ダンス部の生徒たちがアメリカでの大会に挑戦することに！準優勝した実績を持つ彼らのパフォーマンスがどれだけ素晴らしいか、応援しよう！🌟🌍
解説
近畿大学附属広島中学校のダンス部はアメリカのロサンゼルスで行われる国際大会に出場することが決まりました！ちなみに、ダンスドリルというのは、アメリカの西海岸が発祥の競技で、演技の統率を競うものなんです✨彼らは毎年全国大会に参加し、ついに準優勝の成績を達成しました。🌍今回が5度目の出場で、生徒たちが中心となって振り付けを行うことで、各自のスキルを最大限に引き出しています！一緒に応援しましょう！❤
この記事のポイント！
1. ダンス部がアメリカ国際大会に出場することが決まった！
2. 準優勝の実績を持つ部員たちが主体で振り付けを担当！
3. 毎年全国大会に参加している伝統のあるダンス部！
4. 国際大会でも高評価を受けられるようチームワークを強化！
5. 地域の支援を大切にしながら、さらなる成長を目指す！
※人数による編成分けのこと。基準は、Small編成 ～10人／Medium編成 11～19人／Large編成 20人～。
【本件のポイント】
●アメリカ国際大会「Dance Team Nationals & World Championships」に近畿大学附属広島中学校東広島校ダンス部が出場
●本校が日本代表としてアメリカ国際大会に出場するのは5回目
●生徒が主体となって作品の振り付けや構成を担当し、国際大会での優勝をめざす
【本件の内容】
ダンスドリルはアメリカ西海岸発祥の競技で、統率のとれた演技を披露するダンスの総称です。アメリカの高校では正規の授業として採用され、日本では部活動として発展し、全国大会が毎年開催されています。大会は15カテゴリーに分かれており、全国8カ所で地区大会が行われ、公認審査員の審査により全国大会出場チームが決まります。
本校ダンス部は、平成27年（2015年）の創部以来、毎年全国大会に出場しており、令和6年（2024年）7月に行われた「第14回全国中学校ダンスドリル選手権大会」HIPHOP女子部門 Small編成で準優勝し、アメリカ国際大会の出場権を獲得しました。出場権獲得は6度目ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で一度辞退しており、今回が5度目の出場となります。直近の冬の全国大会では40チーム中総合5位（創部以来最高順位・最高得点）、昨年の国際大会でも高評価を受けて準優勝を果たしており、技術向上とチームワークの強化が実を結んでいます。
アメリカ国際大会でも、本校ダンス部の特徴である生徒主体の振り付け・構成を生かし、世界の舞台で優勝を狙います。学校や地域の支援に感謝しながら、さらなる飛躍に向けて挑戦を続けます。
【大会概要】
大会名 ：Dance Team Nationals & World Championships
開催日程：令和7年（2025年）3月20日（木・祝）～26日（水）
※本校ダンス部は、23日（日）に出場（現地時間）
会場 ：ロングビーチ・シティ・カレッジ 大体育館「HALL OF CHAMPIONS」
参加部門：JR.HIGH SCHOOL SMALL/MEDIUM FEMALE HIPHOP 部門
主催 ：MISS DANCE DRILL TEAM USA & INTERNATIONAL
大会HP ： https://mddtusa.com/
【関連リンク】
附属広島中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/