東京消防庁が宇於崎裕美氏に消防行政協力章を授与。緊急時の報道対応の重要性を指導し続ける彼女の功績が光ります💼
解説
宇於崎裕美さんは東京都大田区にある有限会社エンカツ社の社長で、東京消防庁から消防行政協力章を受賞しました!彼女は2009年から新任消防司令や課長代理の職員に広報の重要性や危機時のコミュニケーション技術を教えています🎓✨。その活動が多くの消防行政の発展に繋がっているのが評価され、今回の受章となりました。横浜国立大学を卒業後、リクルートやPRのプロとして10年も活躍した彼女が、行政機関や企業に向けて緊急時の報道対応の研修を年間約100回も提供しているのです📈。彼女の貢献が広がって、多くの人々が安心できる環境を作るお手伝いをしてるんですね!
この記事のポイント!
1. 宇於崎裕美はエンカツ社の代表であり、東京消防庁から表彰された
2. 彼女の消防行政に対する貢献が評価されての受章
3. 広報活動や危機時の指導に力を入れた功績
4. 横浜国立大学卒業後、PRコンサルティング会社にも勤務
5. 年間約100回のメディアトレーニング研修を実施
有限会社エンカツ社( https://www.enkatsu.jp/ 、所在地:東京都大田区、以下 エンカツ社)の代表取締役社長 宇於崎 裕美(うおざきひろみ、以下 宇於崎)が東京消防庁から消防行政協力章を受章しました。
消防行政協力章は、長年にわたる東京都の消防行政の発展や消防業務の推進等に貢献した者に贈られるものです。宇於崎は、2009年以来、新任消防司令・課長代理級職員に対し、広報活動の重要性や危機発生時のクライシス・コミュニケーションの技術について指導を行ってきたことが評価され、今回の受章に至りました。2025年3月14日には、東京消防庁消防学校での講義前に同校 横山 雄校長から章と感謝状を贈呈されました。
感謝状贈呈の様子(左:横山校長、右:宇於崎)
【宇於崎 裕美(うおざきひろみ)略歴】
横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、株式会社リクルートを経て、米国最大のPRコンサルティング会社バーソン・マーステラの日本支社に十年勤務し、国内外の企業と官庁に対する、危機管理広報を含むパブリック・リレーションズ(PR)活動全般の企画・実施を手掛ける。1997年、有限会社エンカツ社を設立。行政機関、民間企業、大学等にて緊急時の報道対応演習(メディアトレーニング)などの研修を年間約百回実施。著書『公務員の危機管理広報・メディア対応』(学陽書房)、『危機管理広報実践ガイド』(経営書院)他