絵本『わたしはBIG!』、実体験をもとにした素晴らしい作品!😊 ジェーン・スーの翻訳で自分を大切にするメッセージが伝わります。
絵本『わたしはBIG! ありのままで、かんぺき』は、ワシュティ・ハリソンによる素晴らしい作品です。この本は、自分らしくいることの大切さを伝えるために書かれました。特に、他者の言葉に苦しむ子どもたちが、自分を解放する過程が描かれていて、心に響きます📚✨。翻訳はジェーン・スーが担当し、彼女自身の経験をもとにした力強いメッセージが込められています。さらに、特別トークイベントも予定されていて、参加者からの質問にも答えてくれる機会が!🌟本作を読んだ後、自分の存在を大切にする気持ちが育まれると思います。皆さんもぜひ参加して、新しい視点を得てみてくださいね!
1. 自分らしさを受け入れるメッセージが込められている
2. 実体験を基にしたストーリーが感動を呼ぶ
3. トークイベントでの質問コーナーが参加者に開かれている
4. 翻訳はジェーン・スーの初挑戦
5. カラフルなイラストで子どもに魅力的に映る
今年2月に翻訳刊行された絵本『わたしはBIG! ありのままで、かんぺき』(ポプラ社)。
黒人女性である著者ワシュティ・ハリソンの実体験から生まれた、自分らしくあることのすばらしさを描く絵本で、他者の言葉に傷ついた女の子が「決めつけ」から解放されていく様子が美しい色彩で表現されています。
そんな『わたしはBIG!』の翻訳を手掛けたのが、コラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スーさん。絵本の翻訳は本作が初めてとなります。ご自身も「大きな幼児」だったという経験も踏まえて、力強く前向きな言葉がたくさんつまった作品になりました。
この度、この絵本の刊行を記念して、特別トークイベントの開催が決定!
翻訳を手掛けたジェーン・スーさんに加え、エッセイストとして活躍する伊藤亜和さんをゲストにお迎えし、絵本のメッセージでもある「ありのままで、かんぺき」をテーマにお話しいただきます。
自分を愛する前向きなメッセージに満ちたイベント。ここでしか聞けないお話満載です。
さらに、会場チケット・オンラインチケット両方で、 ジェーン・スーさん、伊藤亜和さんへの質問&メッセージも受け付けております。
「ありのままの自分でいたいけれど、どうすれば?」というご相談や、「こんなきっかけでみんなとは違う自分を受け入れられた!」というエピソードがありましたら、チケットご購入時に記載いただく形で、ぜひお寄せください。
採用されたエピソードは、トークイベントの中でご紹介させていただきます。
登壇者:ジェーン・スー、伊藤亜和
日時:4月6日(日)開演14:00 トークイベント終了15:30
場所:日販グループ『オチャノバ』にて
アクセス:〒101-8710 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング 7F
主催:ポプラ社/日販
問い合わせ:ポプラ社 poplar_event@poplar.co.jp
本イベントは、会場参加とオンライン配信の2形式で開催いたします。
チケットの種類によって、チケットサイトが異なります。ご注意ください。
どちらのチケットも、アーカイブ配信つき。
アーカイブはイベント終了後約1カ月間ご視聴いただけます。
◆会場チケット ~抽選〆切迫る!~
3,500円/定員80名、抽選申し込みとなります。
本イベントでは、トークイベント終了後、会場参加者限定でサイン会を実施いたします。
(サイン会終了予定 18:00)
応募期間:2025年3月12日(水)~3月20日(木)23:59
チケットサイト⇒ https://poplar-watashiha-big-cyusen.peatix.com/
◆オンラインチケット:
1,800円/定員なし
チケットサイト⇒ https://poplar-watashiha-big-online.peatix.com/
1973 年、東京生まれ。コラムニスト。TBS ラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」、ポッドキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」「となりの雑談」のパーソナリティーとして活躍中。著書に『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫、第31回講談社エッセイ賞受賞)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社文庫)、『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(文芸春秋)、『おつかれ、今日の私。』(マガジンハウス)など多数。脳科学者・中野信子との共著に『女らしさは誰のため?』(小学館新書)、桜林直子との共著に『過去の握力 未来の浮力 あしたを生きる手引書』(マガジンハウス)『へこたれてなんかいられない』(中央公論新社)などがある。『わたしはBIG!ありのままで、かんぺき』は初めての翻訳絵本となる。
1996年横浜市生まれ。文筆家。学習院大学 文学部 フランス語圏文化学科卒業。noteに掲載した「パパと私」がX(旧Twitter)でジェーン・スー氏、糸井重里氏などの目に留まり注目を集める。著書に『存在の耐えられない愛おしさ』『アワヨンベは大丈夫』がある。ポプラ社WEBastaにて「変な奴やめたい。」を連載中。
生まれた時からおおらかで想像力に富み、すくすく育った女の子。けれどある時かけられた言葉で、気づかされたのです。自分が他の子より「大きい」ことに――。
他者の言葉に傷ついた女の子が、自分の力で世界を広げ「決めつけ」から解放されていくさまを、シンプルな文章と美しい色彩、両観音のしかけで表現した絵本です。
コルデコット賞は、アメリカで出版された絵本の中でもっともすぐれた作品の画家に対して年に一度贈られる賞。作者のワシュティ・ハリソンは、この賞を黒人女性としてはじめて受賞しました。訳は、本作が初の翻訳絵本となるコラムニスト・ラジオパーソナリティのジェーン・スー。自身の経験ももとに、力強く前向きな言葉で描きだします。
【訳者あとがきより抜粋】
どうか、体の大きい小さいが、子どもの人格や能力と結び付けられることがありませんように。自分らしさを忌まわしく思うことなく、ありのままで完璧だと誇れますように。周りの大人が、しっかりとその子のありようを見てくれますように。
(ジェーン・スー)
タイトル:『わたしはBIG! ありのままで、かんぺき』
著者:ワシュティ・ハリソン/作 ジェーン・スー/訳
定価:2,035円(税込)
発売:2025年2月12日
書誌ページ>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2730072.html
Amazon>> https://amzn.to/3ReuPkv