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持続可能なビジネスカルチャーを育む「SETAGAYA PORT」プロジェクトの最新情報

この春、世田谷区で開催される「ガヤノバ」で学生たちが自分の好きなことを形にするチャンス!地域とのつながりが未来を拓く🔥

解説

「ガヤノバ」は世田谷で開催される学生主体の1日限りのマルシェで、出店者は自分の「好き」を表現します。地域活性化と学生の未来を考えたこのイベントでは、オリジナルグッズの販売やワークショップ、体験ブースなどさまざまなアクティビティが体験できます。参加する学生たちは、自身の夢を育む絶好の場となることを目指しています✨このイベントは、学生たちのクリエイティビティを引き出し、地域とのより良いつながりを築く機会ともなります。ぜひ遊びに来て、素敵な「好き」を見つけてください!

この記事のポイント!

1. 学生主体の地域交流イベント「ガヤノバ」
2. 自分の好きなことを体験するブースが満載!
3. 地域と学生のつながりを深める意義
4. 多様なアートや体験が楽しめる空間
5. 未来のキャリア選択を考えるチャンス

世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出すべく、dot button company株式会社(本社:東京都世田谷区代沢、代表取締役:中屋祐輔)と、世田谷区(区長:保坂展人)が行う「SETAGAYA PORT(セタガヤポート)」プロジェクトにて、学生たちの「好き」を楽しみながら、人と人とのつながり、人と地域のつながりを広げ、地域に好きなものや関係性が増えていく1日限りの小さなマルシェ「ガヤノバ」を開催します。
「ガヤノバ」の出店者やコンテンツの企画者は学生。そして、全員が自分の好きなことや夢中になっているものを持っています。

買ったり、アート作品を見たり、スイーツを食べたり、体験したり。
誰かの「好き」を楽しみながら学生たちの営みに触れ、人と人とのつながり、人と地域のつながりを広げ、地域に好きなものや関係性が増えていく1日限りの小さなマルシェです。

そして、自らの未来を紡いでいる真っ最中である学生たちにとっても、自分の好きなことをアウトプットすることで、今後のキャリア選択のヒントを得たり、様々な人に手に取ってもらうことで新たな一歩を踏み出したりするためのチャレンジの場となっています。

「ガヤノバ」とは?

「世田谷」×「イノベーション(Innovation)」のきっかけとなる場になってほしいという思いが込められています。

このマルシェで出店・企画しているのは、世田谷で生まれ育った学生たち。キャリアの起点やきっかけをゆかりある世田谷に生み出すことで、世田谷という地域とのつながりや愛着を深めます。

その思いが、今後キャリアを描いていく中で「世田谷で挑戦する」という選択肢につながる未来をつくるためのイベントです。

出店者

オリジナルグッズ販売

武蔵野美術大学2年の中村栞奈さんによるオリジナルグッズ販売。自身の絵をモチーフにしたレターセットやシール、自作のチョーカーやハンドバッグを販売します。

上手い絵を参考にするのではなく、子ども心を忘れないように自分にしか書けない絵を模索する中村さん。自分の直感を大切に、なぜこの色味が好きなのかなどを考えながら「自分の好き」を絵に込めています。まちづくりなど、様々なことに興味を持って取り組んでおり、将来は仕事をしながら、個展や自分の絵のグッズを販売したいという思いを持っています。

オリジナルグッズ販売・映像作品展示

多摩美術大学3年の三上めるもさんによるオリジナルグッズ販売と映像作品の展示。自身の世界観を表現したミニオブジェとステッカーの販売、映像の展示を実施します。

ジャケットデザインから映像制作まで幅広く手がけており、「子供も楽しめるような作品を」という思いを込めて作成しています。「『みんなのうた』のアニメーションを担当すること」を将来の夢に掲げて、活躍の幅を広げています。

ハンドメイドを手軽に体験!オリジナル雑貨づくり

幼いころからハンドメイドが大好きな大学3年生の美礼さんと、大学生1年生の冨田さんがタッグを組んでワークショップを開催。「ものづくりの楽しさを気軽に体験してほしい。」という思いから、手軽に体験できる3つのワークショップを実施します。

