観客との対話を重視した『エアスイミング』では、異なる世代のキャストが強いメッセージを届けます。お見逃しなく!💫🎉
解説
舞台『エアスイミング』は、1920年代イギリスの女性たちが直面した抑圧と孤独をテーマにしつつ、現代の問題意識と融合させた作品です。出演は一森千世さんと堀桃子さんという異なる世代の俳優たちで、彼女たちの友情を通じて、観客に深い感動と気づきをもたらします。上演場所は中野で、チケットはカンフェティで購入できます。ぜひ観に来てください!🎭🌟
この記事のポイント!
1. 1920年代イギリスを舞台にした抑圧と孤独の物語
2. 現代問題と交差する友情のテーマ
3. 異なる世代の俳優による重層的な表現
4. 観客との対話を重視した舞台形式
5. 上演は2025年5月の中野で
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月15日(土)10:00より発売開始です。
「境界の海を泳ぐ」~時代と文化、そして価値観を超える物語~
この舞台は、1920 年代の閉ざされた社会と現代の問題、イギリス文化と日本文化、そして「多数派」と「少数派」という様々な境界を乗り越え、共通の普遍的なテーマを紡ぎ出す挑戦的な作品です。
観客に境界を超えることの可能性と、その先にある希望を体感していただきます。
「境界の海を泳ぐ」は、抑圧と自由のはざまで生きる全ての人々に問いかけます。あなたにとって、越えるべき境界とは何ですか?
【キャストと演出家】
主役の二人は、これまでおなじ年代の俳優で演じられてきましたが、30代と50代という世代の違う俳優によって、劇中の時代の流れを重層的に表現し、違うバックグラウンドを持つ人物同士の友情を際立たせます。
・演出家:池内美奈子(いけうちみなこ)
本作の魅力を最大限引き出し今を生きる観客へ訴求するよう、イギリスと日本の舞台芸術両方に深い造詣を持つ演出家を起用します。
キャスト・演出家 プロフィール
一森千世(ひとつもりちよ・本名五十嵐千代)
堀桃子(ほりももこ)
演出:池内美奈子(いけうちみなこ)
代表作:『父と暮らせば』(2009年、中嶋しゅう&岡野真那美主演) 『Navy Pier埠頭にて;side-C』(2020年、渋谷謙人、林田航平、八幡みゆき、万里紗主演)
公演概要
作:シャーロット・ジョーンズ
翻訳:小川公代
演出・上演台本:池内美奈子
出演者:一森千世 堀桃子
公演期間:2025年5月8日 (木) 〜 2025年5月11日 (日)
会場:ニューサンナイ(東京都中野区弥生町5丁目26-9 富士見町ビル B1F)
■スタッフ
照明:岡村 潔 音響:手塚優子 演出助手:椎名一浩 舞台監督:森部凛音
宣伝美術:荒巻まりの 制作協力:小野塚 央
■公演スケジュール
5月
8日(木) 19:00
9日(金) 13:30/19:00
10日(土) 13:30/17:00★/19:00
11日(日) 13:30
★=トークイベント
【過去に潜り、未来を観る~エアスイミング ✕Slow Innovation】
観劇されない方もどなたでもご参加いただけます。(無料)
※開場は開演の30分前です
※上演時間は約2時間です
■チケット料金
一般:4,500円
応援チケット:7,000円(※継続的な創作活動を支えていただけると大変嬉しいです)
(全席自由・税込)
チケットサイト「カンフェティ」
https://service.confetti-web.com