まさに無料放送の未来が見える説明会だったね🎉新たな試みや多彩な内容が盛り沢山。視聴者が楽しめる企画がいっぱいだから、目が離せないよ!
解説
BS12トゥエルビが開催した2025年の編成説明会では、代表取締役社長の降籏邦義が視聴者のニーズに応える重要性を強調。📅年2回の編成説明会を実施し、多彩なスポーツ中継や新しいドラマ企画を通して、視聴者一人一人の「好き」に応えるコンテンツ展開を目指す。また、昨年の人気映画祭に続く新たなGW特別編成も計画中で、これからのBS12が更に進化する姿に目が離せません!🔥視聴方法は簡単、BS+12ボタンまたは222チャンネル!
1.編成説明会レポート
「ニッチで熱のある『好き』に応える存在でありたい」
そして「多彩なスポーツコンテンツの展開」「BS12初の試みとなる縦型ショートドラマの制作」「社会の課題に目を向けるBS12ドキュメンタリーシリーズの放送」を行っていくとして、局のキャッチコピー『好きを、もっと、じゆうに』に触れながら「BS12は今後もニッチで熱のある『好き』に応える存在でありたいと考えている。信頼を大切にするということを大前提に、最大限変化に挑戦し成長していきたい」と結んだ。
「“放送局”から“総合メディア企業”へ」
視聴者ひとりひとりの『好き』に応える編成を展開
恒例のGW特別編成は、“パニック映画祭”を開催
毎年恒例のGW特別編成では、昨年実施したサメ映画、ジャッキー・チェン映画、インド映画に引き続き、“GWパニック映画祭”を開催。特集5年目となるサメ映画、ゾンビ映画、今年11月に誕生60周年を迎える『ガメラ』シリーズで編成する。4月28日から5月6日(※5月2日は除く)まで『ゴースト・シャーク』『高慢と偏見とゾンビ』など全12作品を放送する。
鶴瓶は「この番組の見どころはサワコさんの落ち着きがないところ!」といい、これに阿川は「違います!それは鶴瓶さんに問題がある!」とツッコむなどすっかり仲良し。番組について阿川は「我々よりも年上の方々にお越しいただいてお話を聞けるのがこの番組のミソ」と言えば、鶴瓶も「ゲストの皆さんがホンマに良い話を持っているので、僕なんか張本勲さんの回では号泣しました。ゲストからのいい話を聞いて古き良き昭和を知るいい番組です」とアピールしていた。
一方、船越は「徐々に遠くなっていく昭和という時代を今に残したいという我々の熱い思いで作られている番組です。壊れてしまった昭和のアイテムを令和のテクノロジーで再生したり、後世に残したいものをVTRに収めて次の世代に残していくコーナーなどもあります。まさに昭和が満載の番組、これからもいい番組作りをしていきたいです」と意気込んでいた。
質疑応答ではBS12が積極的にスポーツ番組を放送していることから「野球、サッカー以外のジャンルのスポーツを放送する予定はあるのか?」との質問が寄せられた。これに生駒は「ライブコンテンツであるスポーツは当社の主力コンテンツ。今後も当社らしい新しいジャンルを取り入れることを検討したい」と前向きな返答をしていた。