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8割の内製化率を達成!NTTデータイントラマートの新ERP導入

NTTデータイントラマートとエクシオグループが提携し、新しいERPシステムを入れました!これで変化に強く、8割以上の内製化率を実現しました✨

解説

株式会社NTTデータ イントラマートが、エクシオグループと協力してERPフロントの刷新を進めています。導入された「intra-mart」は、ローコードで8割以上の内製化率を達成し、業務の効率化を図る強力なツールです🚀。この取り組みは、企業が市場の変化に柔軟に対応できるようにするためのもので、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として注目されています📊。エクシオグループは、業務標準化やユーザビリティの向上を実現するこの新システムを利用して、約4,000人に上るグループ全体のユーザーが享受できる環境を整え、さらにデータの一元管理を目指しています!

この記事のポイント!

1. 内製化率8割以上を実現し、業務の効率を向上。
2. ローコードプラットフォームを用いたシステム刷新。
3. グループ全体に利用可能なERPフロントの構築。
4. ビジネスの変化に柔軟に対応できるワークフロー機能。
5. DX推進に寄与するアーキテクチャの再構築。

株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下 イントラマート社)は、エクシオグループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:舩橋 哲也、以下 エクシオグループ)がERPフロントの事業領域のシステム刷新を目的に、イントラマート社のエンタープライズ・ローコードプラットフォーム※1「intra-mart(R)」を導入したことを発表します。ローコード開発により8割以上の内製化率を実現し、ビジネス環境の変化に柔軟に対応できる、グループ全体で利用可能なERPフロントシステムの刷新に成功しました。

■intra-mart導入の背景

通信キャリア、都市インフラ、システムソリューションの三本柱で事業を展開するエンジニアリングカンパニーであるエクシオグループは、中長期的な成長基盤の整備に向け、IT系グループ会社と連携しながら強固な体制でDXに取り組んでいます。その過程で、2007年に運用を開始した基幹システム(SAP)およびintra-martを開発基盤とする周辺システムの老朽化が進む一方、ビジネス変化と並行して外部サービスとの連携やユーザビリティの面でも新たな課題が顕在化していました。そこで、よりコンポーザブルなアップデートとビジネス変化への対応力を高めるため、アーキテクチャを含めた抜本的なシステムの刷新を決断。「Fit to Standard」を基本方針とし、既存のパッケージ製品では対応が難しい事業領域については、ローコードによる独自開発と外部サービスとの柔軟な連携が可能なintra-martを採用しました。

■本システムの導入図

システム概要図

■intra-martを選んだ理由

・選定基準(内製化、開発生産性、保守性、経営の安定性)を満たす

・ビジネス環境の変化にも柔軟に対応できるワークフロー機能の充実

・長年の利用実績に基づく、intra-mart製品およびイントラマート社への信頼

■intra-martの導入による効果

・内製ノウハウの蓄積と高い内製化率(8割以上)による開発期間の短縮およびコスト削減

・業務の標準化に伴う入力作業の削減とユーザビリティの大幅向上

・グループ会社を含めた利用規模の拡大(約4,000ユーザー)

エクシオグループは、今回のintra-martを活用したERPフロントの事業領域(社内稟議、原価管理、契約管理)の刷新に続き、グループ全体のシステムとデータを一気通貫で連携する仕組みを検討していくとともに、intra-martをハブとしたコンポーザブルな基幹系+周辺システムの完成によるDX推進を目指す方針です。イントラマート社は今後も、お客様の多様なニーズに柔軟に対応できる製品開発と、業務プロセス改革の支援に努めてまいります。

■本事例の詳細は当社ホームページをご覧ください

https://www.intra-mart.jp/case-study/006464.html

※1:エンタープライズ・ローコードプラットフォームは、企業内に存在する様々な業務システムを同一のプラットフォーム上に集約し、最新のデジタル技術を活用することで、IT投資の効率化と業務プロセスの最適化・標準化を実現します。さらに、業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能とAPIコンポーネント群を多数取り揃えており、スピーディーかつ柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にします。グループ企業全体での共同利用はもちろん、クラウド利用も可能です。 https://www.intra-mart.jp/whats.html

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

株式会社NTTデータ イントラマートは、Webシステム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発および販売を中心に事業展開しています。1998年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2024年3月末時点で10,400社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に至るまでのトータルソリューションを提供しています。

社名  : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設立  : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>92億5,700万円(2024年3月期)

従業員数: <連結>498名(2024年3月末時点)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守および

その導入に関するコンサルティング・システム開発

・教育の提供。

HP   : https://www.intra-mart.jp/

■企業・一般の方向けのお問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

セールス&マーケティング本部

E-mail: contact@intra-mart.jp

※「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

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