したのかを語っていただくトークセッションも行いました。
人口減少やメーカー直販の拡大、若者の車離れが進む中、「選ばれる店舗づくり」がますます重要になっています。そこで鍵となるのが、顧客の期待値を上回る「提供価値」の実現です。その中でも特に大きな影響を与えるのが、顧客コミュニケーションの質です。
2、顧客コミュニケーションの重要性
人は感情でモノを購入するため、適切なコミュニケーションが顧客満足の向上につながります。しかし、顧客は1対1の対応を求める一方で、店舗側は複数の顧客を同時に対応しなければならず、そのギャップを埋める工夫が不可欠です。こうした課題に対し、人は得意なこと(コミュニケーション)に集中し、苦手なことはITに任せることで、より質の高いサービス提供が可能になります。カイクラは、電話・メール・SNSなど多様なコミュニケーションを一元管理することで、こうした課題解決に貢献します。
3、従業員を守るためのITの活用
近年、カスハラの問題が深刻化しており、調査※によると35.5%の従業員が被害を経験し、32.6%が「ここ3年で増加した」と回答しています。カスハラが従業員に与える影響は大きく、適切な対応策が求められています。「カスハラ」は「ゼロ」にしなければいけないこと。従業員の心理的安全性を確保しながら、より良い顧客対応を実現する仕組みづくりが重要です。
*出典:パーソル総合研究所 カスタマーハラスメントに関する定量調査 調査結果より
( https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/assets/customer-harassment.pdf )
●トークセッションのハイライト
また、 自動通話録音機能によって正確な要件把握が可能になり、より適切な対応ができるようになったことも紹介されました。さらに、カイクラの導入をきっかけに、スタッフが主体的に電話対応品質の改善に取り組むようになったという変化についても触れられました。
ホンダモビリティ南関東様の導入事例はこちら
●プレゼンテーション参加者の反応
株式会社ホンダモビリティ南関東 三浦健一氏のコメント
カイクラ導入を検討するなかで、あたりまえと思っていた電話対応がスタッフの大きな精神的負担になっていたこと、業務効率の面でも大きな改善の余地があることに気づきました。現在は電話対応の負担が大幅に軽減、業務効率も改善され、新人スタッフでも安心して対応できるようになり、従業員満足度の向上に繋がっています。通話履歴が残ることで、聞き逃した内容や再確認が必要な情報も正確に把握し、適切な対応ができるようになったことで顧客対応品質も向上しました。
「カイクラ」は、従業員満足度と顧客満足度の両方を高めてくれるツール です。今後もさらなる機能強化や新しいサービスに期待しています。
株式会社シンカ 江尻高宏のコメント
私たちはITの力を活用して顧客満足度の向上と従業員の心理的安全性の確保を両立させることで、「選ばれる店舗」の実現を支援していきます。
カイクラについて
「カイクラ」は2014年8⽉のサービス開始以来、2,800社、5,600拠点以上で利⽤されています。2015年12⽉にNTT東⽇本正式受託商品として認定され、2016年2⽉第8回千代⽥ビジネス⼤賞特別賞、2018年11⽉世界発信コンペティション2018においてサービス部⾨特別賞、2020年11⽉ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020のASP・SaaS部⾨⽀援業務系分野にてベストイノベーション賞を受賞。
2023年1月「ITreview Grid Award」においてCTI部門「2023 Winter Leader」を受賞し、2023年3月にはBOXIL SaaS AWARD Winter 2023 コールセンターシステム(インバウンド)部門で「Good Service」「カスタマイズ性No.1」に選出されました。
株式会社シンカについて
代表者:代表取締役社長CEO 江尻 高宏
所在地(本社):〒101-0054 東京都千代⽥区神⽥錦町3-17 廣瀬ビル10階
設立:2014年1月8日
事業内容:ITを活⽤したシステム企画・開発及び運⽤、クラウドサービス商品の企画・開発及び販売運用、ITサービス利⽤のコンサルティング
資本金:383百万円
従業員数:64名(2024年12月31日時点)
URL: https://www.thinca.co.jp/
【関連サイト】
次世代型コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」公式サイト: https://kaiwa.cloud/
会話に関わるお役⽴ち情報メディア「カイクラ.mag」: https://kaiwa.cloud/media/
【カイクラSNS】
note: https://note.com/thinca_2014/
X(旧Twitter): https://twitter.com/KaiwaCloud