2025年1月22日、名古屋を拠点に活動する和洋楽器混成バンド「ネオジャパネスク」が、能楽堂での春の特別ツアーを行います!和楽器と洋楽器の素晴らしい融合が生み出す、新しい音楽の形を体験できる貴重な機会です🎶✨新潟では初演奏となり、能楽の新表現を通じて心に残るパフォーマンスが期待されます。能楽師川瀬隆士さんとモダンバレエダンサー中村香耶さんとの壮大なコラボも注目!音楽の力を通じて文化交流が進むこのイベント、ぜひお楽しみに!
1. 和洋楽器混成バンド「ネオジャパネスク」の公演
2. 能楽堂での新しい音楽表現
3. 川瀬隆士と中村香耶とのコラボレーション
4. 新潟で初めての演奏
5. 春の特別ツアー
2025年1月22日ソニーミュージック・レーベルズよりメジャーデビューした名古屋を拠点に活動中の和洋楽器混成バンド「ネオジャパネスク」と、新潟県三条市出身のシテ方宝生流能楽師「川瀬隆士」と、石川県金沢市出身のモダンバレエダンサー「中村香耶」の共演
春の能楽堂ツアーとは
2023年10月に名古屋能楽堂で初のコラボレーション公演が行われ、今回はただのコラボレーションではなく、能楽から『鞍馬天狗』『橋弁慶』『船弁慶』の源義経にちなんだ3つの作品を通して、能の新しい表現を、和洋楽器と能楽師とモダンバレエダンスを通してお届けする公演です。
ネオジャパネスクは新潟県は初めて演奏します。
新潟公演詳細
⚫︎新潟公演詳細
EXPERIMENT 出会い
出演:Neo Japanesque /シテ方宝生流能楽師 川瀬隆士 /モダンバレエダンサー中村香耶
場所:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂
日時:2025年3月23日(日)
昼公演 12時開場 / 13時開演
夜公演 16時開場 / 17時開演
料金:一般 5,000円(税込) 未就学児入場不可
子供舞台芸術鑑賞体験支援 6歳(小学1年)以上18歳以下 無料
子供舞台芸術鑑賞体験支援 保護者(19歳以上)2,500円
※チケットぴあシステムを使うのでシステム利用料金が別途かかります。
購入先:りゅーとぴあインフォメーション ※会場窓口での販売となります。
チケットぴあ Pコード281−907
※お近くのセブンイレブン各店舗でも直接お買い求めいただけます。
ジャムズエンターテイメント 052−212―7178
主催・お問い合わせ:有限会社ジャムズエンターテイメント
出演者紹介
和洋楽器混成バンド ネオジャパネスク
和洋楽器混成バンド ネオジャパネスクHP
2012年名古屋で結成された和洋楽器混成の7人組
和太鼓:浅野 聡太
篠 笛:小林 美優
尺 八:竹内 洋司
ギター:與儀 隆一
ベース:吉田 大将
キーボード・フルート:勝 良平
ドラム・パーカッション:小川 和也
タイでのJAPAN EXPOをはじめ、名古屋ブルーノート出演など、国内外でその名前がジワジワと話題になってゆく。
2016年:全米でCDをリリース
2017年:2週間にわたるアメリカツアー敢行
2018年:全米で2枚目となるアルバムをリリース
2019年:デトロイトの美術館で2日間のワンマンライブ開催
2020年:台湾Ten Drum Festival 出演
2022年:北京オリンピックに出場したスノーボード日本代表の芳家里菜選手のテーマ曲制作依頼を受け、楽曲を提供。
数多くのイベント等に出演、常に話題となってきた。
そして2021年プロデューサー立川直樹氏の目にとまる。2023年立川氏プロデュースのもと、金沢北國新聞ホールにて、ギタリストのSUGIZO(LUNA SEA X-JAPAN THE LAST ROCKSTARS)モダンバレエダンサーの中村香那と能楽師 宝生流 渡邊荀之助とのコラボレーションのステージをつとめ、大きな話題となる。
2025 年 1 ⽉ 22 ⽇ソニー・ミュージックレーベルスからメジャーデビューアルバム「響鳴-KYOMEI-」をリリース。
<Neo Japanesqueオフィシャルサイト>
https://www.neojapanesque-official.com/ ■Media
FM AICHI(FM 80.7MHz)
「Neo JapanesqueのNeo楽RADIO」
毎週 土曜日26時半~27時
