デレフォーレ岡山と加計学園が協力してハンドボールの未来を切り拓くよ!教育をスポーツで支える新しいプログラムが楽しみだね!💪✨
解説
加計学園が岡山を拠点にした新しいハンドボール女子チーム「デレフォーレ岡山」との包括連携協定を結んだのは、地域活性化や学生へのキャリア教育を目的とした素晴らしい一歩です🌟プログラムの一環として、職場体験やインターンシップを通じて学生たちの成長を支えていく予定。地域の福祉や医療分野での人材育成にも貢献したいという意気込みも素敵ですね😊!デレフォーレの名前の由来は岡山弁とイタリア語を組み合わせたもので、2027~2028年のリーグ参入を目指しています。地域との連携を強め、境界を越えた教育活動が進んでいくことに期待が高まります。⚽️💖
この記事のポイント!
1. 加計学園とデレフォーレ岡山が包括連携協定を締結。
2. スポーツを通じた学生のキャリア教育を推進。
3. 地域福祉や医療の人材育成にも寄与。
4. デレフォーレ岡山の名前は地域文化を反映。
5. 2027~2028年シーズンのリーグ参入を目指す。
調印式は岡山理科大学A1号館11階で行われ、デレフォーレ岡山側から尾崎茂・代表取締役会長、安井誠・代表取締役社長、東京オリンピック日本代表の角南果帆主将(倉敷市出身)が、また加計学園側から加計役(まもる)理事長、渡邉良人専務理事、田原誠・岡山理科大学附属高等学校校長、長谷川拓哉・岡山理科大学附属中学・高等学校事務部長、デレフォーレ岡山のヘッドコーチを務める同高校ハンドボール部の大熨(おおのし)嘉彦顧問が出席しました。
連携協力の内容は以下の通りです。
① 学生、生徒のキャリア教育に関すること
② スポーツを通じた教育プログラムの共同開発と地域への展開に関すること
③ 指導者の派遣及び相互の行事や地域イベントへの交流に関すること
④ 相互の教育施設の利用に関すること
⑤ その他、連携推進に必要な事項に関すること
式では田原校長が協定の意義について、「職場体験やインターンシップの場としても活用し、スポーツを通じた教育プログラムの共同開発にも取り組みたい」などと説明したのに続いて、尾崎会長と加計理事長が協定書に調印しました。
協定締結後、尾崎会長は「加計学園にはヘッドコーチの選任と練習拠点の確保にも協力いただくことになった。我々としても地域の福祉、医療、福祉専門職の人材育成のためのインターンシップの場を提供するなどキャリア発展に寄与していきたい」と述べ、加計理事長は「本学園はスポーツに大変力を入れてきている。ハンドボールの分野に限らず、広範な教育連携に広がっていくことを大いに期待している」と抱負を語りました。
デレフォーレの由来は岡山弁の「でぇーれぇ」(ものすごい)と「ほーれ」(投げろ)に、イタリア語の「フィオーレ」(花)を組み合わせた造語。2027~2028年シーズンでのハンドボールリーグ「リーグH」への参入を目標に掲げています。