今回は芸術監督の藤間勘十郎さんが、木ノ下裕一さんを迎えて『四谷怪談』について語るよ!実演を交えて、アートや楽しさの奥深さを探る内容だよ。🎭
解説
この講座では、藤間勘十郎さんが木ノ下歌舞伎の木ノ下裕一さんを迎えて、名作『四谷怪談』の魅力に迫ります!伝統的な演出技法や実際の上演を通じて、深く楽しさが詰まった内容が展開されます。新しい視点で古典を発見できる絶好の機会✨ さらに、会場は京都芸術大学内の劇場で、文化的な雰囲気も抜群です。チケットは一般から学生、お友達用まで用意されているので、手軽に参加できますよ!😄 すべての演技と伝統に興味のある皆さんへ、心よりおすすめします!
この記事のポイント!
1. 藤間勘十郎と木ノ下裕一という豪華な芸術監督による対談
2. 名作『四谷怪談』の深い魅力に迫る内容
3. 実演交えた講座で芸能の楽しさを体感
4. 京都芸術劇場での特別な学びの機会
5. 学生から一般まで幅広く参加できるチケットプラン
毎回、藤間勘十郎が話を伺いたい様々なジャンルのゲストをお迎えし、実演も交えながら芸能の奥深さ、豊かさの源泉、そして楽しさを探ってまいります。
第二回は木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏をお迎えして、鶴屋南北の名作『四谷怪談』を題材に演出、脚本、実際の上演の工夫など、2人の芸術監督の手がけた作品の映像や実演を交えて、その魅力に迫ります。
▮講座概要
芸術監督 藤間勘十郎の芸能講座 第二回「芸術監督 vs 芸術監督 2」
四谷怪談を語る!
日時:2025年6月14日(土) 14:00開演 (開場13:30)
会場:京都芸術劇場 春秋座 (京都芸術大学内) 〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
料金:一般 1,500円 / 京都芸術劇場友の会 1,000円 / 学生&ユース 500円
※ユースは25歳以下。学生・ユースは入場時に身分証明書の提示が必要です。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
主催:京都芸術大学 舞台芸術研究センター
公演情報:https://k-pac.org/events/14425/
▮講師プロフィール
藤間勘十郎(ふじまかんじゅうろう) ※写真左
昭和55年3月母三世藤間勘祖と父梅若桜雪のもとに長男として生まれる。祖父と母の後を継ぎ歌舞伎の振付、演出を手掛ける。昭和58年4月『七世宗家継承の会』にて藤間凌(リョウ)を名乗り長唄『雨の五郎』で初舞台。61年11月『第一回藤間康詞リサイタル』にて藤間資真(スケマサ)を名乗る。平成2年9月『宗家藤間流襲名舞踊会』にて二世・藤間康詞(ミチノリ)を襲名。14年9月『二世勘祖13回忌追善三世勘祖・八世勘十郎襲名舞踊会』にて八世宗家・藤間勘十郎を襲名。令和5年11月春秋座芸術監督に就任。
木ノ下裕一(きのしたゆういち) ※写真右
木ノ下歌舞伎主宰。まつもと市民芸術館 芸術監督団団長。
1985 年和歌山市生まれ。 2006 年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。
2016 年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成 28 年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第 38 回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和 2 年度京都市芸術新人賞受賞。平成 29 年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
▮チケット/予約関連情報
■料金 <全席指定・税込 ※販売前>
一般 1,500円 / 京都芸術劇場友の会 1,000円 / 学生&ユース 500円
※ ユースは25歳以下が対象。学生&ユースは身分証明書をご提示下さい。
※ 未就学児童の入場はご遠慮ください。
■チケット発売
2025年4月15日(火)15時~
※ チケット発売日は、チケットセンター窓口での販売はいたしません。
オンラインチケットストアをご利用いただくか、お電話にてお申し込みください。
■チケット取扱い
・京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240 (平日10時~17時)
・劇場オンラインチケットストア https://k-pac.org/ticket/
※要会員登録(無料)
※車椅子をご利用のお客様・足の不自由なお客様は、お電話にてお申込み・お問合せ下さい。
(京都芸術劇場チケットセンター 075-791-8240)
※当劇場2階席への移動は階段のみとなります
▮京都芸術劇場(春秋座・studio21)について
2001年京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。
最新情報はこちらからもチェックできます。
劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:@kyoto.art.theater
X(旧Twitter):@KyotoArtTheater
Instagram:@kyoto_art_theater
<お問合せ>
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 TEL:075-791-9207 FAX:075-791-9438
制作担当:井出 ryoi@office.kyoto-art.ac.jp 広報:k-pac@kua.kyoto-art.ac.jp
広報用画像
メインビジュアルデータ・宣材写真はこちらからダウンロードできます。
https://xgf.nu/mb37J 【ダウンロード期限:2025年6月25日(水)】
※クレジット 撮影:中山博喜