行動することの大切さを教えてくれる佐藤航陽氏の新刊が登場！✨177の力強い言葉で自分を変える手助けをしてくれます。
解説
この本は、自己変革や行動の重要性をテーマにしたもので、佐藤航陽氏が10年以上の経験を経てまとめた177の言葉が収められています。この本を通じて、「自分を変えるには行動が不可欠である」ことが説かれています。具体的な言葉やアイディアが、普通の人でも簡単に理解できるように表現されていて、読者はそれを通じて自分を見つめ直し、行動に移すきっかけが得られるでしょう。さらに、技術革新の先駆者でもある彼だからこそ、単なる思考にとどまらず、実際的なアクションプランが提示されていることが大きな魅力。全ての人におすすめしたい一冊です！📚✨
この記事のポイント！
1. 177の勇気を与える言葉が収録されている。
2. 自己変革や行動の重要性に焦点を当てている。
3. 佐藤航陽氏の経験に基づいた実践的なアドバイスが満載。
4. 誰でも理解できるようにカジュアルな言葉で表現されている。
5. テクノロジーと自己啓発が融合した新しい視点を提供。
「最高の自分をつくる原則」の集大成。『お金2.0』『世界2.0』などで話題の著者・佐藤航陽氏による、『行動する人に世界は優しい 自分の可能性を解き放つ言葉』を本日、2025年3月17日、新潮社より刊行いたします。
人類が宇宙空間と仮想空間で暮らせる未来を目指す起業家。それが佐藤航陽氏です。彼が10年以上Xに書き溜めてきた「自分自身を変えるための言葉」を厳選して1冊にまとめたのが本書『行動する人に世界は優しい 自分の可能性を解き放つ言葉』です。
収録するのは、177の言葉。その一部をご紹介いたします。
■できるかできないかを悩むようなことは、既にできることの射程圏内に入ってる。本当にできないことは想像すらしない。
■本当にやりたいことから逃げ回っていても、人生の残り時間が少なくなってきたら必ずやることになる。自分を騙すのは簡単で、自分に正直であるのは難しい。正直になるなら早いほうが良い。
■他人を変えるよりも自分が変わったほうが早いし、自分を変える勇気すらない人に他人を変える力があるかは疑わしい。「自分は変わりたくないけど他人には変わって欲しい」は都合の良い願い。
■意思は他人に話す事で明確になる。アイディアは口に出すことで生き物のように独り歩きし始める。夢を語れる相手が近くにいるのが大事な理由も分かる。語りえないものは実現しえない。
■書籍内容紹介
人生は一度だけ。持ち時間は有限だ。だから、傍観者や批評家になっている暇はない。自分が決めた「やるべきこと」にとことん没頭して、居心地がよくなったら新たな場へ移動しよう––––それこそがシンプルにして最高の戦略だ。行動だけが人生を切り拓く鍵なのだから。「チャンスの窓」はいつだって、あなたを待っている。
■著者紹介：佐藤航陽（さとう・かつあき）
株式会社スペースデータ 代表取締役社長
1986年、福島県生まれ。早稲田大学法学部在学中の2007年にIT企業を設立し、代表取締役に就任。
ビッグデータ解析やオンライン決済の事業を立ち上げ、世界8カ国に展開する。2015年に20代で東証マザーズに上場。累計100億円以上の資金調達を実施し、年商200億円規模まで成長させる。その後、2017年に宇宙開発を目的に株式会社スペースデータを創業。衛星データから地球全体のデジタルツインを自動生成するAIを開発。現在も「テクノロジーで新しい宇宙を創り出す」ことを目的に研究開発を続けている。
米経済誌「Forbes」の30歳未満のアジアを代表する30人(Forbes 30Under 30 Asia)や「日本を救う起業家ベスト10」に選出される。著書『お金2.0』が20万部を超えるベストセラーとなり、2018年のビジネス書で売上日本一を記録した。
■書籍データ
【タイトル】行動する人に世界は優しい 自分の可能性を解き放つ言葉
【著者名】佐藤航陽
【発売日】2025年3月17日
【造本】四六判
【定価】1760円（税込）
【ISBN】978-4-10-356221-4
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356221/