Azumaiが「VISION Recordings」から放つ新曲『Phyllody』は、ドラムンベースのエネルギーと日本の美しさを融合した作品✨!世界的な舞台で評価される狙いもあるよ。
Azumaiは、ドラムンベースの再興に貢献する才能豊かなプロデューサーとして今注目されています🎵。特に『Phyllody』は、日本特有の繊細で温かみのあるシンセサウンドを合わせ、エネルギッシュな「Jump Up」スタイルと融合したのが特徴的🎶。この曲は花が葉に変わるというテーマの背後にある思想も素敵で、聴く人を幻想的な世界へと誘ってくれます✨。日本の音楽シーンは変化しており、海外への進出が期待される中、Azumaiの新しい挑戦が世界の音楽ファンの心にも響くことでしょう!
1. AzumaiがVISION Recordingsからリリース。
2. ドラムンベースのサブジャンル「Jump Up」スタイル。
3. 花が葉に変わるテーマの楽曲。
4. 日本人アーティストとして海外デビューの意義。
5. 精密かつ幻想的なサウンドデザイン。
日本の音楽プロデューサーとしては稀な、世界的レーベル「VISION Recordings」からのリリースとなる本作『Phyllody(フィロディ)』は、UKのクラブシーンで絶大な人気を誇るドラムンベースのサブジャンル「Jump Up」を軸にした楽曲です。「Jump Up」はシンプルかつ力強いベースが特徴で、2024年、2025年特にクラブやフェスでの爆発的な盛り上がりを生み出しています。Azumaiは、そんな「Jump Up」のエネルギッシュな魅力に、日本人らしい繊細で妖艶なシンセサウンドを融合。タイトルの『Phyllody(フィロディ)』は、花が葉へと変化する現象をテーマとしており、Azumaiならではの精密かつ幻想的なサウンドデザインが楽しめる一曲です。
今回のVISION Recordingsへの参加はAzumai自身の長年の夢の実現であると同時に、日本のドラムンベースシーンにとっても意義深い一歩となります。近年、日本の新鋭プロデューサーが海外レーベルからリリースするなど、ドラムンベースシーンの国際的な交流が活発化しており、海外の著名ドラムンベースアーティストの来日公演も増加しています。日本のシーンに世界的な注目が集まりつつある中でも、AzumaiのVISION Recordingsへの参加は、日本のアーティストの躍進の一歩を踏み出す出来事になるでしょう。
【Azumai本人コメント】
「実は『Phyllody』というテーマは後付けだったんです。最初にできたのは、硬質なベースラインに妖艶で幻想的なシンセが絡み合うメロディでした。その対比を表現する言葉を探していたとき、『花が枯れる』というよりも、さらに違った姿へと成長していくようなイメージが浮かびました。そこから『花が葉に変わる(葉化)』という言葉にたどり着きこの曲の世界観を表す『Phyllody』が誕生しました。
ドラムンベースはイギリスやヨーロッパ中心に育った文化ですが、最近になってようやく日本の若いプロデューサーによる作品も海外の市場で評価されるようになってきました。このタイミングで僕自身がVISION Recordingsからリリースできるというのは、日本のカルチャーや感性を世界に届けられる一つのチャンスだと思っています。」
3月14日(金)よりSpotify、Apple Musicほか各種ストリーミングサービス、またBeatportやBandcampなどでも配信開始となります。
▼楽曲試聴リンク
Spotify: https://open.spotify.com/track/0NnJxbOms45OClmXYCTv6c
Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/phyllody/1800727584?i=1800727688
▼その他全てのアルバム曲の試聴・購入リンク
https://recordings.vision/VSN158
▼アーティスト関連リンク
Instagram:https://www.instagram.com/azumai_dnb/
X:https://x.com/azumai_dnb
Spotify:https://open.spotify.com/intl-ja/artist/6M7km51F4RvSRxNLCkw4YY
Apple Music: https://music.apple.com/jp/artist/azumai/1513331094
VISION Recordingsとは?
VISION Recordingsは、オランダのドラムンベーストリオ、Noisiaが2005年に設立したレーベルです。このレーベルは、主にドラムンベースやベースミュージックを中心とした革新的な楽曲をリリースしており、シーン内外から高い評価を受けています。Noisiaは、VISION Recordingsの他にも、エレクトロやブレイクビートなど多様なジャンルを扱うDivision Recordingsや、実験的なドラムンベースに焦点を当てたInvisible Recordingsなど複数のレーベルを運営していました。これらのレーベルを通じて、Noisiaは自身の作品だけでなく、他のアーティストの才能ある楽曲も世に送り出してきました。
Noisiaとは?
Noisiaは、ニック・ロース(Nik Roos)、マーティン・ヴァン・ソンデレン(Martijn van Sonderen)、タイス・デ・ヴリーガー(Thijs de Vlieger)の3人からなるオランダ出身のエレクトロニック・ミュージック・トリオです。彼らは2003年に結成され、ドラムンベース、ニューロファンク、テックステップ、ダブステップ、ブレイクビート、ハウスなど、幅広いジャンルで活動してきました。その革新的で精緻なサウンドデザインは、世界中の音楽ファンやプロデューサーから高い評価を受けています。Noisiaは、SkrillexのOWSLAやdeadmau5のmau5trap、Jay-ZのRoc Nationなど、著名なレーベルからも楽曲をリリースしており、The Prodigy、Korn、Robbie Williamsなどのアーティストのリミックスやプロデュースも手がけています。また、ビデオゲーム『DmC: Devil May Cry』のサウンドトラック制作など、多岐にわたる活動を展開してきました。2019年9月、Noisiaは2020年をもって解散することを発表し、2022年8月に最後の公演を行いました。
Azumaiとは?
Azumaiは、東京を拠点に活動するドラムンベース・プロデューサー/DJです。精密かつ革新的なサウンドデザインで国内外のシーンから評価されており、海外レーベルProgRAMやCritical Musicからのリリースで注目を浴びています。特に、Critical MusicからリリースしたWaeysとのコラボレーション「Doggy Marriage」は高い評価を得ています。今回の『Phyllody』のリリースは、AzumaiにとってVISION Recordingsからの初のリリースとなり、日本人アーティストとしては稀な快挙となっています。
マネジメント:CMD株式会社
CMD株式会社は、Web広告運用、SNSマーケティング支援、音楽・映像・画像制作、アーティストマネジメント業務を提供する企業です。Cross Media Dynamicsの名の通り、異なるメディアを掛け合わせ、ダイナミックな価値を創出します。