ポーランドのバレエ界からトップダンサーが来日✨影山茉以さんと北井僚太さんが主演し、シンデレラの華やかな舞台をお届けします。必見の公演をお楽しみに!
解説
バレエアンサンブルガラ2025は、ポーランド国立バレエ団のトップダンサーが日本にやってくる注目の公演です✨影山茉以さんと北井僚太さんが主演を務め、『シンデレラ』の素晴らしいパフォーマンスをお届けします。このイベントは、日本のバレエ界と海外との架け橋を目指しています。ダンサーたちは、プロになるための経験を語り、次世代へ技術と情熱を伝える機会を大切に考えているんです。たくさんのファンに支えられて、舞台がどんなに素晴らしいものになるのか、ぜひ期待していてください!
この記事のポイント!
1. ポーランド国立バレエ団のダンサーが東京に来日
2. シンデレラの感動的な上演予定
3. ダンサーが体験を共有し未来の才能を育成
4. 東京公演での特別な文化交流イベント
5. 芸術的な舞台を日本の観客に提供
マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」が8月8日(金)に開催されます。今年が初開催となる東京公演のメインキャストとして、ポーランド国立バレエ団より影山茉以さん・北井僚太さんをお招きし、シンデレラより抜粋を上演することが決定いたしました。詳細は公演公式サイト(https://www.ballet-ensemble-gala-concert.com/)でご確認いただけます。
世界の大舞台で活躍するその姿を、日本の観客の皆様へ!
素晴らしい技術や経験を、日本のバレエ界へつなげていくためには、海外での舞台経験・活躍はもちろん、シーズンオフなどでの帰国時には、ファンやコミュニティーを作り、海外と日本の活動をつなげていくことが重要だと考えています。そして、自身が経験してきた「プロになるまでの道のり」を、未来のダンサーへ伝承していくこともダンサーの使命だととらえています。本公演はまさにダンサーの「今」がつまり、想いのこもった作品上演が魅力です。日本ではなかなか見ること・共演することのできない姿をぜひこの機会に目に焼き付けてください。
東京公演・メインキャストの紹介
主演/シンデレラ
【影山茉以】ポーランド国立バレエ団 ファーストソリスト
3歳でバレエを始め、12歳より アクリ・堀本バレエアカデミーに所属。(マシモ・アクリ、堀本美和に師事)10歳から12歳までAMスチューデント、ジュニアバレエ所属。(牧阿佐美に師事)15歳からにベルギー、アントワープバレエスクールに留学。その後 エストニア、クロアチアのバレエ団を経て、現在はファーストソリストとしてポーランド国立バレエ団に在籍。ポーランド・ベストダンサー賞を2016年、2023年と2度受賞。
主演/王子
【北井僚太】ポーランド国立バレエ団 ファーストソリスト
志村バレエスタジオにて、志村昌宏、志村有子に師事。2016年 タンツアカデミーチューリヒ入学、2019年卒業。2019年 ポーランド国立劇場バレエ団入団。2020年 コリフェに昇格。2022年 ソリストに昇格。2023年 ファーストソリストに昇格。2024年 ベストダンサー・イン・ポーランド賞を受賞。
ポーランドってどんな国?バレエは盛んなの?
ポーランドの基本情報
ポーランドは中央ヨーロッパに位置する国で、歴史と文化が豊かな国です。首都はワルシャワで、美しい街並みや古城、世界遺産に指定された歴史的建造物が数多くあります。音楽や芸術の分野でも世界的に有名で、ショパン(ポーランド出身の作曲家)の故郷としても知られています。
ポーランドのバレエ文化
ポーランドでは、バレエは非常に盛んな芸術の一つです。国内には複数のバレエ団があり、その中でも**ポーランド国立バレエ団(Ballet Narodowy w Warszawie)**は最も権威あるバレエ団として知られています。
ポーランドはクラシック音楽が根付いているため、バレエ公演にも高い芸術性が求められています。劇場の観客はバレエへの造詣が深く、プロダクションのクオリティが非常に高いのも特徴です。
公演日 |
2025年8月8日(金) |
会場 |
きゅりあん 品川区立総合区民会館 |
公演内容 |
第1部/バレエガラコンサートー国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴ー 第2部/「シンデレラ」より抜粋ープロバレエダンサーと未来のプロダンサーの共演ー |
ポーランドのバレエ界は、ヨーロッパの中でも実力派ダンサーが多く集まる場所の一つ。 そんなバレエ大国から日本人ダンサーが主役として迎えられるのは、とても誇らしいことです。ぜひ東京公演にご期待ください!