ベネクスのリカバリーウェアは、創業からのVisionである「休養」の重要性を訴え、今後も新しい商品を届けていきます!皆さんの健康を守るため、挑戦し続けます!🌟
解説
株式会社ベネクスは、リカバリーウェアの開発を通じて、現代人の健康維持のため、「休養」の重要性を広めています。特に、スポーツ選手や忙しい日常を送っている方々にとって、質の高い休養を支えることはとても重要。また、独自のナノプラチナを使用した特殊な繊維PHTを開発し、着ることでケアできる新しいライフスタイルを提案しています。これからも、科学的根拠を重視した商品開発を続けることで、健康と快適さを提供していきます。🏃♂️💤✨
この記事のポイント!
1. リカバリーウェアの独自開発、ナノプラチナを練り込んだ特殊繊維使用
2. リカバリー市場の拡大に貢献し、アスリートにも好評
3. 科学的根拠に基づく商品開発を重視
4. 休養の重要性を広める新しいライフスタイルの提案
5. 繊研合繊賞ニューフロンティア賞受賞で技術力が評価
リカバリーに関するサービスや商品を開発する株式会社ベネクス(所在地:神奈川県厚木市、代表取締役:中村 太一、以下、当社)はこのたび、昨今話題となっている「リカバリーウェア」の市場を作り、地道な研究開発・販売活動を積み重ね育ててきた取り組みが高く評価され、繊研新聞社主催の2024年度第55回繊研合繊賞「ニューフロンティア賞」を受賞しました。
創業20周年を迎える当社が提供するリカバリーウェアは、独自開発によって完成した、ナノプラチナなどの鉱物を繊維1本1本に練り込んだ特殊繊維「PHT(Platinum Harmonized Technology)」を生地に使用している休養時専用ウェアです。2010年2月、正式に「リカバリーウェア」という名称で販売を開始してから今年で15年を迎えました。当社が提案した「着て、休む」という新しいライフスタイルは年々拡がりを見せ、現在シリーズ累計200万着(2025年1月初旬時点)の販売実績を記録。疲労回復に必要とされる「休養」のサポートを目的にトップアスリート、著名人をはじめとし多くの方に愛用されています。
「リカバリーウェア」は、着るものでケアをするという概念が世の中にないところからスタートしたため、新しい商品の理解とともにお客様の常識に変化を促し、新しい習慣を形成してもらうことも必要でした。だからこそ私たちはビジョンに「世界のリカバリー市場を創造する」ことを掲げ、“非常識への挑戦”にチャレンジする精神で活動を続け、それは今も弊社の理念として息づいています。同時にエビデンスを重視し、安心・安全な商品づくりを目指すことも大切な指針となっており、科学的根拠を明らかにしながら、「リカバリーウェア」を提供してまいりました。東海大学や神奈川県との産学公連携を通じた研究開発によりリカバリーウェアを上市して以降、現在も国内外16校以上の大学や研究機関とも連携した研究を続けています。コロナ禍を経て人々の健康への関心が高まり、さらに2022年10月には、厚生労働省より42年ぶりに一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」が新設されるなど、時代背景とともに市場が着実に形成され、大きくなっていることを日々実感しています。その変化を生み出し、挑んできた当社だからこそ、創業の想いである「ここにはない次の時代を創り出します“Creative Next”」の精神を根底に持ち続け、今後も新しい発想で信頼・安心いただける商品開発で健康のための3要素の欠かせない一つである「休養」のソリューションを提案し続けてまいります。
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株式会社ベネクス 代表取締役 中村太一 受賞コメント
このたび、第55回繊研合繊賞「ニューフロンティア賞」を贈呈いただき、誠にありがとうございます。歴史ある賞に選ばれたことを大変光栄に思います。
当社は設立以来、「休養」を科学し、「世界のリカバリー市場を創造し、関わるすべての人を元気にする」というビジョンのもと、リカバリーウェアの開発に取り組んでまいりました。10年前、「リカバリー」という言葉はまだ「疲労回復」という意味で広く認識されていませんでした。そんな中、私たちは「休養時専用ウェア」という新しい概念を生み出し、アスリートをはじめ、仕事や家事、勉強など現代社会で忙しく過ごす人々にも広がりを見せています。近年では、市場の成長にも注目が集まっています。
今回の受賞は、当社の技術開発や素材へのこだわり、市場創造への挑戦が評価された結果であり、大変嬉しく思います。この受賞を励みに、化合繊業界のさらなる発展に貢献し、「休養」を軸にした製品をより多くの方々に届けてまいります。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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繊研合繊賞とは
化合繊業界の発展を期待し優れた素材、技術開発、マーケティング活動などに贈られ、今回が第55回を迎えます。
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【繊研新聞社について】
1948年創業、2023年7月20日に75周年を迎えました。「繊維・ファッションビジネス産業の発展と、人々の豊かな暮らしと健全で持続可能な社会の実現に貢献する」を経営理念に掲げ、ファッションビジネス情報を提供する「繊研新聞」(日刊紙および電子版)の発行を中核に、「繊維・ファッションビジネスの総合情報企業」として展示会や人材教育、セミナー、出版など多彩な事業を展開しています。
会社名 :株式会社繊研新聞社
所在地 :東京都中央区日本橋箱崎町31-4 ONEST箱崎ビル
代表者 :代表取締役社長 佐々木 幸二
拠点網 :【本社】東京都中央区【支社】大阪、名古屋【支局】九州、上海
URL:https://senken.co.jp/p/corporate
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【ベネクスについて】
健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目。主力商品である休養時専用ウェアをはじめとするリカバリーサポート商品の開発、製造、販売、およびリカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発などを行っています。創業は「床ずれ予防マットレス」を開発、販売する介護用品メーカーとしてスタート。現在は、休養学に基づいたリカバリーに関わる商品開発を行っています。
「ヒトが本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、当社との産学公連携事業により誕生したウェアは、エビデンス(科学的根拠)の取得や安全性を重視した開発を行い、「休養時専用ウェア」として2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの方に愛用されています。現在は、豊富な商品展開を行い、全国の主要百貨店やオンラインショップで販売。これまでにシリーズ累計200万着(2025年1月初旬時点)の販売実績を記録するヒット商品となっています。
【株式会社ベネクス 概要】
法人名: 株式会社ベネクス
代表: 代表取締役 中村 太一
所在地: 〒243-0018 神奈川県厚木市中町4-4-13 浅岡ビル4階
電話: 046-200-9288
設立: 2005年9月30日
事業内容: リカバリーサポート商品の開発、製造、販売
リカバリーに関する研究、啓発活動、サービス、開発など
ホームページ:https://www.venex-j.co.jp/
ベネクスは、「JAPAN BASE」のオフィシャルパートナーです。