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女子志願者数も過去最多: 近畿大学の入試状況分析

近畿大学が2025年度一般入試で過去最多の志願者数を記録!これにより、女子志願者も増加し、注目を浴びる実学教育が光っています✨

解説

近畿大学の2025年度入試は、志願者数が過去最多の215,539人に達する大盛況!特に女子志願者数が47,540人と過去最高を記録し、女子比率が30%を超える結果に。これは大学入学共通テストの得点を利用する入試方式が影響したほか、実学教育を大切にする近畿大学の魅力が受験生やその保護者に評価された証拠です✨また、地域別の志願者数では、東北地域を除く全域で前年よりも増加しており、大学選びにおいても堅実さと挑戦が求められる時代が見えてきています📚。

この記事のポイント!

1. 志願者数が過去最多の215
539人を記録
2. 女子志願者数が47
540人に達し、女子比率が30%超え
3. 大学入学共通テストを利用する入試方式が志願増に寄与
4. 県別でも全地域で志願者数が増加
5. 実学教育を重視する姿勢が好感を得る

近畿大学(大阪府東大阪市)の令和7年度(2025年度)入試における一般入試※1 志願者数(延べ)は157,219人(前年比107.1%、+10,392人)、総志願者数(延べ)※2 は215,539人(前年比107.4%、+14,852人)で、ともに3年ぶりに増加し過去最多となりました。また、総志願者数(延べ)は4年連続で20万人を超え、初めて21万人超となりました。
この結果について、株式会社大学通信 情報調査・編集部部長の井沢秀氏は、「今年度は、大学入学共通テストの平均点が文系・理系ともに上昇し強気の出願が目立った反面、安全志向も根強く、年内に結果が出る入試を選択する傾向も多く見られた。このような状況の中で近畿大学は、一般選抜において、大学入学共通テストの得点を利用する入試方式の大幅な志願増が目立ち、総志願者数が初めて21万人を超えた。さらに、女子志願者数(延べ)も過去最多の47,540人となり、女子比率が2年連続で30%を超えた。創立100周年を迎える近畿大学の常に新しいものに対応していく姿勢や、実学教育を軸とした社会に役立つ大学としての認知が浸透し、受験生や保護者からの好感を得ていると思われる」とコメントしています。

※1 大学入学共通テスト利用を含む(短期大学部は除く)、医学部地域枠入試は除く
※2 推薦入試(一般公募)などを含む全入試の志願者数(短期大学部、医学部地域枠入試等を含む)

【今年度の志願動向のポイント】
●近畿エリアの志願者数は4年連続10万人超となり、前年比106.6%に増加
●地域別の志願者数は、前年比92.7%に減少した東北以外、全ての地域で前年より増加
●文系学部の志願者数は前年比114.0%、理系学部は前年比99.9%

【学部別志願者数(一般入試)】
<文系学部>

<理系学部>
【地域別志願者数(一般入試)】
【志願者数の推移(一般入試)】
【女子志願者数の推移(一般入試)】
【現役生・浪人生志願者数の推移(一般入試)】
【関連リンク】
近畿大学
https://www.kindai.ac.jp/
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