名古屋市の自動車図書館「Book Worm号」が登場するイベントもあって、子育て世帯への支援と地域交流がバッチリ詰まっているよ!みんなも参加してみてね🎉
解説
名古屋市にある一つ山荘で、2024年4月にオープン1周年を迎える絵本サロン「一つ山荘絵本サロン105」。このサロンは地域住民や子育て家庭をサポートする目的で、学生の手作りの家具で満たされている、まるで秘密の基地のよう!新たに家事室やシアターが整備され、週に数回は学生たちが住み込み、地域の子どもたちと楽しい時間を過ごすんだ。さらに、5月には「Book Worm号」っていう全く新しい自動車図書館も登場予定で、親子が一緒に本を楽しめる、楽しい読書体験を提供するよ📚✨みんなもぜひ遊びに来てね!
この記事のポイント!
1. 地域住民と子育て世帯を支援する絵本サロンがオープン
2. 学生の手作り家具で設置された秘密基地のような空間
3. 新設された家事室とシアターで多彩な企画が実施
4. 自動車図書館「Book Worm号」が新たに運用される
5. 参加者を広く募って地域の交流を促進する
当日は新たに整備した「家事室」と「シアター」が公開され、オープン企画も開催。さらに、同研究室が2024年5月に手掛けた鶴舞中央図書館の自動車図書館の新車両「Book Worm号」もやってきます。
地域の皆様の参加者を募集しています。ぜひ取材にもお越しください。
ポイント
●自動車図書館の「Book Worm号」は、2024年5月に名古屋市の自動車図書館の運用切り替えの機に、そのうち1台の車両デザインやファニチャーを谷田研究室が製作。日本のどこにもない全く新しい自動車図書館として運用中で、イベント当日は本の貸出も可能。
●「一つ山荘絵本サロン105」に新たに「家事室」と「シアター」を整備し、オープン企画として、廃棄される絵本カバーを使った「絵本カバーでBookバック!アップサイクルワークショップ」と、天白図書館の司書と絵本を楽しむ「絵本に囲まれ読み聞かせ会」も開催。
イベント概要
3月29日(土) 10:00~16:00
12:00~13:00は昼休みで一部閉室
【場所】
名古屋市定住促進住宅 一つ山荘 東T-D棟105号
(名古屋市天白区一つ山1丁目65番地)
【オープン企画】
①名古屋市自動車図書館 Book Worm号がやって来る!
午前の部10:00~12:00 / 午後の部13:00~16:00
大学生らが屋外ファニチャー制作に協力した自動車図書館。当日は本の貸出も可能。
②絵本カバーでBookバッグ!アップサイクルワークショップ
廃棄される絵本カバーを使ってバッグづくり。
定員20名、メールにて予約(Mail:tanida@meijo-u.ac.jp)
③絵本に囲まれ読み聞かせ会
天白図書館の司書さんと絵本を楽しもう
1回目13:30頃 / 2回目 14:30頃
各回定員10名、各回15分程度
【運営等】
運営:名城大学理工学部建築学科 谷田真研究室/小さな仕掛け製作所
建物管理:名古屋市住宅供給公社/名古屋市住宅都市局住宅管理課
自動車図書館:名古屋市鶴舞中央図書館
絵本協力:名古屋市天白図書館
【問い合わせ】
名城大学理工学部建築学科 谷田真准教授 tanida@meijo-u.ac.jp
【取材要領】
腕章着用でお願いします。
取材していただける場合は、3月28日(金)15:00までに
koho@ccml.meijo-u.ac.jpへメールでお知らせください。
タイトルは「一つ山荘1周年イベント/社名」とし、本文には ①部署名 ②担当者名 ③電話番号 ④参加人数 ⑤車両の有無 を明記ください。
一つ山荘絵本サロン105
2024年4月以降、週3回程度、学生が管理人を務め滞在し、地域住民や子供たちと交流中。
●一つ山荘
<建設年度>昭和58年度~平成4年度
自動車図書館の「Book Worm号」
自動車図書館には約1,000冊を積載し、簡単に組み立てられるファニチャーも積み込み、親子が寄り添いながら本を読む、そんなシーンの創出を目指した新しいコンセプトで運用中。