奈良公園バスターミナルで、学生たちが作った万博BENTOのプレ販売があるんだ!🍱美味しそうなお弁当を食べながら、奈良の魅力も感じられるよ!
解説
「万博BENTO」は、近畿大学の学生たちが日本の弁当文化を世界に紹介するために開発した特別なお弁当です🌏🎉。奈良県特産の食材をふんだんに使い、4大学が協力した食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良」のメンバーによって作られています👩🍳✨。プレ販売は2025年3月22日に奈良公園バスターミナルで行われ、気軽にこの素晴らしい弁当を体験できるチャンスです🍱!万博に参加することで、食育や地域の特産品の大切さを広めることを目指しています。親しみやすいデザインと美味しさで、全部で8種類のメニューが揃っているので、ぜひ足を運んでみてくださいね!🍴💖
この記事のポイント!
1. 日本の弁当文化を世界に紹介するプロジェクト!
2. 健康的な素材を使用した、特製の豪華なお弁当!
3. プレイベントで気軽に試せる販売!
4. 大学の学生たちが手掛けるので信頼感抜群!
5. 奈良の味を楽しみつつ、食育にも貢献!
【本件のポイント】
●4大学合同の食育ボランティアサークルが、奈良県特産品を用いて「大阪・関西万博」で販売する弁当を開発
●奈良を想起する厳選された8品を詰め合わせた「万博BENTO」のプレ販売を実施
●学生は、奈良県産の旬の食材を用いて、健康的かつ美味しいレシピを考案・販売することで、お客様に喜ばれる商品開発を実践的に学ぶ
【本件の内容】
奈良県内の管理栄養士養成課程のある4大学の学生で構成される食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良」は、今年4月に開幕する「大阪・関西万博」の共創チャレンジ登録団体として、奈良県から依頼を受け、日本の弁当文化や奈良県特産の食材を世界に紹介することを目指した弁当「万博BENTO」の開発に取り組んできました。
令和7年(2025年)3月5日(水)に日本料理店「奈良井上」で試食会を行い、そこでのアンケート結果をもとに、奈良を想起する8品のメニューを厳選。誰でも完食しやすい量で詰め合わせ、万博の来場者が気軽に手に取れるよう、販売価格は税込1,000円としました。
4月に予定している万博会場の関西パビリオンでの販売に先立ち、完成した「万博BENTO」を、奈良公園バスターミナル(奈良県奈良市)で開催されるイベント「ならクラフトEXPO」のプレイベントで販売します。
【「万博BENTO」お品書き】
主食 :ほうじ茶香るおにぎり、豚肉とカブの柿の葉寿司
主菜 :鶏肉と大和丸なすの生姜焼き、カレーレンコン餃子、ふくさ焼き
副菜 :パリパリ酒粕ポテトサラダ、奈良和え
デザート:あんぽ柿の芋ぼた
【プレ販売概要】
日時 :令和7年(2025年)3月22日(土)11:00~17:00
※限定50個販売、売り切れ次第終了
場所 :奈良公園バスターミナル
(奈良県奈良市登大路町76、近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩約10分)
価格 :1,000円(税込)
参加者:「ヘルスチーム菜良」に所属する大学生15名(近畿大学農学部生3名を含む)
【ヘルスチーム菜良】
奈良県下の管理栄養士養成課程を持つ4大学(近畿大学・奈良女子大学・畿央大学・帝塚山大学)で構成されている食育ボランティアサークルで、本学からは食品栄養学科の学生約30名が「近大ヘルスチーム菜良」(顧問:食品栄養学科講師 明神千穂)として所属しています。地域住民の健康保持・増進を目指して、産官学で連携して行う健康的なレシピの開発や販促提案、子ども向けの料理教室など、さまざまな取り組みを行っています。
【関連リンク】
農学部 食品栄養学科 講師 明神千穂(ミョウジンチホ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1065-myoujin-chiho.html