・毛糸で編むコースター
・リボンで作るバラ
・くるみボタン

100円ショップから毛糸がなくなるほどの編み物ブームが到来している一方で、編み物にはコツや練習が必要。そんな中、土台を使うことで誰でも簡単に編み物を作ることができます。また、自分だけのオリジナルな色やデザインで、自分好みに選び取るワクワク感を味わえるバラ作りやくるみボタン作りが楽しめます。

その場にいる人たちと作った思い出、完成した作品をぜひ一緒に持ち帰ってください。

五感でつながる木のスポーツ体験ブース

高校2年生で林業スタートアップ「森林界隈」代表として「森と共に創る新しい価値観」を広める活動を行っている豊田英杜さんによる体験ブース。木製の道具を使ったスポーツである「モルック」体験や、「Z世代が考える森の未来」やモルックのルール・歴史紹介、ウッドスポーツと森林の関係などに関する展示を楽しめます。

シンプルなルールで幅広い年齢層の方が体験でき、木材の魅力や森とのつながりを自然に感じられるモルックを通じて、「森と共に創る未来」の世界観に触れてみてください。

作品展示

日本大学芸術学部3年の沢尾 結さんの作品を展示。「自分が好きなこと=空間を扱うこと/つくること」を仕事にするため、学びや経験の幅を広げている沢尾さん。今回のイベントでは映像と空間についての展示を実施します。

初めて展示する作品も含まれており、沢尾さんが扱う/つくる空間の“いま”と、これからさらに広がる世界観に触れることができます。

イベント限定コラボスイーツ販売

SETAGAYA PORTの学生チーム「YOUTH」×旬なお菓子を届ける「スイカシャック」の特別コラボレーションメニューを販売!
日頃、美味しいスイーツを求めてカフェ巡りを楽しんでいる学生が今回初めて企画側として参加し、「こんなお菓子が美味しそうだな」「みんなに食べてもらいやすいかな」といった視点で皆さんに喜んでもらえるメニューを考えました。

イベント当日は下記の3つのメニューを提供します。

■紅茶と柑橘の米粉パウンドケーキ
メニューを考案した学生の一人が小麦アレルギーであることをきっかけに、「同じアレルギーやグルテンフリーなどで小麦を避けている人でも楽しめるお菓子を」という思いから米粉のメニューが作られました。旬の金柑を使ったその時期ならではの風味をお楽しみいただけます。

■りんごタルト
「美味しいものを美味しい時期に」。旬なお菓子が楽しめるスイカシャックを代表する商品の一つです。世田谷区の事業者としてスイカシャックのことを広める機会にもしたいという思いからメニューに加わりました。

■とろふわプリン
なめらかな食感と程よい甘さから、どの世代にも好まれるスイーツの一つ。企画メンバーの「食べたい!」という意見が満場一致したメニューです。

イベント概要

日程 2025年3月22日(土)
時間 11:00~17:00(出入り自由)
会場 SHIMOLAB.(東京都世田谷区代沢5-30-2A*G下北沢)
※下北沢駅から徒歩5分
入場 無料(参加申し込み不要)

SHIMOLAB.について

2025年1月、新たに下北沢に作られた、4社共同の“つながる”スペース。新しい“下北実験”を仕掛けていく舞台になっています。

SETAGAYA PORTについて

“ここから、世田谷をリミックスする”をコンセプトに、世田谷発の持続的なビジネス・カルチャーを生み出していくプロジェクト。世田谷区内外の多様な企業・スタートアップ・フリーランス・会社員・プロボノ・大学・金融機関など、20~40代の若手の方々を軸に、多様な世代・業種が交流し、新たな波を生み出していくコミュニティプラットフォームです。社会や地域/ビジネスの課題を出発点とし、教育、福祉、防災、アート、エシカルなど、事業者同士や個人とのマッチングも促進し新たなプロジェクトを作っています。
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