和楽器(和太鼓・篠笛・尺八)と洋楽器(ギター・キーボード・ベース・ドラム)で構成された7人編成のバンド、ネオジャパネスク( https://www.110107.com/neojapanesque )は、名古屋を中心にライブ活動を続けながらアジア・アメリカでライブを行い、これまでに全米で4枚の自主CDをリリース。2017年には2週間にわたるアメリカツアーを敢行。2019年にはデトロイトの美術館で2日間のワンマンライブ。2020年には台湾Ten Drum Festival 出演など海外での活動に加え、2024年にはSUGIZOとの共演や神野美伽と家島天神祭での共演など数多くのイベント等に出演。ドラム、ベースと和太鼓の音圧、疾走感あふれるギター、尺八と篠笛・フルートの美しい響き、キーボードが織りなすコードセンス。メロディアスでありながら、エッジが効いて身体の芯に響いてくる重厚さを備えたサウンド。 スピード感あふれる演奏と、細やかでありながら堂々たるパフォーマンスなど、新しい音楽性を通し千変万化に表現する。
そんなネオジャパネスクが2025年1月22日にメジャーデビューアルバム「響鳴-KYOMEI-」を発売する。同アルバムから2024年12月25日に、アルバム収録曲「百鬼夜行」の先行配信とともに、ミュージックビデオが公開された。「百鬼夜行」は百鬼夜行絵巻をイメージし、その一見恐ろしくも躍動感溢れる妖怪たちを表現した楽曲。日本らしさを秘めた旋律に、重厚感溢れるギターリフ、シーンを重ねるごとに激変していくリズムセクションやバックトラックなど、何度聞いても飽きさせないネオジャパネスクの音楽性が詰まった楽曲だ。
そんな楽曲イメージで制作された「百鬼夜行」ミュージックビデオは、映画監督・映像作家である中野裕之監督が制作を担当。日光江戸村で撮影された映像はショートムービーのようなストーリー性のある作品となっている。
複数の和楽器と洋楽器のコラボレーションで創られる『音の情景描写』は美しく感性豊か。 それが“Neo Japanesque”である。
ソニーミュージック・レーベルズから2025年1月22日に発馬したCD「響鳴」から、『百鬼夜行』
<中野裕之プロフィール>
映画監督、映像作家、演出家、撮影者として映像を扱うこれらの職業を心から愛している。世界中のMTVで流れる音楽ビデオを数多く監督。 日本ではMr. Children、サザンオールスターズ、DREAMS COME TRUE、GLAY、布袋寅泰、今井美樹、ONE OK ROCKなどのアーティストを手がけた。 長編映画「SFサムライフィクション」プチョン国際ファンタスティック映画祭グランプリ、短編映画「アイロン」でカンヌ国際映画祭国際批評家週間ヤング批評家賞受賞。 映画「PEACE NIPPON」で、世界の人も日本人にも、日本に恋してもらうため、日本中の映像作家たちと共に、日本中の美しい風景を6年かけて撮影して2018年公開。 一般社団法人ピース・ニッポン・プロジェクトの活動を通じて日本をアーカイブし続けている。
<立川直樹プロフィール>
プロデューサー/ディレクター。1949年生まれ。70年代の始まりから、メディアの交流をテーマに音楽、映画、芸術、舞台など幅広いジャンルで活躍するプロデューサー/ディレクター。分野は、ロック、ジャズ、クラシック、映画音楽、アート、舞台美術、都市開発と多岐に渡る。音楽評論家・エッセイストとしても独自の視点で人気を集める。『シャングリラの予言』、『セルジュ・ゲンスブールとの一週間』。『TOKYO1969』、『ザ・ライナーノーツ』など著書多数。
■シテ方宝生流能楽師 川瀬隆士 プロフィール
新潟県三条市出身。宝生流20代宗家宝生和英、渡邊荀之助に師事。
東京藝術大学邦楽科卒業後、宝生宗家の元で内弟子修行を積み、現在は独立し社中の会「賀隆会」を主宰し東京、新潟で指導もしている。
主に東京、石川、新潟で舞台を勤め、能楽以外との合同作品にも多数出演し、伝統を重んじつつ文化芸能の道を歩む。
2023年2月Neo Japanesque、SUGIZOと初共演。これまでに「石橋」「道成寺」を披く
■モダンバレエダンサー 中村香耶 プロフィール
金沢市生まれ。二歳より祖母の中村祐子に師事。
昭和音楽大学短期大学部音楽科バレエコース卒業。
2023年国民文化祭開閉会式の振付を担当するなど、コレオグラファーとしても評価されている。能、民族舞踊、邦楽など多様なジャンルとのコラボレーションも多数行っている。
2023年2月Neo Japanesque、SUGIZOと初共演。中村祐子モダンバレエアカデミー講師。日本洋舞連合正会員。