中尾太亮さんと小林愛里さんが主役を務める、くるみ割り人形の特別公演。バレエの世界をぜひ体感しよう!🎉
解説
2025年7月27日、大阪で開催される「バレエアンサンブルガラ2025」は特別なイベントです!英国ロイヤルバレエ団からの中尾太亮さんと小林愛里さんが主役となり、くるみ割り人形の魅力を届けます。バレエの世界を知る貴重なチャンスで、海外からの素晴らしい技術を直接体感できることがこの公演の最大の魅力!✨また、日本の観客にリアルな舞台を見せることで、未来のダンサーたちの刺激にもなります。お見逃しなく!
この記事のポイント!
1. イギリスのロイヤルバレエ団による特別公演
2. 主演ダンサー中尾太亮と小林愛里の素晴らしいパフォーマンス
3. 作品はくるみ割り人形の雪の情景とお菓子の国
4. 日本と海外のバレエ界をつなぐ重要な役割
5. 日常では見られない貴重な舞台へのアクセス
マーティ株式会社(本社:東京都港区三田2-14-4 三田慶応ビジデンス1F)が主催する「バレエアンサンブルガラ2025・大阪公演」が7月27日(日)に開催されます。今年で4年目となる大阪公演のメインキャストとして、英国・ロイヤルバレエ団より中尾太亮さん・小林愛里さんをお招きし、くるみ割り人形より雪の情景とお菓子の国を上演することが決定いたしました。詳細は公演公式サイト(https://www.ballet-ensemble-gala-concert.com/)でご確認いただけます。
世界の大舞台で活躍するその姿を、日本の観客の皆様へ!
素晴らしい技術や経験を、日本のバレエ界へつなげていくためには、海外での舞台経験・活躍はもちろん、シーズンオフなどでの帰国時には、ファンやコミュニティーを作り、海外と日本の活動をつなげていくことが重要だと考えています。そして、自身が経験してきた「プロになるまでの道のり」を、未来のダンサーへ伝承していくこともダンサーの使命だととらえています。本公演はまさにダンサーの「今」がつまり、想いのこもった作品上演が魅力です。日本ではなかなか見ること・共演することのできない姿をぜひこの機会に目に焼き付けてください。
大阪公演・メインキャストの紹介
主演/王子
【中尾太亮】英国ロイヤルバレエ団 ソリスト
7歳から愛媛バレエアカデミーにて舟見玲子、村上明子、河島真之に師事。
2014年ドイツのマンハイム音楽大学バレエ科へフルスカラシップで編入。
2017年第45回ローザンヌ国際バレエコンクール第三位受賞。
同年、マンハイム音楽大学バレエ科卒業後、英国ロイヤルバレエスクール最終学年に編入。
2018年同校卒業後、英国ロイヤルバレエ団入団。
2022年にファーストアーティスト、2023年にソリストに昇格。
主演/金平糖の精
【小林愛里】英国ロイヤルバレエ団 研修生
6歳よりデパルクバレエスクールにてバレエを始める。井上浩二、井上かおりに師事。
“16″18 YAGP NY決選出場。17 YAGP日本予選 pc部門1位。
“20 YAGP 日本予選 シニア部門3位。
“21 第49回ローザンヌ国際バレエコンクールファイナリスト。
“22 MOSA Ballet Schoolに留学。Olivier Patey Artistick 師事
“24 第52回ローザンヌ国際バレエコンクール プロ研修賞受賞。The Royal Ballet 研修(Prix de Lausanne)
英国ロイヤルバレエ団(The Royal Ballet)とは
英国ロイヤルバレエ団は、世界屈指の格式と伝統を誇るバレエ団のひとつで、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス(Royal Opera House)を本拠地としています。1931年に創設され、英国王室の支援を受ける「ロイヤル」の称号を持つバレエ団で、伝統を重んじながらも革新を続けるスタイルが特徴です。
他のバレエ団に比べ、エレガントで気品ある踊りが特徴。振付も音楽との調和を大切にし、美しいラインと流れるような動きが求められる上、演出・衣装・舞台美術までこだわり抜かれ、すべてが一流のとても魅力あるバレエ団です。
公演日 |
2025年7月27日(日) |
会場 |
豊中市立芸術文化センター 大ホール |
公演内容 |
第1部/バレエガラコンサートー国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴ー 第2部/「くるみ割り人形」より雪の情景とお菓子の国ープロバレエダンサーと未来のプロダンサーの共演ー |
英国ロイヤルバレエ団は、バレエの伝統と革新を兼ね備えた最高峰のバレエ団です。その舞台に立つ日本人ダンサーが大阪公演で主役を務めることは、大変貴重です。ぜひこの機会をお見逃しなく!