海をテーマにした「海ノ民話のまちプロジェクト」。この取り組みから生まれたお菓子の新商品は、環境への意識も高める一品。是非味わってね！🌊
解説
「さる♡タカ なかよしいりこ」は、香川県さぬき市の民話をテーマにしたユニークなお菓子だよ！このプロジェクトは、日本財団の「海と日本プロジェクト」のもとで、海の大切さや地域の魅力を次世代に伝えることを目指しているんだ✨。猿とタカのイラストが可愛く、遊び心も満載！子どもたちが楽しみながら、海との繋がりを学ぶことができる、素敵な商品なんだよ。体にも良い栄養素がいっぱいのいりこを使って、家族みんなで仲良く分け合う姿を想像してみてね😊！
この記事のポイント！
1. さぬき市の民話をテーマにしたいりこ
2. 可愛いパッケージデザインで子どもも大人も楽しめる
3. 瀬戸内海でとれた新鮮な素材を使用
4. 仲良く分け合うことを提案するコンセプト
5. 海の環境教育を目的としたプロジェクト
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、香川県さぬき市に伝わる民話「猿タカ合戦物語」のコラボレーションとして、香川県さぬき市津田町の食品製造加工メーカーである株式会社 木村ホールディングスと連携し、「さる♡タカ なかよしいりこ」を2025年3月14日(金)から発売開始いたしました。
パッケージは民話の主役である猿とタカを可愛らしいイラストで表現し、子どもはもちろん大人も興味を引くデザインに仕上げました。表のイラストがぬり絵として遊べることもポイントです。食べ物を奪い合うのではなく、みんなで仲良く分け合おう！をコンセプトに、瀬戸内海でとれた新鮮ないりこを頭からしっぽまで丸ごと食べられるように加工し、個包装にすることでみんなで分け合おうというメッセージも伝えています。天然の栄養がぎゅっと詰まった瀬戸内海のいりこを使った「さる♡タカ なかよしいりこ」をこの機会に是非ご賞味ください。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『猿タカ合戦物語』
香川県さぬき市の海ノ民話アニメーション「猿タカ合戦物語」やさぬき市に関する情報は下記よりご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/85/
＜コラボレーション概要＞
・商品名：「さる♡タカ なかよしいりこ」 ＜アーモンドいりこ＞＜食べるいりこ＞
・販売開始日：2025年3月14日（金）
・販売価格：4個セット 2,380円（税込）
・販売場所：じゃこ丸オンラインショップ https://shop.jakomaru.com/
▼製造者販売元 株式会社 木村ホールディングス
公式サイト https://kimura-holdings.com/
＜「海ノ民話アニメーション」を活用しませんか？＞
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。
利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちらをご確認ください▼
＜団体概要＞
団体名称：一般社団法人日本昔ばなし協会
URL：https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
X（旧Twitter）https://twitter.com/uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。