春に始まる深海魚メニュー!カラフルで新鮮な魚たちを試すチャンス✨鹿児島の海から美味しさを!
解説
一般社団法人海と日本PROJECTが始めた取り組み、これからの鹿児島の海を盛り上げるための新メニューが登場します!エコ意識を持ちながら、次世代に受け継がれるべき美味しい深海魚をもっと多くの人に知ってもらうため、料理好きの皆さんは必見😍。和食店『目からうろこ』とのコラボで、その日入荷した新鮮な深海魚料理が楽しめるのがポイント!是非立ち寄って、鹿児島の魅力を味わってみてください🍽️。
この記事のポイント!
1. 鹿児島の深海魚をPRする新プロジェクト
2. コラボ店舗で新メニューが提供される
3. 環境を意識した食文化の継承
4. 2025年3月14日開始の特別メニュー
5. 地元の豊かな海と人とのつながりを深める
一般社団法人 海と日本PROJECT in鹿児島は、「かごしま深海魚研究会」「目からうろこ」とコラボレーションし、鹿児島の海の豊かさと未来のため、2025年3月14日(金)から『うんまか深海魚 食(たも)いやんせ!』メニューのPR期間を開始いたします。この取り組みは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
鹿児島県は、南北600キロに広がる広大な海を持ち、多種多様な魚が水揚げされています。養殖も盛んに行われ売上高は日本一を獲得しているものの、県民の魚介類の消費支出は全国ワースト4位となっています。かごしま深海魚研究会は、地魚を食べることで地元鹿児島の海を守り、漁業後継者を絶やさないことを目指し、うんまか深海魚の普及活動を行っている団体です。
深海魚を含む魚食の普及や食文化の継承を推進する、海と日本プロジェクトの活動に共感し、熟成魚を使用した刺身等を提供する和食店「目からうろこ」とコラボし鹿児島の海の豊かさと未来のため、鹿児島のうんまか深海魚をアピールする期間を開始いたします。
店舗ではその日に入荷した深海魚が、いま一番おいしい料理で提供されます。
是非この機会に鹿児島の地魚をご賞味ください。
<コラボ企画概要>
・かごしま深海魚研究会×目からうろこ『うんまか深海魚 食(たも)いやんせ!』メニュー
・開始日:2025年3月14日(金)
・提供場所:目からうろこ(鹿児島市西田1丁目3-19門松ビル1階)
<団体概要>
団体名称:一般社団法人 海と日本PROJECT in鹿児島
URL:http://kagoshima.uminohi.jp/
活動内容 :子供や若者を中心に多くの人が、鹿児島県の豊かな海に対して意識を持ち、様々なアクションを行うことができる施策を実施します。鹿児島県には、東シナ海、太平洋に囲まれ、内側には桜島を擁する錦江湾があります。多くの離島があり、古くから南の玄関口として独特な海の文化や景色、食など魅力がたくさんあります。一方で、地元の海の魅力を世代を超えて若い世代に継承していくことが難しい中で、環境の変化に伴う今と未来の地元の海についての魅力を改めて発見し、海とのかかわりの大切さや魅力を次の世代へと伝えていくことができるようにします。そして、事業の実施にあたり数多くの地元のメディア、市町村、団体を巻き込みム―ブメントの拡大を図ります。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。