3月28日から30日まで、とっても大事な記念日が制定されたんだ✨視覚に障害を持つ人たちと共に生きることを考える日なんだよ！

解説

今回、株式会社パリミキが新たに「見えない・見えにくい人と共生社会を考える3日間」を制定しました！この記念日は、視覚障害者の理解を深めることを目的とし、特にロービジョン（弱視）の方々への啓発を促進するという意義があります🧑‍🤝‍🧑✨3月28日から30日間にわたって、目の不自由な方との共生社会についての考察が行われ、一般の方々に向けた情報発信や活動紹介が行われます。視覚障害のこと、実はまだ知らないことがたくさんありますよね📚この機会に皆んなで知識を深め、バリアを取り除いていくためにどうアプローチできるか、一緒に考えていきましょう！

この記事のポイント！

1. 視覚に障害のある人との共生を考える新しい記念日が制定された。
2. パリミキ主催のロービジョン・ブラインド川柳コンクールの活動が関連している。
3. 共生を促進するための情報発信が行われる。
4. 具体的には3月28日から30日までの3日間が設けられた。
5. この取り組みを通じて、視覚障害の理解を深めることが目的とされている。

株式会社パリミキ（本社：東京都港区、代表取締役社長：恒吉裕司、以下「パリミキ」）は、視覚に障害のある人への理解啓発を促し、より良い共生社会を実現するために、主催している「ロービジョン・ブラインド川柳コンクール」の協力団体と関連する個人に呼びかけて、有志の方々とともに記念日の申請を行い、一般社団法人日本記念日協会（所在地：長野県佐久市、代表理事：加瀬清志）より認定を受け、3月28日・29日・30日を「見えない・見えにくい人と共生社会を考える３日間」として制定いたしました。日付は、３月28日29日30日を、共生社会を　「み（３）んなをつ（２）なぐ橋（８）を、み（３）んなで作（２９）り、み（３）んなの未（３）来を大（０）きくする」　と　捉えた語呂合わせでの登録となりました。

3月28日29日30日　「見えない・見えにくい人と共生社会を考える３日間」

まだまだ知られていない視覚障害や視覚障害者についての情報や活動を、一般の方やマスコミなどにアピールするのが目的で、見えない人・見えにくい人に対する人的・物的環境整備につなげるとともに、見える人とのバリアを取り除いて共生社会を広げていくための方法をみんなで考えたい、との思いを込めています。
当初は、まったく見えていないわけでは無く、周囲の人に誤解や理解をしてもらいにくいロービジョン(弱視）の人が多くおられることから、3月29日を「見（３）え難い（２９）」日として記念日登録を考えておりましたが、見える人、見えにくい人、見えない人すべてを包括する意味合いから3日間の記念日制定になりました。

年度替わりのこの時期に、視覚障害に関する話題が報道されることで、一般の方には情報がより身近なものとして伝わっていき、見えにくさで困っている人には、新年度から白杖を使ってみよう、と勇気を出しやすくなったり、困っていることをまわりに相談しやすくなる環境が整っていく、その一歩となることを願っての記念日です。